24/03/30 12:32:12.49 iJ4A886F0.net
>>139
うーん、やはり論理的やなぁ…
自分は文系なので計算は半分も分かってないですが、論理ドットという表現は的確で良いですね
(論理・物理解像度も)
あと、「ドットの滲み」を
> エッジの箇所が隣のドットに半輝度分くらいの影響を与えるくらい
と表現しているのも素晴らしい
自分は、ドット判別に影響するのは単にブラウン管の種別だけと考えてましたが、確かにディスプレイサイズとドットピッチの影響は大きいでしょうね
ともかく、論理的に4:3CRTモニタ上ではCPSが縦長ドットだというのは間違いないし、
物理的(見た目)にも、使っているブラウン管によっては論理≒物理と言っても良さそうです
そもそも、ガゾーンや黄色なんとかが言っている「正方ドット」というのも、液晶ディスプレイ上であっても「概ね」そうであるというだけで、
メーカーによっては非正方ドットの液晶も製品化されてますからね
確かナナオのモニタの一部製品とかがそうだったはず
>>147
縦画面筐体の存在が頭から抜けてましたw
ダンパー線を使う構造上、そのままの縦設置は無理だと思いますが、
もしかしたらアーケード専用に縦画面で作られたアパーチャーグリル管もあったのでは?
と想像してしまいました
CPSではないですが、アストロ筐体の仕様書からディスプレイの型番を調べて、そこから追えるかと調べたこともありましたが、使っているブラウン管の種別は分かりませんでした