15/10/12 01:35:10.76 .net
>>626
サイズの変化だけ見ればそうだと思いますが、そもそも最大サイズを列記したように見えます。
あまり意味を成さないメモのように見えます。送信されるPDU数(フレーム数)に着目していない為、
各フレームのヘッダを処理する時間(コスト)の増減がそこには出ないからです。
もっともここから先、モデリング自体が現実では、あまり意味を成さないのですが、
以下の条件で、L2レベルでのPDU数に着目して、モデリングします。
【悪条件の設定】
・送信側ホスト:T
・受信側ホスト:R
・ホストT及びRの条件を揃え、MTUのサイズも1500Bytes(厳密には1500オクテット)とする。
【悪条件での伝送プロセスの再現】
・送信側ホストRが1500BytesのPDU1個をEthernet媒体に送信する。
・Ethernet媒体経由で送られてきた1個のPDUは、ルータのNICで1個のPDUとして受信される。
・ルータは送られてきたPDUをPPPoEのPDUに変換する際に、PPPoEが許容するMTU最大値(1492Bytes)を
超えている為に、2個のPPPoEのPDUとして、ルータのNICはEthernetに2個のEthernetのPDUを送信する。
(PPPoEはEthernetベースのプロトコルである為)
・ご家庭のADSLモデムは2個のEthernetPDUを受け取り、ATMのPDUに変換し送信すると割愛する。
・NTT局社内のDSLAMはご家庭のADSLモデムからATMのPDUを受信して2個のPPPのPDUを再現すると割愛する。
(ATMの仕様については厳密にモデリングする場合は必要としながらも、今回のモデリングでは割愛する。)
・NTT局社内のDSLAMはFlets CloudのBASとの間において許容されるEthernetのPDU最大サイズ(1454Bytes)よりも
大きなPDUを2個のPDUに分割して、Ethernetに送信する。
・ここでEthernetのPDU数は3個となる。
(ここから先は私には不明である為、受信側のNICが3個のEthernet PDUを受信すると仮定し、プロセスを
割愛する)
・受信側ホストRが3個のEthernet PDUを受信する。
・結果として、受信ホストがEthernetのPDUのヘッダを3回処理することになる。
(続く)