22/09/01 01:21:06.14 y5WHWI1A0.net
>>271
実際グロや気持ち悪いだけで怖いとは感じないって意見も多い
「如何に狂ってるか?」「如何に気持ち悪いか?」は「怖い」「恐ろしい」ではない
「発狂した人を見た」事がその人が襲いかかって来る」に真実味を与える演出をすれば恐怖になる
「発狂した人を見た」どの様に感じるか?は受けて次第
受け手に丸投げしても、恐怖を感じる訳ではない
>観客もそうではない
観客がどの様に思うかを観客に丸投げしているのが現表現で
観客がどの様に思うか?まで作って成り立つのが恐怖の技術
>ふとしたきっかけで思い出すんだよ
思い出していない段階で思い出そうとする必要がないとの意味
>PTSDへの冒涜
客観的に分析しその結果を言っているだけで
辛さや、問題がないと言っている訳ではない
恐怖状態かと照らして恐怖でないだけ
>いい加減現実と空想の区別をつけろ
心の中の問題に現実との区別はない
現実に目の前に崖が迫っていても恐怖心を抱か開ければ抱かない
映画で怖い思いをすれば現実でなかったとしても恐怖は恐怖
心の問題に心の外は関係ない
>痛みは恐怖だろ
痛みは感覚
痛覚で恐怖ではない
>自然界では茂みに何かいると思った
そもそも一定の距離に入らなければ肉食獣の狩りは失敗する確率が高い
無警戒に入ってしまった個体が捕食される
>痛みを感じていたら
痛みを感じていたら痛みでそれどころではない
痛みが引いて何か考えられる状態になって初めて恐怖を感じる事も出来る
>現実か非現実かは人の感情に影響しないはずがない
それを現実と認識するか?非現実と認識するかも頭の問題で
非現実を現実と認識するかも現実を非現実と認識するかも脳の解釈次第で
例えば現実として爆発物が目の前に置かれていても、まさか爆発物だと思っていなければ無警戒に近付ける
それは、現実で普段何も起きないのが常識だとの思い込みにもよる
そして逆に、いかにもこれから何か起きようとする創作を
自分がそんな世界にいたら?と重ねる事で現実感を持って恐怖を感じる