Elden Ring エルデンリング 考察スレ Part15at GSALOON
Elden Ring エルデンリング 考察スレ Part15 - 暇つぶし2ch563:ゲーム好き名無しさん
24/06/30 07:34:48.78 dxcrxVdu0.net
回帰性原理と因果性原理の解釈は簡単でしょ
・まず第一に回帰性原理と因果性原理は黄金律原理主義の解釈であり、黄金律原理主義はラダゴンがかかげたエルデンリングへの理解、信仰(黄金律の剣から)
・ラダゴンとは、黄金律(エルデンリング)、ラダゴンの名前から他のボス命名ルールや一般的な日本語のルールからエルデンリングそのものとわかる
他にも、「メリナは拒絶の棘を黄金樹の自我と呼ぶが、そこにラダゴンの刻印がある、つまり黄金樹の自我とはラダゴン」「マリカの言霊ではラダゴンを罵りながらエルデンリングを砕く。ラダゴンがエルデンリングと考えれば非常にわかりやすい構図」「マリカは体にエルデンリングを宿し神人となっているが、そのエルデンリングに自我があり時折マリカと肉体の主導権を交代していたなら、当然ラダゴンとはマリカであるとなる」など傍証は多数
つまり、黄金律原理主義とその二つの説明はラダゴン(エルデンリング)によるエルデンリングのための黄金律の解釈と考えられる
因果性原理
万物を関係性の連環となす、意味間の引力である
これは簡単で、万物は因果を持って生まれた、つまり元を糺せばエルデンリングないしは大いなる意思から全てが生じたとする考え
次に
回帰性原理
万物が不易に収斂しようとする、意味の引力である
不易とは、永遠のことなわけだけど
黄金律の女王マリカが永遠の女王と呼ばれたり、最も強く黄金の祝福を受けたミケラが永遠に幼かったり、永遠というのは黄金の象徴
つまり、万物が不易に収斂するとは、全てのものがエルデンリングに律されるべきという思想
つまり、ラダゴン、エルデンリングそのものがかかげた、因果性原理と回帰性原理で説明される黄金律原理主義は「全てはエルデンリングないしは大いなる意思から生じた。だから全ては大いなる意志が遣わしたエルデンリングに律されるべぎである」という思想だとわかる


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