24/07/21 01:04:56.96 YVLJqyjl0.net
信者にとって信仰に対する「適切な範囲」が統治者によって定められることを
受け入れられるものなのだろうかね
ロプトウスの黒い聖書内の教義の記載はわからないけど劇中のユリウスの発言からすると
"異教徒は奴隷としその子供は贄として我に捧げよ"
"生きたまま焼べるべし"
"そうして異教徒には絶望を与えよ"
みたいなニュアンスだよねきっと
実際ガレの支配下でエッダの虐殺とかやってるし
(劇中のロプト教徒に対する「火あぶり」というやり口は↑に対する意趣返しだろう)
自分がロプト教信者だったと仮定して教義と統治者の指示の間にどう折り合いをつけるか考えてみたけどどう考えても無理な気がする
落とし所がない
外伝のセイラムのセリフに「わからなくなった」というのがあったけどまさにそんな気分