20/01/14 00:12:53.30 12BmaAHk0.net
保守代わりに、前スレでちょこちょこ入れていたギルドの清書版を書かせてもらいますね
ギルド「ミーミルの泉」
【背景】
かつて、病に倒れた父王への特効薬を求めアーモロードの世界樹に挑んだ一人の王女がいた。
彼女の名はヴィクトリア。
ギルド「ミーミルの泉」を立ち上げた彼女は、仲間と共に見事アーモロードの世界樹を制し特効薬を手に入れ父王を救う。
その英雄的行為は民の熱狂的な支持を受け、一気に彼女を次期王候補へと押し上げた。
だがそれは王位継承を争う兄達との確執を深めることにもなったが、民からの支持とギルドの仲間達の奮闘もあり、遂にヴィクトリアは正式に王国の次期王位継承者となる。
しかし、兄妹の争いに心を痛め気弱となった父王は、国家に永遠の繁栄を与えるというレムリアの秘宝を望む。
このためヴィクトリアは仲間と共に新たな世界樹に挑む。
人が営むものに過ぎない国に永遠の繁栄をもたらす秘宝などまやかしに過ぎないことを証明するために
● ヴィクトリア
肩書:世界樹の聖王女 (プリンセス/ゾディアック)
外見:金髪プリンセス♀ 17才
性格:No.40(少女・勇敢)
来歴:
長い歴史とそれなりの格式をもった平和な小国の王女。
「ミーミルの泉」のリーダー。
正義感が強く王族らしい気品と自負を持ち、その行動理念はあくまで正道を歩むことを良しとする。
その反面、世間知らずで無鉄砲な一面もあるが、他人からの進言に真摯に耳を傾ける度量も有り、父からは密かに王の器と期待されている。
その父王が病で伏せてからというもの、父や民を省みず互いに互いを貶めあう泥沼の後継者争いに没頭する兄達に憤り、父の病を治す特効薬をアーモロードの世界樹に求め、見事本懐を遂げる。
ギルドにおいては、仲間を束ねて導く事が自身の役割であると信じ、一歩間違えれば仲間が死ぬというギルドリーダーの重圧に真正面から向き合い奮闘する。
その真摯な姿勢に、ギルドメンバーからは多大な敬意と信頼を寄せられている。
アーモロードの世界樹攻略や兄達との王位継承を巡る争いで、最後まで自分とギルドを支えてくれたアルバートとは相思相愛の仲である。
「胸を張れ、アルバート。そなたは私にとって、最大の信頼と感謝と親愛を捧げるに足るたった一人の男だ。これ程の栄誉を得ながら、まだ自信がないと申すか?」
3:枯れた名無しの水平思考
20/01/14 00:13:38.26 12BmaAHk0.net
● アルバート
肩書:アーモロードの逆玉王 (ファーマー/シノビ)
外見:金髪ファーマー♂ 18才
性格:No.01(少年・実直)
来歴:
アーモロード辺境の中流農家の次男坊。
裕福ではないが食うには困らないという環境でのんびりと育ち、その性格はいたって温厚で素直。
その誠実な人柄は、ギルドメンバーや街の人々の信頼と好意を得ている。
かつて、アーモロードの世界樹攻略のためギルドメンバーを集めているヴィクトリアに一目ぼれして最初に仲間に加わって以降、彼女を支え続けている。
戦力としては他のメンバーに及ばないものの、ヴィクトリアの役に立つために必死の努力をしたこともあって、優れた財政と交渉の才能を開花させ、ギルド資金の運用や癖の強いメンバー間の緩衝役、ギルド外の人達との交渉役など、ギルドを支える裏方として不可欠な存在である。
また、ヴィクトリアを守るための力を欲し、「死なぬと分かっている修練で得た技で、どうして命が守れるのか」というクレハからシノビの技術を文字通り命懸けで習得している。
クレハから皆伝の明かしとして贈られた布都御魂は彼の宝物。
なお、レムリアの世界樹攻略後にその働きが認められ爵位を与えられる。
そして、戦いの場を世界樹から政に移した女王ヴィクトリアに寄り添い続け、遂に彼女から王配として迎えられ「アーモロードの逆玉王アルバート王配殿下」としてその名を轟かせることになる。
「彼女の傍にいるために…、僕は僕の出来ることを精一杯やってきただけだよ。でも、アーモロードの逆玉王って二つ名はちょっと…」
4:枯れた名無しの水平思考
20/01/14 00:14:36.42 12BmaAHk0.net
● ショウ
肩書:The・Hero (ショーグン/ガンナー)(やっぱりサマナーの武器は、刀と銃!)
外見:若ショーグンアナザーカラー♂ 20才
性格:No.12(青年・冷静)
来歴:
真・女神転生Iにおいて、神の加護も悪魔の支配も拒絶し、人々の導き手となった「The Hero」その人。
カテドラルの人々を率いて悪魔と戦っていたが、メシア教からニュートラルの思想を疎まれ、自爆テロによる暗殺を企てられるが、ICBMの時と同様にアオイ(ヒロイン)のトラポートによりアーモロードの世界樹に飛ばされる。
そこでミーミルの泉のメンバーとして2度目の転生を果たしたアオイと再会してそのままギルドに参加し、アーモロードの世界樹攻略に大きく貢献する。
その後、兄達と王位継承権争いをすることになったヴィクトリアやアルバートをその武勇をもって支え、レムリアの世界樹攻略にも同行する。
マグネタイトが存在しないアーモロードやレムリアではCOMPを用いた悪魔召喚は行えず、かつて幾多の悪魔を葬った刀とGUNを駆使した剣技もテロの際に受けた古傷により万全とは言い難い状態ではあるが、それでもなお、並みの冒険者を寄せ付けない強さを誇る。
レムリアの世界樹攻略後は、それまでの功績に感謝したヴィクトリアから爵位と小さな領地を与えられ、地方領主としてアオイと共に念願だった平和で穏やかな暮らしを手に入れた。
「僕の名はショウ。今後ともよろしく」
5:枯れた名無しの水平思考
20/01/14 00:15:14.74 12BmaAHk0.net
● アオイ
肩書:The・Heroine(ゾディアック/ドクトルマグス)
外見:巻き毛ゾディ♀アナザーカラー 15才
性格:No.37(少女・和やか)
来歴:
真・女神転生Iにおいて、ショウのパートナーであった少女。ヒロイン。
カテドラルでのメシア教による爆弾テロの際、ICBMの時と同様にショウを救うためにその肉体を失うが、魂は彼より十数年先にアーモロードに2度目の転生を果たす。
かつての魔力は失ったものの、その人格と記憶は引き継いでいる。
ショウがアーモロードに流れ着くことを確信しており、再び行動を共にするために、幼い頃から占星術を修める。
ショウとは微弱なテレパシーのようなものでリンクしており、ショウがアーモロードに出現したことを察知するとミーミルの泉に参加し、ショウとの再会を果たす。
ショウとの再会後、互いに互いを支え合うパートナーと共にいる幸せをかみ締めながら、レムリアの世界樹攻略を目指すヴィクトリア達にショウと共に協力する。
「ショウ、私のさだめはあなたと共に進んでいくこと。どこまでも行くわ。一緒に…」
6:枯れた名無しの水平思考
20/01/14 00:16:20.80 12BmaAHk0.net
● マリア
肩書:新米ヒーロー (ヒーロー/インペリアル)
外見:ビキニアーマーヒーロー♀ 16才
性格:No.43(少女・ボクっ娘)
来歴:
アーモロードの世界樹から特効薬を持ち帰り父王の病を癒して国を救ったヴィクトリアとアルバートの活躍に憧れ、田舎から親衛隊に志願した女兵士。
実績も実力もまだまだこれからの新米だが、アルバートとショウから秘めたる剣の才能と英雄たるにふさわしい心の強さと優しさを認められ、レムリアの世界樹攻略隊に大抜擢される。
そしてギルドメンバーに支えられながらその期待を裏切らない成長を遂げていく。
アルバート達からは、女王として政に心をすり減らすヴィクトリアを同性の友人として支えることを期待されており、それに答えるようにヴィクトリアとの友情も深めていく。
なお、ウルズの泉に所属するユーリとは同郷の幼馴染みであり、彼から好意を寄せられているが、彼女自身は自身を見いだしてくれたアルバートや、ショウに憧憬の想いを抱いており、彼の気持ちには気づいてはいない。
「大丈夫ですよヴィクトリア姫様、アルバート様。全部ボクにお任せ」
7:枯れた名無しの水平思考
20/01/14 00:17:27.64 12BmaAHk0.net
チーム「ウルズの泉」
【背景】
ギルドミーミルの泉を構成する1チーム。
表向きの役割は素材の発掘やクエスト対応などの本隊のサポートだが、その実態はクレハが率いる諜報部隊。
腕利きの諜報員とルーキーを引き連れ、ヴィクトリアを守り目的を果たすための情報収集や各種工作活動を行う。
● クレハ
肩書:鬼女郎 (シノビ/ゾディアック)
外見:壮年シノビ♀ 年齢不詳
性格:No.58(女性・戦闘狂)
来歴:
かつて、「ガイアきょうと おにじょろう」と呼ばれていたショウの仲魔の一人。
凄腕の暗殺者であり、雷を操る魔女でもある。
トウキョウでショウの力に心酔し仲魔に加わって以降、実体化にマグネタイトを必要としない人間であるため、アーモロードやレムリアでは仲魔の中で唯一ショウに付き従う。
仲魔に加わる際に彼から付けられた「クレハ」という名(由来は彼女のガイア教でのコードナンバー「908号」から)を大切に思っている。
また、アルバートのシノビの師匠でもある。
アーモロードの世界樹攻略後は、鬼女郎としての辣腕を振るいアルバートが設立した諜報機関を率い、ショウ達と共にヴィクトリアの王位継承のために協力した。
なおレムリアの世界樹では、ウルズの泉のリーダーを隠れ蓑に、アーモロードから連れてきた腕利きの部下達と共にギルドを支える諜報活動を行う。
悪魔が跋扈する世界で生き抜いてきたため、その言動は非常に過激で物騒である。
「ショウに仇なす地虫共が・・・。八つ裂きだ。脳漿と臓物をぶちまけて死ね」
8:枯れた名無しの水平思考
20/01/14 00:18:19.10 12BmaAHk0.net
● ユーリ
肩書:剣虎使い (ガンナー/シノビ)
外見:少年ガンナー♂ 16才
性格:No.05(少年・クール)
来歴:
剣虎と呼ばれる虎を相棒として、狩猟や村の防衛を行う古い部族の少年。
マリアの幼馴染みで、ヴィクトリア達への憧れだけを抱いて田舎を飛び出した彼女を心配して共に親衛隊に志願する。
しかし、クレハに剣虎を駆使した追跡能力や狩猟者としての用心深さ、辛抱強さに諜報員としての資質を見いだされ、親衛隊ではなく諜報部隊であるウルズの泉のルーキーとしてマリアと共にミーミルの泉の一員としてレムリアの世界樹攻略に向かう。
マリアに想いを寄せているが、気持ちが通じずに悩んでいたところに、相棒の剣虎が人化して告白してくるという驚天動地な事態が重なり頭を抱えている。
「シロガネ可愛い。でも僕はマリアを…でも可愛い…」
● シロガネ
肩書:剣虎 (ファーマー/セスタス)
外見:
虎形態…ペット(白虎)
人形態…V新たなる冒険者 種族セリアン♀(白髪黄色瞳にカスタマイズ)
を使い分け
性格:虎形態…音声なし
人形態…No.41(少女・乱暴者)
来歴:
ユーリの相棒たる剣虎。
彼とは姉弟のように共に育ち、固い信頼関係で結ばれている。
古き血筋に連なる若き剣虎であり、遠い昔に彼女の祖先が持っていた人の姿になれる力が突然顕現した。
これ幸いとマリアに負けじとケモミミ少女形態でユーリに猛アタック中。
但し、世界樹探求は戦闘力や探索能力が勝る虎形態で行ってる。
「ユーリのことなら私が一番分かっているもの。マリアになんか渡さない」
9:枯れた名無しの水平思考
20/01/14 00:19:43.06 12BmaAHk0.net
● ロビン
肩書:スナイパー (レンジャー/メディック)
外見:V新たなる冒険者 種族ヒューマン♂ 年齢不詳
性格:No.28(男性・実況者)
来歴:
クレハの部下の諜報部員その1。
ふざけた口調に似合わない腕利きの諜報部員。
ミーミルの泉の活動を影に日向に支援する。
諜報部員なので、特段の背景などは語られない。
「お~っとこれは聞き逃せない耳寄り情報だ~」
● エリザベート
肩書:ファーマー (ファーマー/ショーグン)
外見:V新たなる冒険者 種族ヒューマン♀ 年齢不詳
性格:No.45(異邦人)
来歴:
クレハの部下の諜報部員その2。
ふざけた口調に似合わない腕利きの諜報部員。
サポート隊として素材集めやクエスト対応等の業務をこなしつつ、マギニアや海の部族等の動向を探る。
かつて一軍を率いていた女傑との噂もあるが、諜報部員なので特段の背景などは語られない。
後輩のユーリを可愛がっている。
「そこのしゃっちょさ~ん、ちょっとわたしとおはなししていかな~い?」
10:枯れた名無しの水平思考
20/01/14 00:21:08.28 12BmaAHk0.net
チーム「ユグドラシル」
【背景】
かつて、エトリアとハイラガードの世界樹を制した若き聖騎士が率いるチーム。
リーダーであるクラウスは、ヴィクトリアの王位継承の儀式にエトリアからの使節団の一員として招かれており、その際に積極的に人脈を広げようとしていたアルバートとの知己を得ている。
ヴィクトリアがレムリアの世界樹攻略をすることを聞きつけ、ミーミルの泉への協力を申し出る。
彼が世界樹攻略に協力する目的は、世界樹の存在意義と自らが世界樹を制覇した意味を知ることである。
己が探す答えを見つけるために、クラウスはかつての仲間達と共にレムリアに向かう。
● クラウス
肩書:世界樹の聖騎士 (パラディン/プリンス)
外見:ショタパラディン♂ (エトリア)→ショタパラディン♂ (レムリア)
性格:No.08(青年・真面目)
来歴:
チームユグドラシルのリーダー
武門の名家であり、王家の血脈にも繋がるエトリア貴族の次男坊。(ただし王位継承権順位は3桁目)
かつてエトリア、ハイラガードの世界樹を制覇した熟練の冒険者。
良家の坊っちゃんらしい温和で礼儀正しい優等生だが、実家の剣術指南の元傭兵(ククリの祖父の老ブシドー)からしごかれたこともあって、傭兵らしいシビアでしたたかな思考,行動をとることもできる。
かつてエトリアの迷宮を踏破するも、遺都シンジュクの存在や、最後まで世界樹を守ろうとしたヴィズルの執念と覚悟を目の当りにし、
世界樹の存在意義を十分理解しないまま探求を続けたことが正しかったのか苦悩した経験を持ち、自身の行為の意味を知るための探求を続けている。
剣技よりもリーダーシップや戦場での指揮能力に優れたタイプで、自分のギルドメンバーを誰一人死なせたことがないことが彼の誇りである。
なお、ギルドメンバー達は皆成長し外見が変わっているのに、いつまでも幼い自分の容姿に密かなコンプレックスを抱いている。
「僕は世界樹を殺した。その意味を僕は知らなければならない」
11:枯れた名無しの水平思考
20/01/14 00:21:57.85 12BmaAHk0.net
● ククリ
肩書:聖騎士の刃 (ブシドー/ショーグン)
外見:さらしブシドー♀(エトリア) →ショーグン♀(レムリア)
性格:No.42(少女・男口調)
来歴:
クラウスの家に剣術指南として仕える老ブシドーの孫娘でクラウスの幼馴染み。
幼いころから老ブシドーと流浪の生活を送り、剣技を徹底的に叩き込まれた。このため、性格は苛烈で男勝り。
クラウスに恋心を抱いているが、身分の違う自分が彼の傍に居るためにはその身を守る護衛官になるしかないと、剣の修行を積み世界樹攻略のギルドメンバーに加わる。
護衛官としての勤めを果たすために、感情を殺して冷徹な戦闘機械に徹しようとするが、そんな気も知らずに幼馴染として接してくるクラウスに苛立ち半分ときめき半分。
ちなみに、彼女の恋敵としてクラウスを健気に慕う三編みカスメもいるが、今回はシステム的な理由でお留守番
「あなたの剣が護るための剣ならば、私の剣は切り拓くための剣
。あなたの前に立ち塞がる全ての障害をなぎ払い、あなたの進む道を拓きましょう」
12:枯れた名無しの水平思考
20/01/14 00:23:34.72 12BmaAHk0.net
● レオン
肩書:赤毛の剣士 (インペリアル/ソードマン)
外見:赤髪ソードマン♂(エトリア)→眼鏡インペリアルアナザーカラー♂(髪と瞳は赤毛ソードマンと同色) (レムリア)
性格:No.09(青年・元気)
来歴:
かつては赤毛のソードマンとしてクラウスやククリと共にエトリアとハイラガードの世界樹を制覇した若き冒険者。
クラウスとは苦楽を共にした親友である。
エトリアの貧民街の出身だが、実家の酒場で荒くれものを相手にしているうちに鍛えられた腕っぷしや機転の良さをクラウスに見いだされ、ギルドに加入した。
レオンは母を楽にさせようと、世界樹を制覇して、騎士への出世を目指し努力を重ねたが、世界樹攻略と言う実績を上げてもなお、家柄が悪いというエトリア騎士団からの硬直した評価で騎士になることは叶わず失望していた。
しかし、彼の噂を聞き付けたタルシス辺境伯からスカウトを受け、インペリアルに転職する。眼鏡は必死の努力で砲剣の扱いをマスターした証しである。
猪突猛進だった性格もインペリアルへの転職を機に理性的で落ち着いたものに変わりつつある。
貧民街の出であるため、その言動は少々乱暴だが根は面倒見の良い頼れる兄貴分で、貧民街の子供達にも慕われ、ロリやショタによくモテる。
しかし彼自身は、ハイラガードで出会い一目惚れしたユーリア一筋である。
「いつまでも突っ走るだけの単純馬鹿じゃいられねぇってことさ。ユーリアも居るしな」
13:枯れた名無しの水平思考
20/01/14 00:27:10.96 12BmaAHk0.net
● ユーリア
肩書:トゥーハンド (ガンナー/セスタス)
外見:フロストガン子♀(エトリア)→高畑版ガンナー♀ (レムリア)
性格:No.44(少女・高飛車)
来歴:
ハイラガードの貧しい孤児院の出身で、孤児院を支援するために冒険者となった少女。
レオンの恋人。
エトリアの世界樹攻略後、ハイラガードを訪れた「ユグドラシル」に加入しようとするものの、実力不足と判断されて一度は断られる。
しかし、彼女に一目ぼれしたレオンが「俺が守る!面倒見る!」とギルドメンバーを説得してユグドラシルに加わった。
最初こそ足手まといではあったものの「孤児院を立て直す」という目的のための必死の努力とレオンのサポートもあり、急速に実力を付けてハイラガード世界樹攻略に貢献した。
だがレオンへの印象は「感謝はしているけど、ウザくて暑苦しい野蛮人」と良いものではなかった。
しかし、うっかり孤児院に連れて行ってしまった(彼女はこれを一生の不覚と言っている)時に、彼が子供達に見せた自然な心遣いと優しさをきっかけに印象が変わり、不器用ではあるが真摯なアプローチも受けている内に満更でもなくなり、正式に交際を始める。
レオンがインペリアルに転職してからは彼も自然と落ち着いた知性的な振る舞いをするようになり、ソードマンだった頃の粗暴な言動とのギャップにときめいていたりする。
要するにバカップル
「この私があんな奴に惚れるなんて…一生の不覚だわ」
●リン
肩書:森の妖精 (ミスティック/ナイトシーカー)
外見:ストレートヘアミスティックアナザーカラー♀ 14才
性格:No.39(少女・お嬢様)
来歴:
好奇心旺盛で外の世界への憧れも強いミスティックの少女
周りの大人達が諌めるのも聞かずにタルシスの世界樹をうろついてモンスターに襲われていたところをたまたま任務で通りかかったレオンに救われて一目惚れし、彼に付きまとうようになる
レオンからは可愛がられてはいるものの妹のように思われている事も、彼がユーリア一筋であることも分かっているが、儚げな見た目とは裏腹に図太くしたたかな彼女は虎視眈々と外堀を埋めるチャンスを伺っており、ユーリアに警戒されている
「まだまだ勝負はこれから…」
14:枯れた名無しの水平思考
20/01/14 00:28:35.98 12BmaAHk0.net
チーム「monster」
【背景】
死を振り撒く魔人からヒトへの転生を果たしたアリスが、「お友達との冒険の旅」をするために結成したチーム。
アリスがショウとの伝をたどってミーミルの泉に参加する。
世界樹探求の経験はないものの、元魔人と大迷宮デビルポリス制覇者、有能な医者と暗殺者というメンバーはみるみる実力を付け、ギルドの一角を担うチームとなる。
● アリス
肩書:べリアルの娘 (リーパー/ミスティック)
外見:シガタケ版ファーマー♀ 10才
性格:No.31(幼女・真面目)
来歴:
かつてロッポンギでショウが滅した屍人の少女。
その魂は魔人と成り果て、数多の世界をさ迷い恐怖と死を振り撒いてきたが、孤独と寂しさに疲れ果て人への転生を望みその手段を模索する。
その執念はイザナミの治める黄泉国に干渉するに至り、魔人としての呪力で黄泉国を荒らし回り、恫喝同然に人への転生の協力をイザナミに強要した。
また、黄泉帰る際に、お友達と称して黄泉国で眠っていた2つの魂までさらっていき、アリスとさらわれたナカジマ、ユミコの3人はレムリアの地に人として復活する。
ギルド「monster」のリーダーとして、憧れだった友達との冒険をすべく、レムリアの世界樹を訪れる。
人へ転生したため禍々しい呪力は失われたが、ショウが「ミーミルの泉」のメンバーであることを知り「責任とって養って」と押し掛ける程度には邪悪。
幼女が責任とれと押し掛けてきたことで、ショウのギルド内の信頼度は50下がった。
「ショウお兄ちゃんとの関係?えっとね、街でナンパされたの。プレゼントもくれたし家族にも会ってくれたから、ずっと一緒に居てねってお願いしたのに逃げられちゃったのー」
15:枯れた名無しの水平思考
20/01/14 00:29:12.65 12BmaAHk0.net
● ナカジマ
肩書:魔人 (ヒーロー/ソードマン)
外見:Vの学ラン♂ 18才
性格:No.11(青年・冷淡)
来歴:
設定はゲームと小説を混ぜ込ぜにしています。
かつて自分を虐げたクラスメイトに復讐するために悪魔召喚プログラムを造り上げた天才プログラマーであり、人間社会を崩壊させた罪を背負う咎人。
イザナギ神の転生者。
自ら人間界に招いてしまった悪魔を倒すため、ユミコと共に大魔宮デビルポリスを攻略した。
しかし、ロキやルシファーを倒したものの悪魔の侵攻を止めることは出来ず、人間社会は崩壊してしまう。
その罪により公開処刑される際に悪魔に幻覚を見せられて錯乱してしまい、処刑場の群衆を切り捨てユミコにも襲いかかるが、イザナミがユミコに憑依して放った炎の矢に貫かれ死亡する。
その後、イザナミの手により黄泉の国でユミコと共に眠っていたが、アリスにさらわれてレムリアに復活する。
紆余曲折を経てミーミルの泉に参加することになり、かつてルシファーとも戦ったその力を振るう。
「僕は…この世界でユミコとやり直せるのか?やり直してもいいのか?」
● ユミコ
肩書:黄泉の女神 (ゾディ/ガンナー)
外見:Vのタイツセーラー服♀ 18才
性格:No.53(女性・優しい)
来歴:
イザナミ神の転生者であり、ナカジマと前世の絆で結ばれた少女
ナカジマにより悪魔への生け贄にされかけるが、イザナギ神の記憶を取り戻した彼に救われる
悪魔の侵攻を止めるため、そしてユミコを守るため、自身の罪の重さに耐えながらも必死で戦うナカジマを深く愛し支えるが、二人は悪魔とすさんだ人間達に追い詰められていく
ナカジマの公開処刑の場で、錯乱した彼をイザナミに操られる形とはいえ自らの手で殺めてしまったユミコは、神と人の残酷さに絶望しつつ彼の剣で自らの喉を貫く
その後、イザナミの手により黄泉の国で眠っていたが、アリスの手によりナカジマと共にレムリアに復活する。
アオイとはサマナーのパートナーという似通った境遇であることもあり、良き友人となっている。
「卑怯と言われるかもしれないけれど、誰も私達を知らないこの世界で、朱美くんと一緒に居られる事が私は嬉しいの」
16:枯れた名無しの水平思考
20/01/14 00:30:19.50 12BmaAHk0.net
● テンマ
肩書:Dr.テンマ (メディック/ガンナー)
外見:IVの髭メディック♂ 28才
性格:No.21(中年・クール)
来歴:
実家であるタルシス最大の治療院でエースとして働いていた有能なメディック。
しかし院長である父親は、利益を求めるあまり富裕層を優先し貧しい患者を蔑ろにするような経営方針をとっており、親子で対立していた。
ある日、大ケガを負った治療院の出資者と瀕死のエリュテイアが同時に治療院に担ぎ込まれる。
テンマは父親の指示を無視してより症状が深刻なエリュテイアの治療を優先してどちらの治療も成功させたが、後回しされた出資者と父親の怒りを買って治療院を追われる事になる。
自由となったテンマは、誰もが平等に治療を受けられる自らの治療院設立のための資金を得ようとレムリアの迷宮に挑むことを決意する。
レムリアに向かう途中、転生した人の体に慣れずに体調を崩したアリスを診察して「優しいお医者様」と懐かれてしまい行動を共にする事になる。
迷宮では治療術に加え、彼の遠い祖先が修めたという銃のスキルを駆使してチームに貢献する。
ちなみにテンマという名前は、連続殺人犯を倒し多くの人を救ったという伝説の医師にちなんだものである。
「医者は命を救う事が第一だ。命に上下などありはしない」
● エリュテイア
肩書:紅の乙女 (ナイトシーカー/シノビ)
外見:三輪版ナイトシーカー♀ 18才
性格:No.51(女性・クール)
来歴:
暗殺者という闇稼業を営む両親の元に生まれ、その道具として生き続けてきた少女。
子供さえも手にかける生活に耐え切れずに脱走を図るも、追っ手の両親から深手を受けて海に捨てられる。
必死に岸までたどり着いたところを地元の漁師に助けられ、テンマの治療院に担ぎ込まれた。
テンマの治療により命をとりとめたが、自分を治療したことにより彼が治療院を追われたことを知り、救われた命を彼の夢ために使う事を誓う。
エリュテイア(紅の乙女)という名前は、親から道具として扱われ名すら与えられなかった彼女のためにテンマが付けたものであり、彼女の宝物。
テンマと過ごすようになってからは、両親が止めを刺さないまま自分を海に捨てたことは、肉親としての最初で最後の情であったと思える心の余裕が持てるようになっている。
「テンマは私を救ってくれた。この忌まわしい力が彼の役に立つのならば…私は」
17:枯れた名無しの水平思考
20/01/14 00:45:51.73 12BmaAHk0.net
ここまで
ありがとう
18:枯れた名無しの水平思考
20/01/14 01:42:14.26 x+OtvZX30.net
うちのギルドの設定を上げてなかったなと思ったので上げます
ギルド「燎原ノ舞」
ヴィオレット・アルヴィーネをギルドマスターとする大型ギルド。
5つの分隊+ギルドの保護下に置かれた者たちから成っている。
第一分隊 バランス重視 継戦能力に優れる
隊長 ヴィオレット・アルヴィーネ
副隊長 ウィング・ロートゥス
サクラ・イヅナ
ガルグイユ・ドライブラッド
ズメイ・フォドリック
第二分隊 防御&反撃 長期戦タイプ
隊長 ヒュドラ・フォクシリア
副隊長 バラウール・シュタイナー
ジルニトラ・スピアランス
カンヘル
ギータ・ウィルヘルム
第三分隊 1ターンに莫大なダメージを与える短期決戦型
隊長 リントヴルム・ドライブラッド
副隊長 マグノリア・パラフィール
アイトワラス・フォスター
ロゼ・ドライブラッド
ゼルレア・レヴィアタン
第四分隊 手数で攻める 多段ヒット攻撃主体
隊長 アザミ・イヅナ
副隊長 キキョウ・コトノハ
ウィロウ・ウィルヘルム
ニーズヘッグ・スカイアッパー
アロエ・ドラグーン
第五分隊 ヒロ、ペリ、ガンナー2の超火力パーティ
隊長 ユウ・ナルカミ
副隊長 トオル・アダチ
ラファエル・トラドリオス
アザレア・ドラグナー
19:枯れた名無しの水平思考
20/01/14 02:11:42.04 x+OtvZX30.net
保護下にある者(素性を明かしていない者)
ライアー・デスペレート
キネリ・ヒザシ
ギルド「紫煌ノ乱」
ウィステリアをギルドマスターとするギルド。とある地方にあるという吸血鬼の館に住む者達で構成されていると噂される。
何故か燎原ノ舞に肩入れしている。
主要部隊
ウィステリア・ヴァン・パイア
リリィ・ヴァン・パイア
ファーヴニル・ヴァン・パイア
ヴリトラ・アルヴィーネ
潜入部隊
ラードーン・ガルトナイト
アマレロ・アロン・プランタイン
ついでにヴィオレットの設定の上げ直しもします
【神罰の代行者】ヴィオレット・アルヴィーネ
Violet・Alvine
職業 ヒーロー/インペリアル(ヒロ子グラ、ボイス59)
年齢 14歳
種族 人間
身長 151cm
好きな食べ物 お菓子
嫌いな食べ物 ピーマン
趣味 お菓子作り、砲剣の訓練
最近の悩み 背がいまいち伸びない
数多くのヒーローを排出してきた名門貴族「アルヴィーネ」の娘。次期当主となるために樹海の踏破を目指す。
所謂「お年頃」な時期で、将来黒歴史確定の台詞を日常的に口にする。ちなみに、この台詞はロートゥスにしか訳せない。
痛々しいもののヒーローとしての力は本物で、サブクラスでインペリアルを取ってからは更に力を向上させた。
やはりと言うべきか砲剣には興味津々で、暇さえあればいつも触っている。砲剣の使い方はリントヴルムに教えてもらっている。
元々家督は長男が受け継ぐはずだったが、ヴィオレットに剣術で敗北した後に姿を消したため繰り上げで家督相続権を手に入れた。
自分のせいで実の兄を追い込んでしまったことにトラウマを持っており、一人になると心の弱さが露呈する。
「我は、光と闇を統べし魔神の子である!」
「本当に、私は家督を継げるのかな...」