24/03/28 20:35:18.32 5BJL9bs70.net
Nの曲には2種類ありますが、
最初に作曲したNとの最後の戦い、「決戦!N」の解説です。
1~2小節 C3(鍵盤の真ん中のドの音)を基準の0として白鍵を1と見立て、素数23,19,17,13,11,7,5,3と音が下降します。ややこしいのですが、時間軸でも8分音符単位で素数になっていて、8分音符を1として、2、3、5、7、11、最後に13で9音が縦並びで同時に鳴ります。
3~13 C3(鍵盤の真ん中のドの音)を基準の0として白鍵を1と見立て、素数2, 3, 5, 7, 11, 13, 17, 19と上昇する音になってます。縦8音素数の基準を16分音符で流してます。脳内の電気の流れのイメージです。
軽やかなバスドラ、無気味なベースは王であるNというより、天才を表現しています。
7~10過去未来が読めるというニュアンスで時計の音で表現。7小節と9小節のクローズハイハットで押さえています。
11~13 ドラムがテクノやジャングルというジャンルのように入ります。
14 符点4分(=8分3つ、3=素数)が2つ(2=素数)
15~19 5小節のロングトーン。5=素数。スチールドラムの金属的な音でフェードイン、キラキラさせていますが、これもNの頭の回転の早さを示しています。(ドーパミン放出!みたいな)素数的な意味を持たせているため、コードで動いていません。
20 スチールドラムが巻き戻し的な感じで半音ずつ下がり、音量も減ります。
21~23 3小節(3=素数)
24 スチールドラムが巻いていく感じで音が高くなります。
25~29 5小節。素数。15~19小節とは和声が違うので注意。また、15小節には無かったスチールドラムが25小節目から入っているので、
15~19小節との音量バランスも異なります。
30~33 21~23小節同様。