24/02/01 17:45:39.31 mo7bxhVH0.net
>>874
Wikiからの引用ですが
PCEのCD-ROM2は1988年12月4日に発売
家庭用初のCD-ROM採用マシンで等速ドライブ採用
で、初期・中期・後期型とあって、型番の最後にAの付いた後期型CD-R30A(システムカード ver2.1)は、
CDアクセスエラー対策として内部基板などへのアース処理が強化されている、とのこと
ただ、メガCDのようなチップまで載せてたかは不明
たぶんこの書き方からすると、「アース処理」=ノイズ対策だけだと思われ
対するメガCDは1991年12月12日発売
まるっと3年も差がありますね
でも、等速か2倍速かの記述が無いんですよね
ググってもよく分からず…
一応Wikiには、
> PCエンジン CD-ROM2が採用していたCLV方式とは違って、フロッピーディスクやハードディスクなどパソコン用記憶装置でも使われていたCAV方式を採用していた[疑問点 – ノート]。
> 内周と外周のトラックで回転速度を変えて制御するランダムアクセス[疑問点 – ノート]とエラー補正機能を備えた。
> ただしCAVのCD-ROMはイエローブックの規格外となる。
Wikiにも[疑問点]となっている通り、これもよく分かってないようで、5chのPCEとメガドラの比較検証スレでも議論されてましたw
まぁ、CD-ROMの読み込み速度はドライブの等速・倍速だけじゃなくて、
搭載メモリやらキャッシュの大きさにも左右されるので、つまり、ワイにもよく分かりませんw
とにかく、PCEはCD-ROMの大容量をフルに使えていないハードだったんだなぁ…と今さらながらに知ったわけで
長文失礼しました