Elden Ring エルデンリング 考察スレ Part13at GSALOON
Elden Ring エルデンリング 考察スレ Part13 - 暇つぶし2ch200:ゲーム好き名無しさん (オッペケ Sr87-G2Bj [126.233.182.133])
22/06/13 17:23:07 OHmbX0btr.net
>>188
スマン、テキストは見落としてた。
爪弾きのタメモーションは指が膨らむチャージモーションから弾く、腹芸は腹に力を貯めるようなチャージから一瞬で膨らみ衝撃波を出すモーションだからそこには共通点見出してなかった。
膨らむ事自体に意味を見出してたのなら理解できる。ただ爪弾き側に怒り要素の記述が無いから何とも言えない気がする。

201:ゲーム好き名無しさん
22/06/13 17:50:03.86 OteDxQwSM.net
古い冒涜の遺産って書いてあるから
古い神か指に連なる者から切り取った力ではありそう

202:ゲーム好き名無しさん
22/06/13 23:53:04.35 QaGg3+BN0.net
>>183
還樹は黄金律における「正しい死」であって
黄金律が出来た時には既に坩堝は除外されていたと思う
単純に神の力を取り込むことによって坩堝化するなら、色々な神々が存在していた時代に様々な力を取り込んで混ざり合った状態が坩堝なんじゃないかな?

203:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイW ff8f-E261 [123.217.177.5])
22/06/14 02:11:16 Yibl0k5A0.net
個人的には、坩堝も神肌も原始的な黄金律の1つで、本質的には黄金樹勢力だったんじゃないかなぁ
つまり、よそから取り込んだんじゃなくて、本来は黄金樹勢力だったのを黄金律の始まりに運命の死が取り除かれたのと同時期に黄金樹勢力から外された存在なんじゃないかな

204:ゲーム好き名無しさん
22/06/14 02:50:09.14 51zmL6H20.net
芽吹き・祖霊は個人的に一つの生命が


205:生きて死んで、それを別の生物が食べたり分解したりずっと変化しながら別の命に繋がっていく、みたいな美しい死生観を想像している 坩堝・忌み角も元はそれと似た感じだったけど、マリカが運命の死を取り除いた時にそういう変化は全部否定されたんじゃないかなと 今作で祝福扱いされてるけどやっぱり前作みたいに不死は呪いでしかなくて、糞喰いの忌み呪いこそ実際は解放で祝福っていう 三本指とシャブリリの言うカオス、坩堝と見せかけて坩堝よりも更に前の時代、外の神も何もかもが一つだったって話かもしれない



206:ゲーム好き名無しさん
22/06/14 12:15:41.63 DZTZg1JIM.net
忌み呪いの修復も死王子の修復も
そのままでないにしてもかつて黄金樹が持っていた要素の回帰って事になるのかな
完全律は逆に神の人格を除くという方向だから更に分離を進めるのか
それともこれも後から加わった神の人格を無くすという回帰なのかはちょっとわからない

207:ゲーム好き名無しさん
22/06/14 13:08:43.67 WCDbzQfXM.net
自分達にとって都合のいいようにエルデンリングの改変削除を繰り返した結果、生命のありようがどうしようもなく歪んでしまってリセットせざるを得なくなったって感じに思う
「自分達」がマリカを指すのか大いなる意思を指すのかは議論の分かれる所だと思うが

208:ゲーム好き名無しさん (スフッ Sd1f-Ipzc [49.104.16.78])
22/06/14 14:34:46 XwxjSCGxd.net
黄金律(エルデンリング)の始まりに死のルーンが取り除かれたって話だけど、そうなる前に死のルーンを含むエルデの獣由来のルーンがあったはずなんだよね
この死のルーンを含んだエルデの獣由来のルーンとでもいう時代は、坩堝も外なる神もこのルーンに含まれる存在だったんだろうな

黄金律に属さない外なる神だけど、全て輪廻に関わる存在なんだよね
腐敗の神は爛熟輪廻の理だし、「翼の大角」から死の鳥は芽吹き無き生命(おそらく死に生きる者)を刈り取るのが役目だった
モーグの崇める真実の母も彼の出生から忌み呪いに関わるものなのが想像できるし、外なる神は輪廻システムを運営してた存在だと考えられる

こうした輪廻に関わる存在もエルデの獣由来のルーンには含まれてたんだろうけど、マリカが死のルーンを取り除いた時にまとめて排除された結果外なる神になったんだろうね

209:ゲーム好き名無しさん
22/06/14 15:16:10.62 Yibl0k5A0.net
根脂のテキストとかを見るに、「かつて大樹根は黄金樹につらなかってた」って言うし、今は黄金樹な連なってないってことなんだよね
だから、木の根に遺体を取り込ませる還樹が上手くいかず、地下墓には遺体が大量にあるんだろうけど
大樹根が黄金樹に連ならなくなったのは、やっぱ死のルーンが黄金律から取り除かれたからなんかね

210:ゲーム好き名無しさん
22/06/14 15:22:26.30 sFP68ZLA0.net
深き根の底が大樹根の始まりでそこがゴッドウィンの埋葬地で、そのせいで死の根が各地に芽吹いたとのことだから
埋葬後にゴッドウィンが死に生きてしまったことに気づいたタイミングで切り離したんじゃないかな?手遅れになってたら黄金樹本体も侵されてたのかね

211:ゲーム好き名無しさん
22/06/14 15:39:39.90 XwxjSCGxd.net
還樹は黄金律下での死の在り方だから、還樹に関わる地下墓の大樹根は黄金律の時代のものだと思う
ただ、大樹根由来でもファルムアズラの死の樹根はおかしな存在なんだよね
ゴッドフレイが王都古竜信仰の創始者だとしても、あんな空中の遺跡に黄金樹の根っこが伸びているはずがないんだよね
それにファルムアズラでは別に死の根が手に入るわけでもなく、あの遺跡の死の樹根がゴッドフレイに由来するものなのかも怪しい
なのでファルムアズラは元々は地上にあり、あの死の樹根は黄金律以前の黄金樹の根っこが伸びたものであり、ゴッドフレイの死以前からあんな形だったって説はどうだろうか?

212:ゲーム好き名無しさん
22/06/14 16:28:32.74 MK60Fdu0M.net
>>196
ファルムアズラのマリケス部屋の紋章は色々取り除かれる前のエルデンリングなんじゃないかって話題が過去スレにあるね
エルデの玉座から黄金樹見た時に見える意味深なドデカい紋章?もその関係かも

213:ゲーム好き名無しさん
22/06/14 19:29:28.74 HDwjXA690.net
>>199
ゴッドウィンだろゴッドフレイじゃなくて

214:ゲーム好き名無しさん
22/06/14 19:40:52.90 sFP68ZLA0.net
マリケスが持ち帰った死の根が芽吹いた説
アズラに(転送門で?)来た黄金樹勢から芽吹いた説
アズラが元は狭間の地の低空ないし地上にありその時に根付いていた説

215:ゲーム好き名無しさん
22/06/14 22:58:51.65 ZMDDzjktd.net
ロジェールが
「かつて黄金律が、対立する理をすら受け入れる、寛容なものであった」って言ってるんだね
そして、リエーニエ戦役と思われるマリカの言霊に「黄金樹は、すべてを律する」ってあるんだよね
ということは、リエーニエ戦役の時に忌み子や混種、坩堝はまだ黄金律としては寛容に受け入れていた可能性はあるんかね

216:ゲーム好き名無しさん
22/06/15 10:47:14.25 GVxJNtiI0.net
ロジェールは「かつて黄金律が、対立する理をすら受け入れる、寛容なものであったのなら」って言ってたよ
マリカは基本的に過激で、黄金律原理主義もマリカが主体だったんじゃあないかな

217:ゲーム好き名無しさん
22/06/15 14:39:06.90 GVxJNtiI0.net
リエーニエ周辺の建物、レアルカリアや結びの教会、マヌスセリスなんかはヴェネチアゴシック風というか、トレフォイル他可愛らしいトレーサリーが目につくね
特にレアルカリアでは惜しみなくステンドグラスが使われており、それだけの財力と権威、そしてこの狂った状況においてさえ直前まで手入れがされていた証だ
しかも狭間の地の建造物は全体的に窓の面積が小さく、採光の意識も異様に低いため、外からの光を活かすステンドグラスはそれだけでも異質だと言える
実際に私の記憶が正しければ、ステンドグラスを持つ建物はレアルカリア、エーグレーの聖堂、ソールの城砦、ミケラの聖樹内の聖堂のみで、これらは皆黄金律とは立場が異なる
黄金律が太陽につながるものを意図的に避けていたからではないだろうか
とはいえ光を避ける設計は実はファルムアズラにも見られるし、獣の神殿に関しては窓が少ないどころか全く設けられておらず、マリケスの健康が危ぶまれるレベル

218:ゲーム好き名無しさん
22/06/15 17:59:34.50 ksLSYC1gd.net
>>201
すいません、間違えました
>>202
ファルムアズラの死の樹根が持ち込まれた説の場合、死に仕える者ではない黄金樹勢には持ち込む動機がないんだよね
それとマリケスはマリカとの約束と飢えから死の根を食べてるようなので、こちらも植樹するとは考えにくい
だからあの死の樹根はファルムアズラに元からあった可能性が1番高いんじゃないかな?(他の可能性も否定できないが)

219:ゲーム好き名無しさん
22/06/15 21:09:21.64 4I0Yeduo0.net
>>204
マリカに過激さは全然感じられないんだが、どこらへんが過激?

220:ゲーム好き名無しさん
22/06/15 21:20:23.40 GePdl9ig0.net
ラダゴンのが差別的だよな
完全主義というか
坩堝を認めてたからなゴッドフレイと一緒のときは

221:ゲーム好き名無しさん
22/06/15 21:27:41.34 YnsLmqsK0.net
祝福を受けた奴らはエルデンリングが砕けておかしくなったそう(カーレ談)なので、エルデンリングを砕く事で大多数の精神もぶっ壊したというのは過激っちゃ過激やね

222:ゲーム好き名無しさん
22/06/15 21:45:47.88 4I0Yeduo0.net
実際マリカが自分の意思でやったところってどこだろう・・
なんとなく考えてるのは、エルデンリングを砕いたのは間違いないとして
祝福を奪って褪せ人を作ったあたりもマリカの意思な気がする
黄金樹の呪縛から解放して、帰って来たときには、「赴くまま」にエルデンリングを掲げさせる(黄金律ではないものとなるように)
戦争しまくってた頃は、導きに従い戦ったと言ってるから大いなる意思か二本指の指示だったんだろうな
最初はマリカも生命の時代に満足していたが、導きに従うにつれて


223:生命の輝きが失われていき、心を持ったマリカは黄金律に失望した マリカの意思によって、祝福を奪い、エルデンリングを砕くに至った、黄金律ではない時代を生むために。みたいな感じ?



224:ゲーム好き名無しさん
22/06/15 22:01:02.61 yJJU4+S00.net
>>207
剣の石碑からはむしろ苛烈さしか感じ取れないんじゃね

225:ゲーム好き名無しさん
22/06/15 22:15:33.56 4I0Yeduo0.net
>>211
剣の碑から感じられるのは、大いなる意思が戦争をしまくってたのと、嬉々として戦うゴッドフレイ
リングが砕けた後のデミゴッド達の道のりくらいじゃない?
戦争してた時はマリカはただ盲目に従ってただけの気がする

226:ゲーム好き名無しさん
22/06/15 22:43:09.77 4I0Yeduo0.net
なぜマリカが最初意思をもっていなかったと考えるかというと
三本指「すべては、大きなひとつから(坩堝の状態、初期の黄金樹)、分かたれた(戦争によってどんどん排除していった)
分かたれ、産まれ、心を持った(人のごとき、心持つ神など不要)
けれどそれは、大いなる意志の過ちだった(戦争で坩堝を失ったのも、神が心を持ったのも大いなる意思の過ちだった)」
最初マリカは大いなる意思に従順に従っていたように感じたのに
外で生きて死ぬがよい、死と共に、強くあれと言ったり(恐らく褪せ人を黄金樹の理の外に解放しようとした)
帰って来た時は、黄金律ではなく赴くままにエルデンリングを掲げろと言ったり
ラダゴンを黄金律の犬と罵り、果ては子供たちの為にエルデンリングを砕く大罪を犯す
戦争以降のマリカには心(自分の意思)が感じられた
でも、マリカなりに足掻いた様を感じていたが、過激と言われれば過激なのか

227:ゲーム好き名無しさん
22/06/15 22:55:32.10 CB0TtaXt0.net
過激というよりは戦う強い人が好きだったんじゃないかみたいに感じる
何が違うんだよってのを言語化しろと言われると難しいけどただ過激と言われるよりもう少し気高いというか情熱的というか
ほとんど代弁者みたいなものであろうメリナがたどり着いた、狭間の地を見てきた結論とかを聞いててもやっぱりただ過激で冷酷な女王像ってのは違いそうだなぁと

228:ゲーム好き名無しさん
22/06/15 23:33:00.91 dwy6Zwc9d.net
マリカは二本指(大いなる意思)を盲信してたんじゃないかなぁって思う
それである時期、「あ、なんか違うわ」って気付いて自己判断で動き出したような印象を受ける
人のごとき、心を持つなど神には不要ってのも、マリカが自己判断で動き出したゆえの対立があったんじゃないかなぁ

229:ゲーム好き名無しさん
22/06/16 03:50:33.62 1vZF0nZt0.net
忠犬マリケス裏切ったり巨人ぶっ倒して生き残り呪ったりヒューグ呪ったりレナラと結婚したやつ一方的にやめにしたり忌み子棄てたり愛子に何者にもなれない時は贄になれって言ったりエルデンリング砕いたりかなり過激では…?
個人的に俺らから見たら十分クソデカい火の巨人にわざわざちっさい奴って言ってるの中々アレな性格だと思う
マリカの部下の黒き刃がゴッドウィンもラニも指読みも皆殺し目標ぽいのも気になる
そもそも黄金律はマリカが運命の死と一緒に芽吹きとか坩堝とか外なる神とか、他の価値観否定して誕生したイメージある
マリカがどこまで自分の意志でやったのかは何回も議論されてるけど、陰謀の夜に一枚噛んでる時点で平和主義者はあり得ないよな
それにエルデンリングから運命の死取り除くとかいう離れ業、知力も低くなさそうだしこれは二本指側にあんまメリット無いからマリカの意思では?
封印も自分の体じゃなくてマリケスに押し付けてるし、蛇のコスした剣闘士が殴り合うの見て喜ぶ文化もマリカ時代だし
見た目めっちゃキリスト教のパロですよ~て感じなのにやってることはヒンドゥー教のカーリーもビックリなやつっていう

まあそれはそうと最後の方まで自分の意志無かった�


230:ニしたらホーラ・ルーもといゴッドフレイって二本指に娶られたと言っても過言では… ゴッドフレイって強さばっかり追い求めてるように見えて人並みに愛着とかありそうな感じだし部下も坩堝だし絶対子供捨てるの反対だったはず 好敵手倒す前に瞳から光なくなる



231:ゲーム好き名無しさん
22/06/16 07:54:55.39 hyoJpIvJd.net
>>216
忠犬マリケスが二本指から送られた存在で
その二本指が運命の死を開放するのはNGって言ってるんで、運命の死を封印したのは二本指側の意思では?
あと、黄金律は元々寛容だったかもしれないって説明があるから、マリカ(黄金律)自体は元々忌み子や坩堝に寛容だったんじゃないかな
途中から心変わりしたのか、あるいは誰かによって黄金律が支配されたのかは分からないけど
個人的にはラダゴンがエルデの王になってから不寛容になったんじゃないかと思う

232:ゲーム好き名無しさん
22/06/16 11:19:47.63 SEGNs/gS0.net
黄金律がかつてはもう少し寛容であったのは真実じゃないかな ラダゴンの方が差別的というのは少し疑問が残るね
というのもラダゴンがマリカの王配ではない時に成した事は多くはない
英雄になったのは第一次リエーニエ戦役で、ミリエルも「一介の英雄」と表現しているから、英雄ではあれどそこまで高名では無いね
結びの教会はリエーニエ周辺の(特にマヌスセリスに近い)建築様式で、王都やマリカ教会の様式ではなくて、その上像が夜巫女という異色の教会だ
もし彼が初期から黄金律原理主義であったなら、こんなところで星の雫で贖いと結びなど以ての外だと思うよ
最終的に彼はマリカに黄金律の犬と表現されるほど傾倒したけれど、息子のラダーンが素直に彼に憧れているのを見るに、良き父だったんだろう
仮にラダゴンがレナラを捨てずカーリアに寝返っていれば、双方に更に甚大な被害が出ていたろうしね
黄金律が、かつてのラダゴンのような、対立する理をすら受け入れる、寛容なものであったのなら、それが砕け、歪み、修復が必要となった今こそ、そうしたあり様が重要だろう
それをむごたらしく反故にしたのは他でもないマリカだよ ミリエルの立場じゃあそんな事言えないけれど
それに黄金律原理主義でもラダゴンの位置付けはコリン曰く「些末なこと」で、小黄金樹教会のマリカの言霊と合わせると黄金律原理主義はマリカが主体に近いだろうね
忌み子の廃棄がマリカの在り方の分岐点とする説が結構あったけど、呪血壺のテキストのような劣悪な環境で捨て置いて、拘束具まで作って有事の際だけ兵器として利用というのはあまりに酷だ
すべてが二本指の指示であるのなら、エルデンリングはもっと早くに砕かれていたんじゃあないかな
どちらにせよメリナがマリカの分身なら、「生があることは、産まれることはきっと素晴らしい」などとは絶対に言えないだろう
でもマリカは残忍で冷酷なだけではないというのは同意できる
ヒューグがもう縛られる必要のない状況で、それでも死ぬまで使命を全うしようとするのは、マリカには呪い以上に人の心をどうしようもなく惹き付ける部分があるからだと思う
マリケスもマリカに裏切られて尚あの涙ぐましさであるし、擬態のヴェールからも遊び心を感じる

233:ゲーム好き名無しさん (スッップ Sd1f-E261 [49.98.142.53])
22/06/16 11:57:50 hyoJpIvJd.net
デクタスの言霊から、第1次リエーニエ戦役の時には黄金律は全てを統べるって寛容さを見せてるんだよね
で、第2次リエーニエ戦役でラダゴンがレナラと結婚し、魔法と黄金律が融和したと

この時、エルデの王はゴッドフレイだろうし、ラダゴンの独断でレナラと結婚した訳じゃないような気になるけど、そうなるとラダゴンが侵略を悔いて贖いが生まれたって話と矛盾するしなぁ
一軍を率いてレアルカリアと戦い、独断で和平婚姻ができるってそれもう一介の英雄ってレベルを越えてんな

で、個人的に思


234:ったけど、マリカもラダゴンもどちらも意外と差別的じゃなかった説とか 黄金律というルールが差別を始めただけで、マリカもラダゴンも両方がそれぞれのアプローチで黄金律の差別的なルールを変えようとしたとか



235:ゲーム好き名無しさん (スフッ Sd1f-Ipzc [49.104.19.7])
22/06/16 12:21:00 mja6YX7Od.net
黄金律の差別性から話がズレるんだけど、大いなる意思の直接のアプローチについて考えてたのだが
大いなる意思はエルデの流星、アステールの派遣以外に、「チンクエディア」のテキストから五本指を通して獣に知性を与えているのよね
なので大いなる意思には知性と文明を進める方針があるんだと思われる

それで黄金律と敵対的な勢力の1つに宵眼の女王と神肌勢力がいるのだが
彼らの勢力圏であるゲルミア火山とファルムアズラでは、それぞれ猟犬騎士装備と竜騎士装備が入手できる
この2つの騎士たちの共通点として彼らは人語を話さなかったのよね
そのため宵眼の女王と神肌勢力は知性と文明に否定的で、原始的な生命の在り方を肯定していたんじゃないだろうか?

そして、それは知性と文明の進歩を求める大いなる意思の方針に反していて、だから黄金律が狭間の地の律に選ばれたのかもしれない
大いなる意思が黄金樹を燃やすのを渋っていたのは別にどんな律でもよかったが、黄金律が知性と文明を優先してくれる律で都合がよかったのかもしれない

それと黄金律下の差別なのだが、坩堝や亜人、混種や忌み角は原始的で非文明的なものと捉えられて差別されていたのかもしれない

236:ゲーム好き名無しさん
22/06/16 12:39:27.57 RGFCl1WUM.net
チンクエディアのテキストからだけで考えるなら
贈られた知性の象徴としての五指だから
誰の意思によって贈られたものかはわからないんじゃないかな

237:ゲーム好き名無しさん
22/06/16 13:05:14.67 T+oarf3ya.net
チンクエディアが二本指と三本指が元々五本指だった姿と言う説あるけど
何回見比べてもプラキドサクスの五本指なんだよなぁ

238:ゲーム好き名無しさん
22/06/16 18:04:56.16 DlhG1KS9M.net
獣祈祷にあるテキストで
与えられた知性で獣は道具を使う事を覚え
道具に頼るから肉体の強さは衰えると言った事が書かれてる
>黄金樹の以前、知性を得た獣たちは
>石を最初の武器にしたという
>知性を得た獣たちは、感じていたのだろう
>文明が、やがて野生を失わせることを
チンクエディアの贈られた知性の象徴としての五本指は
道具を作り使うものとしての指って意味もありそう
大いなる意思が求めていたかはわからないが指様の方なら文明を求めてた可能性もあるかも
ただ三本指とかは全部一つになれ派だしユビムシとかはアホそうだし
指だからって文明求めるわけでもなさそう
猟犬騎士と竜騎士はたしかに力を求める過程で知性捨て気味になってるのかもね
忠犬のはずのダリフィルが主人を捨てたのは何故だろう

239:ゲーム好き名無しさん
22/06/16 21:16:07.74 BvkA6wi70.net
>完全律の修復ルーン
>それは、黄金律を完全にせんとする
>超越的視座のルーンである
>現黄金律の不完全は、即ち視座の揺らぎであった
>人のごとき、心持つ神など不要であり
>律の瑕疵であったのだ
黄金律原理主義の厳格なる探究者である金仮面卿が見出した修復ルーンがこれで
>原理主義は、黄金律を二つの力で説明する
>それ即ち回帰と因果であり、
>因果とは万物を関係性の連環となす、意味間の引力である
>回帰とは万物が不易に収斂しようとする、意味の引力である
つまり視座の揺らぎによって二つの力で説明出来ない要素があったのが現黄金律であり
不易への収斂に逆らい運命の死を分割した行為がそれに当たる
分割した事による瑕疵に対し回帰が働いているのがゲーム中の状況なんじゃないかと思う
原理主義ではマリカもラダゴンも不要で
もしかしたら視座の揺らぎをもたらす指も不要なのかも
なら大いなる意思も不要となりそうだけどエルデンリングを齎した存在を不要としたら因果が崩れてしまう
とすると原理主義では大いなる意思は因果と回帰の2つの力とイコールであると


240:考えたら良いのかな?



241:ゲーム好き名無しさん
22/06/16 21:26:00.52 7epOJiEU0.net
大いなる意思をそもそも神と同列に語っていいものかどうか?
大いなる意思って個人的には作中の大きなシステムそのものを指すようなものなんじゃないかと思う
それこそ超越的な視座そのもののような存在ではないかと思う
二本指も、マリカも、ラダゴンも、色んな神や王が与えられたシステムに振り回されているだけで、そのシステムそのものである大いなる意思に実は人格なんてないんじゃないかと思ったり

242:ゲーム好き名無しさん
22/06/16 22:29:25.81 BvkA6wi70.net
たしかに因果と回帰というのもシステムのように思える
大いなる意思の怒りというのもある行動が関係性を連環させて滅びを引き寄せる事としたら因果と言える
前は大いなる意思は自然とか運命のようなものなんじゃないかも思ってたけど
原理主義が正しいなら2つの力の方がしっくりくるかな

243:ゲーム好き名無しさん
22/06/16 23:17:16.70 9+Jg5+Z10.net
>>223
関節とか手首のたるみや皮膚の質感、特徴が完全に一致してるから
獣に知恵を与えたのはユビムシ、二本指、三本指、五本指(存在自体怪しいが)のどれでもなく、プラキドサクスだねぇ
チンクエディアは五本指というミスリードを誘ってるのかも
チンクエディア
URLリンク(i.imgur.com)
プラキドサクス
URLリンク(i.imgur.com)

244:ゲーム好き名無しさん
22/06/17 01:52:10.89 O4UX3dGK0.net
チンクエディアのテキストは五本指じゃなく五指だしね
五本指はいるかもしれないけど、居る前提で語れるほど確度は高くない

245:ゲーム好き名無しさん
22/06/17 18:14:53.39 C0Gp3r0/0.net
マリカやラニ、プラキドサクスの神なんかは伴侶を王として迎える方式だったけど
腐敗の女神にはそういうの無いんかな
まあラニも元々一人で行くつもりだったし必須のシステムではないのか…?

246:ゲーム好き名無しさん
22/06/17 18:59:08.78 opD3Sh7md.net
>>229
腐敗の女神ってマレニアのこと?
あれはあだ名みたいなもので実際に神だったわけじゃないと思う
王とエルデの王が別物のように、『腐敗の女神』でワンセットの肩書きと『神』という肩書きは別物なんじゃないかな
マレニアはまだ神人だろうから伴侶候補はいたかもしれないけどね

247:ゲーム好き名無しさん
22/06/17 20:37:53.28 fqcK9Gy+0.net
>>230
眷属が名差しで神だと言ってるのに?
それを肩書だって言っちゃったら、全部肩書でよくなる

248:ゲーム好き名無しさん
22/06/17 20:55:48.05 pfv/IZUu0.net
三度咲いたら女神になるらしいってテキストには書いてあるね、つまりまだ神ではないと

249:ゲーム好き名無しさん
22/06/17 21:13:30.32 opD3Sh7md.net
>>231
神と奉るって説明があるけど、自分たちを導いて救ってくれる存在に対して比喩的な意味で『神』と言ってるんじゃない?
そもそも作中で『神』の定義が明確に説明されているのに、そこを否定するようなことでも無いと思うんだよなぁ

250:ゲーム好き名無しさん
22/06/17 21:30:16.52 fqcK9Gy+0.net
>>218
ラダゴンに絶大な信頼を置いているみたいだが
黄金律原理主義がマリカ主体ってのは無い
「赤髪のラダゴンは、
カーリアのレナラの夫として魔術を修め
女王マリカの夫として祈祷を修めたという
英雄は、完全たるを目指したのだ」
マリカからは「祈祷」しか学べなかった
ラダゴンは己の力を完全にするためにカーリアの魔術を手に入れるためにレナラをめとった
これが理由ってのはハッキリしてる
だから習得した時点で捨てた
「原理主義とは、律を扱う学問であり
理力こそを聖性の源とする」
マリカがいきなり学問や理力で聖性を語り始めたなんて考えられない
カーリアで学んだことを組み込み黄金律原理主義を提唱したのはラダゴン
「かつて黄金律が、対立する理をすら受け入れる、寛容なものであったのなら」
ラダゴンが自己中でカーリアを一瞬取り入れただけ、ロジェールの勘違い
「それが砕け、歪み、修復が必要となった今こそ
…そうしたあり様が重要であろうと思えるのです」
そんなラダゴンだからこそ、今は「どうしようもなく壊れている」

251:ゲーム好き名無しさん
22/06/17 21:46:20.61 fqcK9Gy+0.net
>>233
「腐れ湖は外なる神の一体、その神性の封印の地であったという」
「腐敗の女神の眷属であり、見棄てられた眷属でもある」
「少し話をさせて頂けませんか 朱い腐敗の女神たる、マレニア様のお話を」
「神となり、新しい律を掲げるべく、尊く生まれ落ちているのです」
「朱い花が咲く度に、マレニアは腐敗する それはもう二度咲いた
三度目に、きっと彼女は女神となる」
三度目は主人公に敗れた時に咲いた
「BOSS:腐敗の女神、マレニア」
「腐敗の神がいますよ!マレニアは神になりますよ!今なりました!」と、
ここまで懇切丁寧に神だと示唆されて、それが比喩的な意味だとするなら
俺はもう、エルデンリングの全てのテキストを信用できないw

252:ゲーム好き名無しさん
22/06/17 21:48:36.68 opD3Sh7md.net
>>234
そうなると、デクタスの言霊はラダゴンのセリフってことかな
マリカの言霊に幾つかラダゴンのものが混じってる説があるから、仮にそうでも違和感はなさそうだけどね

253:ゲーム好き名無しさん
22/06/17 21:51:50.96 opD3Sh7md.net
>>235
別に煽られるほど頑なになるつもりはないから君の言う通りで良いよ
煽りたいほど正しいって思えるほうが大事だもんな

254:ゲーム好き名無しさん
22/06/17 21:58:19.43 2EQf1H9p0.net
マレニアの追憶から手に入る祈祷で「きっと」彼女は女神になる←まだなってない
敵対ルートの花になったミリセントはマレニアが女神になると戦乙女として再誕する←再誕してない
よってまだマレニアは「女神」とはなっていない

255:ゲーム好き名無しさん
22/06/17 22:21:28.28 CRd84+8G0.net
>>234
>>236
「マリカの言霊」なのにラダゴンってのもおかしくない?体共通とはいえ砕いたり直したり正反対の事ばっかしてるのに
女王の閨に書類とか石版とか賢そうな物置いてあるし、ラダゴンが教祖だったらガチガチ信者のコリンが些末って言ってるのもおかしい
それにせっかく魔術も祈祷も学んだはずなのにボス戦だと英雄的殴打しかしないのおかしい
これに関してはラダゴンもマリカも壊れちゃったってことなんだろうけど
まあでも俺的には、ラダゴン作の黄金律の大剣に知力が乗らない上に金仮面卿に死を狩るの批判されてるからラダンゴの知力は全く信用できない
元々はそんなんじゃなかった可能性もあるけど、7:3くらいの感じで黄金律原理主義はマリカ作なんじゃないかと思ってる

>>235
俺も腐敗の女神マレニアは褪せ人との戦いの中で3度目が咲いて腐敗の女神になったように見える
けど、マレニア本人は自分の腐敗も腐敗の眷属もめっちゃ嫌いで神になるつもりなんてなかっただろうから、何も考えてなかったと思う

256:ゲーム好き名無しさん
22/06/17 22:24:22.04 opD3Sh7md.net
議論を整理すると
腐敗の女神は『神(以下ややこしいので<エルデの神>と呼称)』なのか?
という疑問に対して
『腐敗の女神』という肩書きであり『エルデの神』という肩書きでは無いのでは無いか?(同じ神でも別物ではないのか?)
という考察がされたわけだ
つまり論点は、腐敗の女神はエルデの神と=で結べるのか?っていう部分で良いのかな?
同じ神人なら掲げた律が違うだけの同一の神に思えるけど、
そもそも、王がいないし律も掲げてないしエルデンリングの幻視の器になってないから、やっぱり腐敗の女神とエルデの神は別物なんじゃないかなぁ

257:ゲーム好き名無しさん
22/06/17 22:31:23.96 fqcK9Gy+0.net
>>237
そう言われてしまうと俺も何も言えんな すまん
>>238
「腐敗の神、マレニア」って、ちゃんと変わったよ
「追憶」は「過去のことを思い出して懐かしむこと」「過ぎ去ったことに思いをはせること」
らしいから、主人公と戦う前のまだ神になっていない時のことを言っててもおかしくない
「いつか再誕するだろう 美しき、朱い戦乙女となって」
だから、その時は物語として描かれないかもしれないけど、いつか再誕するだろうとは思う

258:ゲーム好き名無しさん
22/06/17 23:27:51.84 C0Gp3r0/0.net
あー確か�


259:ノラニのように石舞台まできてエルデンリング(マリカ)をどうこうしたわけでもないしマレニアが神になったっつっても同じものではないかも知れんか… でもプラキドサクスも王と神の関係持ってたみたいだしなあ…でもあいつが神の伴侶だったかも定かじゃないか… モーグはあれでも一応黄金樹の王子だからエルデの王のやり方に倣って神ミケラの伴侶の王になろうとしてた感じでそれに関しても別に王の存在は必須ではなかったのかな というかあいつは律を掲げるビジョンがあったのかな…姿無き母だの血炎だのって要素こそ出てるけど律の話してないよなモーグ



260:ゲーム好き名無しさん
22/06/17 23:55:37.47 fqcK9Gy+0.net
>>239
>ラダゴンが教祖だったらガチガチ信者のコリンが些末って言ってるのもおかしい
コリンの発言からはマリカの黄金律を第一としてることが伺える
「ラダゴンなど、些末なことではありませんか
黄金樹は、黄金律は、我らの目前にあるのです」
黄金律>>>些末なラダゴン=黄金律原理主義はラダゴンが提唱している
「黄金律は、女王マリカを唯一の神とする律です。それなのに・・・
マリカの二番目の夫、王配ラダゴンの名が、見出されたのです」
黄金律=マリカが唯一神>>>些末なラダゴン黄金律原理主義はラダゴンが提唱している
「先生は、ただの狂人でした
傲慢な誇大妄想を信じ込み、黄金律の完全を否定し
独りよがりな完全を為そうとする、信仰破綻者だったのですよ!」
黄金律=マリカが唯一神>>>些末なラダゴン黄金律原理主義はラダゴンが提唱している>>>>>>>>>>完全律
という位置付け
>ラダゴン作の黄金律の大剣に知力が乗らない上に金仮面卿に死を狩るの批判されてるからラダンゴの知力は全く信用できない
「黄金律原理主義を掲げた王配ラダゴンが 象徴として鍛え上げた「伝説の武器」のひとつ
そこには、最初の妻レナラから贈られた 大剣の面影があるという」
暗月の大剣を参考にしてるのに筋力武器ってことは、やはり勉強して原理主義も唱えたとはいえ、
中身は俺の思想は最強みたいな内容だし、独りよがりが過ぎた
そんなだからミケラにも捨てられた
最後も誰にも邪魔させまいと閉じこもってたけど、マリカは既に死んでいるからやっぱりラダゴンの思想がこれだよ
>>240
論点はマレニアは外の神と呼ばれる「神」という存在である or マレニアの「神」とはそういう「肩書」または「偶像」である
俺が思うに、今までは神となれないように滅ぼされたり、封印されてたりしたから台頭できなかっただけで
エルデンリングは修復されず壊れたままだし、マリカはもう死んでるから、実は外の神が自分の律によって通常の「神」となれる条件は揃ってたと思うんだ
「エルデンリング、即ち女王マリカの時代が終わったとき 神となり、新しい律を掲げる」
だからこそコリンの言うマリカではなくラダゴンが神として見えいる、ラダゴンが今掲げてる律は自分の「黄金律、ラダゴン」

261:ゲーム好き名無しさん
22/06/18 01:10:54.86 rfj4lB9b0.net
>>243
宗教に縁遠いとあまりピンとこないかもしれんけど、あくまでマリカの黄金律が第一っていうのはその通りで、だけど例えばキリスト教だと預言者とか指導者も重要だし、間違っても些末ってことは無い
聖書の中の預言者全員が当時すごい敬われてたかというとそうでもないけど、主要な考え方の指導的な立場であればもっと敬われてるはず
宗教哲学を考えるなら一層その派の創始者を些末って言い切るのはめちゃくちゃ異端 しかも一切フォロー無し
黄金律大剣は満月(多分レナラだから満月)結納大剣を魔改造した結果、筋技一応乗るけどメイン補正が信仰のほぼ純信大剣になった悲しい得物
別れたのに図々しくも大事な剣借りパクしたまま俺流魔改悪して今はもう使ってないって普通に最低だと思う
無垢金の針作るような天才ミケラに見放されるのも順当 単純に知力が足りていない
逆にラダゴンが原理主義の第一人者なら、流石に影が薄すぎて同情する

262:ゲーム好き名無しさん
22/06/18 01:19:42.24 X+Md4lar0.net
黄金律の大剣
エルデンリングを模した光の大剣
黄金律原理主義を掲げた王配ラダゴンが
象徴として鍛え上げた「伝説の武器」のひとつ
そこには、最初の妻レナラから贈られた
大剣の面影があるという
暗月の大剣を改造したとも取れるし、暗月の大剣を参考にして一から作ったとも取れる文面になってるな
戦技の性質からするとエルデンリングに由来する琥珀を剣として鍛え上げたんじゃなかろうか
魔術を納めたとはいえ丸っきり剣の性質を変えられるとは考えにくい

263:ゲーム好き名無しさん
22/06/18 01:33:32.85 QUCkj/UXa.net
>>243
それこそ「愚か者の偶像」

264:ゲーム好き名無しさん
22/06/18 11:46:40.77 e2SUDC7w0.net
>>239
そもそも、「黄金律原理主義の教祖はマリカなのに、なんでラダゴンを気にして理論の考察を辞めるんや!」ってコリンは指摘してるんだよ
で、その後、金仮面が「ラダゴン=マリカ。教祖=ラダゴン」って導いたからコリンは「ファ!?」ってなったんだろ
だから、ラダゴンなど些末なものって発言と、ラダゴンが教祖って事実の判明は時系列が違う
発言の後に事実が判明されるんだから、事実を知らない時のコリンの発言はソースにならないよ
せいぜい、あの世界では黄金律原理主義を唱えているのがマリカって信じられてるんだね〜くらいの情報でしかない

265:ゲーム好き名無しさん
22/06/18 12:52:06.68 twVY8DT6r.net
>>247
マリカが原理主義の開祖だとしてなんでぽっと出のラダゴンなんて些末なことでしょ。え、マリカと同一なの!?
そらファ!?ってなりますわ
ただここからラダゴンが開祖とはならんでしょ

266:ゲーム好き名無しさん
22/06/18 13:18:25.31 zoIoau6a0.net
コリン的には黄金律=マリカだったのに、金仮面がマリカを否定したから、頭おかしくなっちゃったんじゃね

267:ゲーム好き名無しさん
22/06/18 13:22:32.52 e2SUDC7w0.net
>>248
意味が分からん
マリカが開祖派が、ラダゴンなど些末なことって発言を根拠にしてるから
その根拠を崩しただけやろ
それに対して「でもラダゴンが開祖とはならん」とか反論されても知らんし
再反論したいならマリカが開祖であるって主張に基づいておこなってくれ

268:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 775f-KtZt [14.10.121.65])
22/06/18 20:39:42 rfj4lB9b0.net
>>247
教祖と神混同してて気になるけど、狭間の地世間では黄金律原理主義始めたのはマリカ本人て認識って事なら同意見
開祖じゃなければ指導者でもないただの思想採用しただけ王配が、まさか教祖にして神のマリカ本人と同一人物だったとは!?っていう流れ
だいたい>>248の感じ


カーリアの結納大剣、歴代のカーリア女王たちがその伴侶に贈るって言ってる割にカーリアが王家になったのレナラの代でモヤモヤする
もし>>245みたいに一から作り上げた象徴剣に月の大剣の面影ある感じなら、レナラと結婚した時からずっと変わってない物が少しはあるって事だろか

269:ゲーム好き名無しさん
22/06/18 22:16:08.37 e2SUDC7w0.net
問題は、マリカのみで黄金律を読み解こうとすると金仮面は理論が上手く組めなくて停止するんだよね
そこでラダゴンという存在を知ることで黄金律の原理を読み解けるようになるんだよね
ただ、マリカ=ラダゴンという事実に驚いただけで原理主義の開祖はマリカだ。ってなると、じゃあなんで黄金律の原理を究明するのにラダゴンという存在を知っておく必要があるのか分からなくなるんだよね

270:ゲーム好き名無しさん
22/06/19 00:20:51.46 SHmT6EFX0.net
>>252
ラダゴンはレナラと結婚する事で魔術の知識を手に入れたんだよね。マリカ単体なら信仰だけ。となるとラダゴンが持ち込んだ理力依存の論理が原理主義を理解するのに欠かせないんじゃないかな。
マリカ(信仰)さえ読み解けば良いと思ってたけどラダゴン(理力)も重要だったと。しかし金仮面が気付くまではラダゴンは研究対象ですらなかったみたいだし…
後発で後付けだと思ってたのが実はオリジナルでしかも別方面からの資料だったってかなり重要でしょ
仏教経典もサンス


271:クリットだけじゃ研究が行き詰まってたけどパーリ語仏典が見つかって研究進んだやん



272:ゲーム好き名無しさん
22/06/19 01:02:49.45 vb1XtZKC0.net
>黄金律の探究を、ここに宣言する
>あるべき正しさを知ることが、我らの信仰を、祝福を強くする
>幸せな幼き日々、盲信の時代は終わる
>同志よ、何の躊躇が必要だろうか!
>黄金律原理主義を掲げた王配ラダゴン
>英雄は、完全たるを目指したのだ
黄金律を完全にする為にはあるべき正しさを知る必要があったから知力を高めた
肯定するだけの信仰ではなくて学問として否定する事もあるのが原理主義
ただし原理主義の祈祷の中でも純粋に知力のみで使われるのは因果と回帰の2つだけで他は信仰を帯びてる
原理主義を掲げたラダゴンの光輪でも
つまりラダゴンの原理主義はあくまで信仰を強くするための探求であり
その否定できない信仰のせいで完全律には辿り着けなかったんだと思う

273:ゲーム好き名無しさん
22/06/19 07:21:01.24 F3s03kq+0.net
>>253
うーん
そもそも黄金律原理主義って信仰に依らず理論的に黄金律を理解しようって試みなんだよね?
そうなると、「マリカが原理主義を提唱したとかマリカが原理主義の教祖である」って主張と「マリカ単体なら信仰だけ」って部分が明確に矛盾してしまうと思うんだよね
ラダゴンが理力を持ち込んだって事は、ラダゴンが理力を持ち込んだ事によって「黄金樹信仰」(マリカ)→「黄金律原理主義」(ラダゴン)に変わったってことだから、やっぱりラダゴンが原理主義を提唱したんじゃないかと個人的には思ったりするな

274:ゲーム好き名無しさん
22/06/19 08:04:18.59 YTyJLepg0.net
ラダゴンでしょ原理主義は
マリカに原理主義要素は感じないし

275:ゲーム好き名無しさん
22/06/19 08:39:15.96 y8RIKUYL0.net
黄金律の探究を、ここに宣言する
あるべき正しさを知ることが、我らの信仰を、祝福を強くする
幸せな幼き日々、盲信の時代は終わる
同志よ、何の躊躇が必要だろうか!
↑は小黄金樹教会の"マリカの"言霊
最終的にマリカはマリケス裏切って陰謀の夜に加担したりエルデンリングを砕いたりしたわけなので、現状に何か不満があったはず
女王の閨にある石板とかはマリカなりになんとかしようとした痕跡ちゃうかと
聖律の治癒
金仮面卿は、狩人たちを大いに嘆いた
学問が狂信に変わるのは、実に簡単だ
愚かな善人どもは、ただ絶対悪が欲しいのだから
そんなものが、律の原理であるものか
↑ラダゴンも割りと頑張ったけど、徹底的に否定するには知力が足りなくて自分の主人格から黄金律の犬言われてるんじゃないの
黄金律の神学者たちはマリカの黄金律原理主義と金仮面卿みたいな評価されてる学者の言説を主に研究してて、ラダゴンの事は取るに足らないただの王配扱いしてたけど、金仮面卿ただ一人がラダゴンとマリカの?がりに気がついて完全律の修復ルーンに到達した
マリカとラダゴンが思う世界のあるべき姿の矛盾のないあり方→本人たちの人格の存在を否定するあり方なのがちょっと切ない点ではあるけど、ヒントになってるかもしれない
黄金律の不完全さはマリカの人間的な部分由来で、もし完璧に二本指の傀儡で自分の意志なんて無かったなら、エルデンリングを砕くことももしかすると豊穣の時代が終わることも無かったんじゃないか?

276:ゲーム好き名無しさん
22/06/19 08:58:30.29 F3s03kq+0.net
>>257
だからマリカの言霊にはラダゴンの言葉が混じってる説があるんだよ
マリカ=ラダゴンなので、マリカの言霊だけどラダゴンの可能性もある
むしろ作中のテキストから判断するにマリカよりもラダゴンの発言と捉える方が矛盾がない
仮に『マリカの』言霊なのだからマリカの発言だとするなら、他のテキストとの矛盾を解消する考察がセットで欲しいところ
女王の閨にしても、やはりマリカ=ラダゴンなので閨の石版などがラダゴンのものの可能性がある
他にも、上で主張されてた「ラダゴンなど些末なもの」って根拠とかにしても、そもそも発言者のコリンがラダゴン=マリカという事実を知る前の話なので根拠にならない

277:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイW 8701-WetU [126.34.206.230])
22/06/19 09:30:26 SHmT6EFX0.net
>>258
具体的にマリカの言霊でマリカの発現だと矛盾するのってどれなんですか?
説そのものはよく聞くけどシャブリリみたいに乗っ取った場合も名前はしっかり反映


278:されてる気がします。



279:ゲーム好き名無しさん
22/06/19 09:41:53.43 Jizkuvzpd.net
スケープゴート方式で、
黄金律サイコーを追求したら
あれが悪いこれが悪いになって、
最後には二本指うぜぇでエルデンリング砕いちゃったの
ダメの経営者みたいなものかね?

280:ゲーム好き名無しさん
22/06/19 09:58:19.05 YTyJLepg0.net
だからラダゴンに対して黄金律の犬と原理主義をののしったんでしょ
多分、死のルーンを取り除く前の黄金樹信仰の律に戻したかったんじゃないかな
マリカやゴッドフレイへのムーヴみるに

281:ゲーム好き名無しさん
22/06/19 10:18:36.67 F3s03kq+0.net
>>259
マリカは学問を学んでおらず、学問を学んだのはラダゴン
探究と言ってるからラダゴンじゃないとおかしいのでは無いか?
っていうやり取りが上にも書いてあるよ

282:ゲーム好き名無しさん
22/06/19 10:51:51.19 y8RIKUYL0.net
>>258
>>262
まるでマリカに知性が欠片もないみたいな言い方だけど、一応マリカも長期間女王やってるしエルデンリングとかいう謎のリングから運命の死取り除いたり能力はあると思う
セレンも「素質がすべて、ということもないだろう」って言ってるし、学院との関係最悪になったとはいえ王都の人材はそこまで不足してない 天才とかいるし
女王マリカの言霊をアレは実はラダゴンのだ!て言い切るには別のもっと強い根拠が必要じゃないか?
全部の言霊見たけどマリカがやったこととの矛盾は感じられないし、
いくら体と魂が共通でもメリナがマリカとラダゴン間違えるか?
「ラダゴンのが混じってたとしたら」っていう若干飛躍した仮定の上になる

コリンの些末発言はラダゴン=マリカを知る前だから根拠にならないってのはよく分からん
黄金律神学界隈での立ち位置がそれだけ些末だった証拠って話なんだが
金仮面卿だけがラダゴンとマリアのつながりにたどり着いたからめっちゃ凄いっていう

283:ゲーム好き名無しさん
22/06/19 11:10:21.38 F3s03kq+0.net
>>263
「黄金律原理主義を掲げた王配ラダゴン」
「原理主義は、すなわち学問でもあり」
「カーリアのレナラの夫として魔術を修め」
作中で学問とか研究といった分野は魔術と示されてる
知性の欠片がないとかそういう話ではなく学問として捉えるならレアルカリアなどの魔術
レアルカリアで魔術を学んだのはマリカではなくラダゴン
知性があるからマリカが黄金律を探究してもおかしくないって主張は分かるけど、作中のテキストから読み解くなら探究を宣言したのがラダゴンじゃないと矛盾する
逆に、マリカの言霊だからマリカの発言である以外に根拠となりうるテキストは他にある?

284:ゲーム好き名無しさん
22/06/19 11:37:26.27 spaDAnNW0.net
マリカの爛れ刻印
エルデのルーンが刻印された瞳
「伝説のタリスマン」のひとつ
それは、女王マリカの印であるという
精神力、知力、信仰、神秘が大きく高まるが
被ダメージもとても大きくなる
強き使命は、その主を蝕む
まるで逃れ得ぬ呪いのように
ラダゴンの爛れ刻印
エルデのルーンが刻印された瞳
「伝説のタリスマン」のひとつ
それは、王配ラダゴンの印であるという
生命力、持久力、筋力、技量が大きく高まるが
被ダメージもとても大きくなる
強き使命は、その主を蝕む
まるで逃れ得ぬ呪いのように
マリカのルーンが刻まれた瞳は知力を含めてメンタル面が強化されるのに対してラダゴンの方はフィジカル面の強化
マリカの方が知性派っぽいイメージ

285:ゲーム好き名無しさん
22/06/19 12:43:40.82 +I3Uizhmd.net
まぁ祈祷のラダゴン絡みは全て知力を必要とされてるから原理主義はラダゴンだと思うがね
マリカに関わる黄金樹信仰は信仰しか求められないし

286:ゲーム好き名無しさん
22/06/19 13:41:32.31 y8RIKUYL0.net
>>264
レアルカリアが探究してたのは主に輝石魔術なんで、黄金樹・黄金律を学問として探究しようってなったのは全く新しい試み
だから着想がラダゴン由来っていうのはありそうだし、金仮面卿がマリカをラダゴンと結びつけて初めて完全律に至ったわけだから実際キーパーソンではある
けどコリンの反応とか金仮面卿以外が完全律に至っていない点、マリカの言霊を考えると、あくまでマリカが主体だった方が自然
ラダゴンの光輪もミケラの祈祷への返礼って形だし、性能的にも圧倒的にミケラの方が有能
ラダゴンの功績が意図的に隠されてたかもしれないって説ならわかる
マリカの言霊がマリカの言葉じゃないって言われると�


287:ソょっとついていけない



288:ゲーム好き名無しさん
22/06/19 15:56:24.72 BjHj6TxO0.net
【エルデンリング】黄金樹の役割とエルデンリングの表す真の意味。狭間の地の収穫者、大いなる意志【考察】
URLリンク(www.you)
tube.com/watch?v=r-pcfSyM3mQ&list=PLL23u9PnEkN6oYpus4ufFQ88ADFIiFNuC&index=21
この動画の考察もいいな

289:ゲーム好き名無しさん
22/06/19 16:18:20.96 kku7e7KW0.net
ここまで黄金律原理主義がマリカ主体という意見の明確な理由が出てきていない
マリカの言霊がマリカが言ったことであるという意見はマリカに『ラダゴンの意思』があることを加味していない
【原理主義がマリカ主体でない理由】
小黄金樹で「黄金律の探究を、ここに宣言する」を受けてラダゴンが行動に移したから黄金律原理主義をラダゴンが掲げるに至った
だから原理主義の主体はマリカだ ということだろうか
黄金律の探求を宣言はしたが、黄金律原理主義自体はラダゴンが提唱したことであるから
発端にはなるかもしれないが、主体だということには結びつかない
リエーニエ戦役の前後、黄金律原理主義を提唱したあたり
この頃のラダゴンの行動と言えば、完全を求め、マリカからは祈祷を得、レナラと結び、カーリアで学問や魔術を学んだ
「レナラの夫となったラダゴンが、カーリアの魔術教授たちに強いたもの、我が事は、すべて秘匿と心得よ」
リエーニエ戦役では一介の英雄だった、その後レナラと結婚して学問を収めたが、神の王配ではなかったので普通の王
ここまでは周知のことだから、それ以外で秘匿にさせたかったこと
ラダゴンが狭間の地全土に黄金律原理主義を提唱する方法といえば、やはり神の言霊の使役による売名行為となる

【小黄金樹の言霊はマリカの言霊ではあるが、『ラダゴンの意思』である理由】
テキスト的にはその通りなのだが、言った言わないではなく、そこにあるのが『マリカの意思』なのか『ラダゴンの意思』なのかというところが抜けている
その言霊が『マリカの意思』で言ったというのであれば、時系列的にいきなり真逆のことを言っているからおかしくなる
この頃は、暗躍してるであろうラダゴンの言動もあるし
小黄金樹の言霊はマリカ=ラダゴン、マリカが『ラダゴンの意思』で言った言葉とすれば、時系列もテキストにも矛盾がない
①第三マリカ教会『反黄金律派』
②巡礼教会『反黄金律派』
この2つは流れ的にセット、祝福を奪い褪せ人達を外に追放したその目的は巡礼で語る
「赴くままにエルデンリングを掲げるがよい」「王の戦士たちよ、我が王、ゴッドフレイよ」
この時点で黄金律を継続させないという反黄金律の意思が見られる

③小黄金樹教会【黄金律派】
褪せ人を追放した後、現在の黄金律、黄金律原理主義が掲げられるまでの間の言霊
今まで黄金律に相対する言動をしていたのはマリカだが「黄金律の探求」といういきなり真逆のことを言っている

④女王の閨『反黄金律派』
ここでまた反黄金律に戻っている
「黄金律の犬よ」ここで『マリカの意思』は黄金律と、それに傾倒しているラダゴンに嫌悪していることが確定する
それを当てはめていくと、①、②、④の反黄金律の言霊は『マリカの意思』であり、③で黄金律の探求などあり得ないこととなる
皆が赴くままにエルデンリング掲げる、そのために黄金律に縛られているエルデンリング(マリカの時代)は砕く、これが『マリカの意思』
黄金律の在り方をより突き詰めていく、これが『ラダゴンの意思』

290:ゲーム好き名無しさん
22/06/19 16:56:18.24 SHmT6EFX0.net
女王の閨がエルデンリングを砕く直前だとすれば、そこで「お前はまだ私ではない」と言ってるのだからマリカの言霊をラダゴンの意思が言ったというのはどうなの?
マリカの言霊はラダゴンが言ってる派はここ無視している
小黄金樹教会の言霊を>>269 の主張する位置にして矛盾が発生するなら、そもそも順番が間違ってるとも言えてしまうね

291:ゲーム好き名無しさん
22/06/19 17:14:25.85 vb1XtZKC0.net
>あるべき正しさを知ることが、我らの信仰を、祝福を強くする
あるべき正しさを求めてマリカが探求を始めて
マリカは古い黄金樹に
ラダゴンは原理に正しさを見出したって感じかな
ただエルデンリングを砕いてヒューグに神殺しの武器を作らせていたのは神の否定をしようとしていたように見える
それはどちらかというと原理主義の結論である完全律への�


292:Aプローチっぽい ラダゴンは自身が現黄金律の化身だから原理主義だけどその否定が出来ず マリカは古い黄金樹を求めた結果その実現に神の破壊が必要と思い至ったとかなのだろうか



293:ゲーム好き名無しさん
22/06/19 17:18:22.45 F3s03kq+0.net
>>267
まず、マリカ=ラダゴンなのね
マリカとラダゴンは同一の存在なのね。ここまでは分かる?
で、普通はマリカの言霊って書いてあるからマリカの言葉なんだけど、そうなると他のテキストと矛盾が起こるよねって話で
そうなると、マリカ=ラダゴンだから、もしかしたらマリカの言霊にラダゴンのものも混じってるんじゃないのかって話
そもそもマリカ=ラダゴンって現象自体が現実にはありえない状況なんだから、マリカの言霊だからマリカの言葉に決まってるとは言えなくね?
当たり前とか決まってるとか言えるほど前例があるの?ないよね
なのに、頭ごなしに否定して、ちょっとついていけないとか煽るか?お前の身の回りに、マリカ=ラダゴンのような現象があるんか?

294:ゲーム好き名無しさん
22/06/19 17:27:25.14 A5H0DoBgd.net
>>268
いちいち宣伝しないでいいよ
オッサンルーナさん

295:ゲーム好き名無しさん
22/06/19 17:32:41.26 SHmT6EFX0.net
ユラとシャブリリ
Dの兄弟
微妙だけどイレーナとハイータ
このあたりはラダゴンとマリカに通じるものはあるけど、名前と意思は基本的に一致してなかったっけ? 完全に同じ現象じゃないにしても類似の例があるんだから現実持ち出さずにゲーム内で探したらあかんのかな

296:ゲーム好き名無しさん
22/06/19 17:33:03.16 kku7e7KW0.net
>>270
身体はマリカで心はラダゴン、中途半端な状態、「お前はまだ私ではない」んじゃない?
順番が変わったとして、マリカは黄金律に反感を持ってることは間違いないから、わざわざ黄金律の探求はしない

297:ゲーム好き名無しさん
22/06/19 17:58:27.35 vb1XtZKC0.net
黄金律のあるべき正しい姿を探求するというのは
現黄金律に対する盲信をやめようって話だから
ある意味で疑黄金律だよね
黄金樹とか黄金律って一言で言われるけど含まれる意味がいくつかあったりする
例えば完全律は現黄金律とは別だけど黄金律の完全にするものだから黄金律の一つのあり方
だから黄金律に疑いを持ち黄金律を探求するというのもおかしな話ではない

298:ゲーム好き名無しさん
22/06/19 18:00:02.23 BjHj6TxO0.net
>>273
ルーナさんじゃないけどね
いい動画考察があったら報告するべきだと思う

299:ゲーム好き名無しさん
22/06/19 18:49:05.21 kku7e7KW0.net
>>276
また繰り返しになるところもあるけど
「エルデンリングの、黄金樹の在り方を探求する」とかならまだどちらだかわからなかった
マリカは「黄金律」そのものに反感を持っているというか、無くていいと思ってる
次エルデンリングを掲げるときは黄金律じゃなくていいと言っている
黄金律に従順なラダゴンを賞賛するならまだしも「黄金律の犬よ」という(→ここマジで絶対黄金律なんて探求しない理由確定だと思ってる)
そして自ら終わらせる為に要のエルデンリングを砕いた
ここまで「黄金律」という律自体に反感を持ったマリカが、「黄金律」の探求をする理由が見つからない
そしてマリカは最後まで、現在の「黄金律ラダゴン」となっているのを知ることはなかった可能性が高い

300:ゲーム好き名無しさん
22/06/19 18:49:09.90 DiV3COvX0.net
作中の一般認識として、黄金律の探求を宣言したのがマリカで
その命を受け探求を始め原理主義を唱えたのがラダゴン、って感じじゃないかな
一般にラダゴンは王であり偉人ではあるが、あくまでも人であり信仰対象ではない
そんなラダゴンが原理主義を唱えて広めるには当然神たるマリカの許可が必要だろうからね
マリカの言霊は全て実際にマリカの台詞ではあるのだと思う

301:ゲーム好き名無しさん
22/06/19 19:10:17.59 SHmT6EFX0.net
>>278
マリカが最終的に反黄金律なのはその通り。でも最初は黄金律を掲げてる。キャラクターは心変わりしないという決まりならマリカは反黄金律であるで終わりだけどそうではない
ということは黄金律に対するマリカの印象は肯定から否定に至る仮定があるわけだ
黄金律の探究がその仮定なら、マリカが黄金律を研究するのになんの不思議もない。むしろ探究の結果、反黄金律になったとするなら、言霊で黄金律を肯定するものと否定するものがあることも矛盾なくまとまる。マリカの言霊で黄金律肯定しているのはラダゴンの意思だとする仮説さえ


302:する必要がない



303:ゲーム好き名無しさん
22/06/19 19:19:16.84 y8RIKUYL0.net
>>269
「発端にはなるかもしれないが、主体だということには結びつかない」というのは逆では?
マリカの原理主義が主に評価されててラダゴンの原理主義は見向きもされなかった
でないとコリンの反応と金仮面卿の悟りの意外さが説明付かない
ラダゴンが頑張って書いた原稿マリカがパクったかもしれない、とかならわかる
探究に関しても一時はラダゴン通じて輝石のクリスみたいな記念品作られたくらいだから、レナラとラダゴンが結婚してた時期に原理主義の動きがあった可能性もある
それとカーリアの魔術教授たちに強いた秘匿は確実にラダゴン=マリカの秘密だと思う

マリカの意図に関してだけど、俺としては黄金律の混種差別は「あるべき正しさ」から来た根深いものだと思ってるから、正直マリカの言霊にラダゴンの意志が混じってる説は根拠が循環してるように見える
マリカは最初ウッキウキで黄金樹の輝ける生命の時代始めようとしてるから、黄金律サイコー!なマリカもリング砕こ…なマリカもいる

>>272
上に挙がってるマリカの言霊にラダゴンの意志が混じってる説の根拠見たけど、ラダゴンはこういう性質!だからマリカの言霊の一部はラダゴン!だからラダゴンはこういう性質!みたいな解釈ありきの循環を感じた
コリンの反応と金仮面卿の意外性の説明も付かないし、作中で体2つ魂一つのデヴィンとダリアン&魂2つ体一つのシャブリリとユラが区別されてる中あのメリナがマリカとラダゴン間違えるのかも微妙

304:ゲーム好き名無しさん
22/06/19 19:24:50.13 F3s03kq+0.net
デクタスの言霊はマリカの言葉で
リエーニエの侵攻はラダゴンが主体ではなくマリカが主体でやってたってことなら黄金律原理主義の発案者はマリカって主張は分かるかな
これならマリカ=ラダゴンで、マリカが黄金律を探究するためにラダゴンというもう1つの肉体を使ってリエーニエ(学問)を抑えておきたかったって感じで理屈も通るし

305:ゲーム好き名無しさん
22/06/19 22:08:09.22 DiV3COvX0.net
ぶっちゃけデクタスの言霊は単なる降伏勧告であってラダゴンがどうとか黄金律がどうって話ではないだろうな
これから我々黄金樹勢力がお前らを支配してやんよオラオラ降伏しろ、って言ってるだけで別に黄金律の話はしてない

306:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイW d28f-TfHA [123.217.177.5])
22/06/19 22:39:24 F3s03kq+0.net
>>283
でもマリカが原理主義の学問と信仰のうち学問との繋がりが希薄なわけじゃん?
そこで何か関連ありそうなテキストを探すとデクタスの言霊に行きあたるわけで
デクタスの言霊から、リエーニエ(学問)侵攻はラダゴンではなくマリカの意思だと分かるじゃん
じゃあなんでリエーニエ侵攻して学問を支配下に置きたかったの?ってなると、マリカが黄金律を探究するための可能性はあるのかな?ってことじゃん?

この辺、マリカが原理主義を始めた派の人的にはどうなん?

307:ゲーム好き名無しさん
22/06/19 23:00:15.79 DiV3COvX0.net
>>284
原理主義云々は置いといて、そもそも黄金樹勢力は狭間統一するのが目的なんだからどのみちリエーニエ侵攻はするよ
レナラとラダゴンの結婚の為だとか魔術学ぶ為だとかの他の目的があったとしてもそれはまた別の話で
デクタスの言霊はそれらと全く関係なく成立するから根拠にすることは難しい

308:ゲーム好き名無しさん
22/06/19 23:59:27.95 spaDAnNW0.net
マリカの黄金律の探求宣言はモーゴットとモーグが生まれる前→ゴッドフレイが王だった時期かな?
律の穢れは黄金律原理主義の考え方っしょ。それ以前に生まれてたら忌み子扱いにはならないわけで

309:ゲーム好き名無しさん
22/06/20 06:49:19.10 6eF/kJcc0.net
>>285
デクタスの言霊があるからマリカが黄金律原理主義を企んでいたと根拠にしているのではなく
黄金律原理主義をマリカが宣言したとしたら、そのマリカがどこで学問を学んだのかって話ね
レスを読んでもらうと分かるけど、リエーニエ侵攻の動機を根拠にしてるんじゃなくて、マリカが黄金律原理主義の開祖としたならばって例えの話をしてるのね
マリカが黄金律原理主義の教祖派の人が、学問を学んだのはラダゴンでマリカじゃないって指摘をなぜか無視するから、俺がセルフでその指摘を埋められそうなテキストを探してきただけなんよ
で、その指摘を埋めたならこういうストーリーが矛盾なく展開できるよねって話してるだけなのね
マリカが黄金律原理主義の開祖派の根拠は、デクタスの言霊と別にあるのは上にあるマリカ開祖派の根拠を見てもら�


310:ヲれば分かるよね? 説明が難しいけど俺の述べたデクタスの言霊は、マリカ開祖派の理屈の穴を埋める程度のもので根拠にしているわけでは無いって感じなんだ そもそも他の人が根拠自体は説明してるから、またわざわざもう一度同じ根拠を俺が説明する必要はないと思って省いてるんだけど、その都度その都度、根拠をコピペした方が良いのかな?



311:ゲーム好き名無しさん
22/06/20 08:09:47.86 DR1raufs0.net
>>287 のお陰で何がズレてるのかなんとなくわかった。
俺が主張しているのはマリカの言霊はマリカの言葉であってラダゴンの意思ではないということ。マリカの言霊で黄金律の探究を宣言しているのでマリカも探究はしたはずであること。
以上の主張の中に黄金律原理主義を掲げたのがマリカだということは入っていない。原理主義を掲げたのはテキスト通りラダゴン。
これは>>279 が簡潔に述べてる
黄金律の探究を始めたのはマリカ
原理主義を掲げたのはラダゴン
マリカの言霊はマリカの意思

312:ゲーム好き名無しさん
22/06/20 09:51:59.42 2qoeO9170.net
ラダゴンがいつからいたのかみたいな話も関わってくると思うんだけど
それこそ小黄金樹教会での黄金律探求宣言こそラダゴンという人格の目覚めの瞬間みたいなもんだったんじゃないかみたいなことを思ったりするな
だって少なくともラスボス戦時のラダゴンは「黄金律」だったんだもの
深淵じゃないけどさ
マリカがただエルデンリングの力を享受しているだけの状態を止め、それと向き合い黄金律を覗いたから
律の具現たるエルデの獣もマリカを覗き返して自我を持ったんじゃないか的な
ちょっとドラマ性ありき過ぎの妄想かね…
ラダゴンの刻印が浮かぶ拒絶の刺のことをメリナは黄金樹の自我の殻と呼んでたけど、その辺考えてもやっぱラダゴンってそういう存在なんじゃないかと思うんだけど
とするとエルデの獣が人のように振る舞い懸命に生きようとした姿だったんじゃねえかなぁみたいな風にも思えてきて、ミケラとのやり取りとか父の心なんか分からないだろうから苦悩したろうなぁみたいなことも思うし色々深い味わいが…

313:ゲーム好き名無しさん
22/06/20 11:05:22.03 WqB1SMycp.net
>>289
メリナと同じように親から産まれた訳ではないエルデの獣にとっては父という概念すら全く分からないだろうに良く頑張ったと思う
でもミケラの光輪が術者の元に戻ってくるのに対しラダゴンの光輪では戻ってこないのを見るに
結局彼は他人を愛せば相手も愛を返してくれるという基本的な人の心すら理解できなかったのかもしれないなぁ…

314:ゲーム好き名無しさん
22/06/20 16:38:07.25 2qoeO9170.net
>>290
そうか…ラダゴンの光輪は帰ってこないな確かに…

315:ゲーム好き名無しさん
22/06/20 17:43:12.51 ed0OuwCjM.net
エルけもは黄金樹の擬獣化
ラダンゴは黄金律の擬人化
なるほどなぁ

316:ゲーム好き名無しさん
22/06/20 18:30:15.13 SyuNKJ0W0.net
盛り上がっていて素晴らしい
掲げる、というのは「主義・方針などを、人目につくように示す」の意だそうだ。なるほど首唱したかどうかはわからないね
案外本当の立役者はマリカでもラダゴンでもなく、レナラや狭間の地の外の人間だったりするかもよ
ところで少し前に黄金樹系の建築物は総じて窓が少なく、採光意識が異様に低いと書いたのだけれど、王都で例外を見つけたよ
女王の閨より西側、黄金樹の大聖堂を含むラダゴンの像の周辺、そこだけきちんと明り取りがあって、ささやかながらカトルフォイルが見受けられるね
カトルフォイルはレアルカリアで特によく見るモチーフだから、ラダゴンが王配になる以前、もし�


317:ュはその時から文化的な交流があった名残の表現かもしれない これは今見て思いついたものだから、是非誰か探してみて欲しい その黄金樹の大聖堂には黄金律原論が置いてあるけれど、そこで最初の王ゴッドフレイと戦える この陽の光の差し込む珍しい大聖堂は、まだゴッドフレイが王配だったころから存在していて、当然黄金律原理主義もすでに有ったと言えやしないだろうか それはともかくラダゴンはエルデの獣の姿とする考察、絶対者たる二本指と大いなる意思が、侮っていた人の子と獣に立て続けに裏切られる展開だよね ラダゴンがエルデンリングを修復しようとしたのは、彼の主たる大いなる意思のためではなく、マリカを失いたくなかったからだとしたら 獣たる黄金の律の律すらも只人のようにしてしまう、神をも魅了するマリカも魅力的だし、ちょうどニーベルングの指環で愛の喜びと引き換えに黄金を鍛えたアルベリッヒの贖いのようで最高じゃあないだろうか?



318:ゲーム好き名無しさん
22/06/20 21:19:50.25 sRIgLzGV0.net
最初はマリカも黄金律を目指していたということで考えると、マリカが黄金律に反し始めたのは黄金律となる少し前あたりからか
マリカの言霊は素直にマリカの発言と取り、原理主義もマリカが提唱したものとすると、時系列はこうなるか
第一マリカ教会(巨人戦争終結、マリカの時代の始まり)

デクタスの大昇降機(各地平定戦前後、黄金樹に従う者を募る)

小黄金樹教会(黄金律のはじまりを目指す)

第三マリカ教会、巡礼教会
(黄金律が始まる直前、黄金律に反感を抱いたマリカは、いつかエルデンリングを砕くことを決め褪せ人を外へと追放する)

運命の死を封じ、黄金律がはじまる
マリカが黄金律原理主義を提唱
その後、ラダゴンが原理主義を掲げた

女王の閨(マリカ、黄金律と完全に決裂しエルデンリングを砕いた)

外廓の戦場跡
(リングの砕けはマリカの時代の終わりの始まり、子供たちが神となれる舞台が整った、何者にもなれない時は、大ルーンを奪われ贄となる)

319:ゲーム好き名無しさん
22/06/21 07:58:58.86 HvGxIz5Za.net
探求じゃなく探究だから、黄金律が始まった後じゃない?

320:ゲーム好き名無しさん
22/06/21 07:59:52.78 HvGxIz5Za.net
>>295
小黄金樹教会は

321:ゲーム好き名無しさん
22/06/21 10:41:24.83 Ij10ED8Cp.net
上の時系列を見て改めて思ったんだけど外郭の戦場跡の言霊の状況が本当に謎
言葉を遠く飛ばす術がない以上デミゴッド達がそれぞれの本拠地で聞いていたわけではない(仮にそんな術があったとしても玉座の間に言霊が残りそう)
つまり外郭にいるタイミングでマリカ本人(または分身?)に語りかけられている可能性が高いけれどなんで彼らはそこに揃っていたんだ?ローデイルでも攻囲していたのか?

322:ゲーム好き名無しさん
22/06/21 12:08:14.20 rNI4lpcx0.net
>>297
個人的には、誰かに演説していたというよりただ一人言を言ってただけなんじゃね?
他のデミゴッドが集まってた可能性もあるけど
作中の説明によると大ルーンを得たデミゴッドは狂った(この狂ったが仲間内での権力争いと思われる)とあるから、マリカの言葉で神や王を目指したというより
大ルーンの持つ神通力か権力に魅せられたデミゴッドは仲間内で争ったと思われる
つまりマリカの言霊の内容はデミゴッド達が聞いてないので、マリカがその未来を予見して一人言を言ってたんだと思う

323:ゲーム好き名無しさん
22/06/21 12:49:50.02 wxWCS7YgM.net
砕いた後に喋る事が出来たのかなと思っていたが
争いが起こるのを予見して呟いた的な感じなら砕く直前とかでもありえるか

324:ゲーム好き名無しさん
22/06/21 13:13:50.17 HvGxIz5Za.net
>>293
大聖堂はエルデの王の即位式みたいなものが行われてた場所なんじゃないかな?
当時まだセローシュをつけていなかったであろうゴッドフレイの姿も
黄金律原論とか如何にもラダゴンで、覚える祈祷もラダゴンな感じも理解できる
黄金律はゴッドフレイ追放後と考えていいんじゃないかなぁ

325:ゲーム好き名無しさん
22/06/21 14:40:11.65 KKHaa7hlp.net
>>298
確かに独り言の可能性の方が高そうだね
本来なら争い合うデミゴッド達が君主軍なんて作ってローデイルを攻めているからまだ第一次ローデイル攻防戦の時にはリングは砕かれていないのでは?と思ったけれど
よくよく考えたら君主軍は血の陰謀で崩壊しているしミケラの能力で大ルーンの魅了の力を抑えていただけかな

326:ゲーム好き名無しさん
22/06/21 20:43:46.27 fDkZto0E0.net
>>300
確かに黄金樹の大聖堂で見えるゴッドフレイはセローシュを伴っていないね
しかしながら彼はやはり「最初の王、ゴッドフレイ」であり、灰都のゴッドフレイが背負うセローシュは既に霊体であって、霊体が霊体の霊体を背負うというのも妙なところがある
そして王都の誕生は勝利の証であり、その時点で彼らは唯一にして至高の女神と王であるから、戴冠式が必要な者などラダゴンくらいではないだろうか
けれどもしあの場所が戴冠式、王たるべきを負わされた瞬間であるならば、セローシュを伴わない本来の彼の最後の瞬間と言えそうだ
後に王座で流されたセローシュの血は、あまりにも長く置き去られた本来の彼への贖いなのかもしれない
使命のためだけでなく、失った全てを取り戻すために帰還する王というのも良い
とはいえラダゴン像周辺との建築時期や様式の違いを考えると、あの聖堂は黄金と月の結びの時期に着工された気がしてならないよ
レアルカリアも非常に伝統のある集団であるし、争いが激化している最中で大掛かりな工事をするとも思えないから、単純な建築時期の重なりというのも考えにくい
ならば聖堂を改修した後に周辺を増築という形なら辻褄は合うだろうか
あの聖堂はエルデの玉座と女王の閨を結ぶ、マリカの治世の象徴とも言える場なのだから、黄金律の探究を宣言した彼女であれば改修も不思議ではない
黄金律原論に関しては、根幹の2つの祈祷が謎に包まれているから、以前から存在したがミケラが生まれた後に大きく発展したとすればラダゴンは少し遠ざかる
結局の所、原理主義の発生時期はいつであっても特に大きな矛盾が無いように感じるね

327:ゲーム好き名無しさん
22/06/21 22:18:10.13 rNI4lpcx0.net
黄金律原理主義って黄金律有りきの概念だと思うから、黄金律が成立してから発生したものだと思うんだよね
で、原理主義に必要なのは祈祷と学問だから、ラダゴン(あるいはラダゴンと同一のマリカ)がリエーニエで学術的な理論を学ぶ必要がある(テキストにも原理主義は、すなわち学問でもありと説明されてる)
そう考えると原理主義の発生はラダゴンとレナラの婚姻後だと思う

328:ゲーム好き名無しさん
22/06/22 00:39:12.69 dKBmO4k70.net
俺も少なくとも巨人に勝って運命の死取り除いて黄金律成立した後かなと思う
マリカが「なんか足りない気がする…レアルカリアみたいに色々探究すべきなんかな…」→リエーニエ侵攻て事ならリエーニエ戦役前でもイケるかな?
カーリアもマリカも永遠の都卒だしどういったものかくらいは知識ありげ
「原理主義」なんて言われてるから「他の宗教と違って黄金律は探究するんで!」て開始時点から探究の構想あるってのは流石に厳しいか

なんか"理解"の解が分解って感じに、探究とか理解の追求て元々ごちゃ混ぜだったのを区別したり切り離したり取り出したりする作業
「あるべき正しさ」を知ってしまったせいで忌み子や混種蔑視に繋がったって線なら対立する理受け入れたせいで不寛容になったって感じで面白い
そういえばラダゴンとはマリカである像、あんな目の前に設置されといて放置なの�


329:ィかしくない? 王都は知力37以上の祈祷マンおらんかったんか?



330:ゲーム好き名無しさん
22/06/22 00:51:11.88 21YKiMRc0.net
原理主義なんて効果から考えたら死に生きる者特効だし、ゴッドウィン埋葬後ですらありうる

331:ゲーム好き名無しさん
22/06/22 01:01:00.05 qhvTdSsL0.net
そのはじまりにおいて、黄金樹の敵は全てだった
数知れぬ戦いと勝利によって、それは律となったのだ
黄金樹が律となったのは狭間統一後と考えるのが最も自然
少なくとも巨人に勝利しただけの段階で数知れぬ戦いと勝利なんて表現するのはありえないだろう

332:ゲーム好き名無しさん
22/06/22 08:26:37.57 0oFJp8L80.net
>>306
別に巨人戦争の前から多くの戦争があり、数しれぬ戦いに勝利して黄金律となった後も、リエーニエや嵐の王との戦いが続いたと見るのが自然でしょ
律になる前に数知れぬ戦いがあったことと、律になった後にも戦いがあることは矛盾しない
故に、数知れぬ戦いに勝利して律になったという表現≠狭間の地が統一されたという表現
そもそも皆が話してる巨人戦争の終結というのは黄金律成立の『タイミング』の話で、巨人戦争しかしていないとは誰も言ってない

333:ゲーム好き名無しさん
22/06/22 12:45:57.00 g9L0mda5M.net
>戦士たちよ。我が王、ゴッドフレイよ
>導きに従い、よくここまで戦ってくれた
>あの頂きに、巨人たちを打ち滅ぼし、火を封じよう
>そして、はじめようじゃないか。輝ける生命の時代を
>エルデンリングを掲げ、我ら黄金樹の時代を!
このマリカの言霊からすると巨人倒したらもう時代作れる的な言い方だよね

334:ゲーム好き名無しさん
22/06/22 17:45:31.04 qhvTdSsL0.net
前置きとして「敵は全てだった」とあり、その上で「数知れぬ戦いと勝利」なんだから
普通に考えれば全ての敵を倒したという解釈になる
山嶺とアルター高原だけ制圧してリエーニエ、リムグレイブ、ケイリッド完全スルーで
全ての敵と数知れぬ戦いを繰り広げた事になるわけがない
また黒炎に寝返った火の僧兵アモンの存在を考えても巨人撃破から黄金律が成立するまで相応の期間が空くと思われる
リエーニエ侵攻前に黄金律があったならアモンは僧兵になった直後に速攻で裏切ったか
マリケスに速攻で宵眼の女王が倒されて封印された後の黒炎に忠誠を誓ったかのどちらかになりどちらにせよ不自然
以上をふまえればやはり時系列は
巨人撃破(黄金樹の時代の始まり)
狭間の地を統一(黄金樹が律となり世界を統べる)
黄金律誕生
の順になるだろう

335:ゲーム好き名無しさん
22/06/22 18:26:48.44 MWo/4Aqq0.net
>>309
デクタスの言霊で統一してないけど律と言ってる
統一して律ならゴッドフレイはエルデの王になった瞬間に瞳が褪せている
巨人はケイリットにも居るので全部倒すには狭間の地全域に及ぶ
以上から狭間の地統一と黄金律の確立は別で起こっている。巨人と宵眼たおしたあたりが妥当

336:ゲーム好き名無しさん
22/06/22 19:07:09.94 0oFJp8L80.net
>>309
そもそもの根拠としてるアモンと黒炎だけど
黒炎を司る宵眼の女王は「黄金律の始まりに運命の死が取り除かれた」と説明されてるので、宵眼の女王と死のルーンは黄金律が掲げられた直前か直後に取り除かれていることになる
つまり、君の述べた根拠自体が君の主張を否定してるよ

337:ゲーム好き名無しさん
22/06/22 19:10:32.79 qhvTdSsL0.net
>>310
二行目三行目が意味不明すぎるから無視するけど
デクタスの言霊も単なる降伏勧告でその時点で黄金樹は「世界を支配する律」には当然なっていない
言霊は厳密には(いずれ黄金樹が狭間を統一して律となった時)という意味になるだろう

338:ゲーム好き名無しさん
22/06/22 19:12:41.86 qhvTdSsL0.net
>>311
ごめん意味が全く分からない
俺は狭間統一後に黄金律が成立すると主張していてその直前に宵眼の女王が倒されたなら何の問題もないんだが

339:ゲーム好き名無しさん
22/06/22 19:25:55.56 0oFJp8L80.net
>>313
全くもってその通りだわ
すまん。なんの反論にもなってなかった

340:ゲーム好き名無しさん
22/06/22 19:39:03.21 0oFJp8L80.net
ただ、アモンがいるとなんで黄金律が巨人戦争直後に掲げられたことが矛盾するんだ?

341:ゲーム好き名無しさん
22/06/22 19:55:08.20 Qf1vAfNid.net
うん?
宵眼が統一前後に倒された前提で話してるのか?
山嶺の巨人の死体から考えると、宵眼倒してから巨人戦だろ
じゃないと宵眼と協力して巨人倒したことになるぞ

342:ゲーム好き名無しさん
22/06/22 20:10:00.35 FstumNab0.net
>>71から宵眼関係だけ抜粋
・神肌の使徒たちの操る黒炎は神狩りの剣によりもたらされた
・黒炎とは神狩りの炎であり、マリケスが運命の死を封じた時その力は失われた
・神狩りの黒炎を操る使徒たちは運命の死に仕えていた、しかし黒き剣のマリケスに敗れそれを封印された
・神狩りの使徒たちを率いた宵眼の女王は、指に選ばれた神人
・使徒たちは皆、宵眼の女王に抱かれ
黒炎を内なる鎧とした
・産まれたばかりの使徒は神肌のおくるみに包まれ宵眼の女王に抱かれ、神の死となった
・神肌の貴種とは最も古い使徒たちであり、人ならぬ諸相をその身に宿している、それは黄金樹の原初、坩堝にも似ている
・黒炎の僧兵は、神狩りの黒炎に魅入られ火の監視者たるを捨てた裏切り者である
・死のルーンとは即ち運命の死、黄金の律のはじまりに取り除かれ、封じられた影
これらから宵眼との争いが起こった時期に関するテキストをまとめると
・使徒特に貴種の産まれは黄金樹勢力目線から見ても古く、黄金樹の原初たる諸相が見られる
・神狩りの使徒は産まれた時に宵眼の女王から黒炎を授かる
・黒炎の僧兵はかつては火の監視者であったものたち
・宵眼の女王は指に選ばれた神人
つまり宵眼の女王とマリケス(マリカ)との争いは既に黄金樹の時代となっていた時期に起きたこと、更に黄金樹の時代はその時点でそれなりに時間が経っていることがわかる

343:ゲーム好き名無しさん
22/06/22 21:57:22.01 wAIla9m20.net
マリカを唯一の神とする黄金律(コリン談)
なのにマリカ像じゃなくラダゴン像がある
ベイルム教会 bellum(戦争:ラテン)church
カッコウ騎士が守ってて、ハイータが滞在する謎

344:ゲーム好き名無しさん
22/06/22 21:58:07.63 0oFJp8L80.net
火の僧兵が悪神が封印されているのに火の信仰者となったように
死のルーンが封印されていても(宵眼の女王が倒されていても)黒炎の信者になることは可能と考えることができる
だから、アモンが黒炎の信者になったテキストから宵眼の女王が倒された時期を推察することはできない
なので、アモンが火の悪神を監視する立場から黒炎信者になったとしても、その時に宵眼の女王が存命していたかしてなかったかは分からない

345:ゲーム好き名無しさん
22/06/22 22:20:59.02 FstumNab0.net
火の監視者は巨人戦争後に置かれた役職であること、火の監視者の裏切り者が黒炎僧兵であることから
巨人戦争終結→火の監視者組織→黒炎僧兵の裏切り(=宵眼との争い)の流れがあることがわかる
「巨人との戦いを終わらせ黄金樹の時代を始めよう」という内容のマリカの言霊から巨人戦争終結後黄金樹の時代が始まる、その時代のいつの時点かは具体的にはわからないが宵眼との争いに発展し、最終的に運命の死が封じられ黄金律の時代へ
つまり時系列をまとめると
巨人戦争→黄金樹の時代→宵眼との争い→黄金律の時代
だと思われる

346:ゲーム好き名無しさん
22/06/22 22:35:02.03 0oFJp8L80.net
>>320
個人的には巨人戦争→黄金律の成立(黄金樹時代)≒宵眼の女王との争いだと思う
なんにせよ、宵眼の女王が黄金律の一部である死のルーンを保持していたことから、宵眼の女王は本来マリカと同一の勢力内であり(個人的にはマリカの一側面ではないかと思ってるけど)
巨人戦争のあと仲違いしたと思われる
巨人戦争を終わらせてエルデンリングを掲げと言ってるのて、黄金律成立は巨人戦争のすぐあと
黄金律の初めに運命の死が取り除かれたと言われているので宵眼の女王が倒されたのも巨人戦争の

347:ゲーム好き名無しさん
22/06/22 22:39:51.31 6FITtoDg0.net
エルデの獣=律の概念の具現
エルデの獣=エルデンリング=黄金の律=概念
黄金律=概念の具体化
ラダゴン=黄金律の具現化
ラダゴンの出現(黄金律のはじまり)はゴッドフレイ追放の前後あたり
であってる?

348:ゲーム好き名無しさん
22/06/22 22:50:36.81 0oFJp8L80.net
>>322
エルデンリング⊃黄金律(神人がそれぞれの律を掲げて次代の神になるという話から、掲げられる律によってエルデンリングの効果も変わると考えられるため)



349:ラダゴンの出現時期は不明。歴史資料上ではリエーニエ戦役で初めて歴史の表舞台に登場



350:ゲーム好き名無しさん
22/06/23 00:03:27.04 eSXAphXV0.net
>神人がそれぞれの律を掲げて次代の神になるという話から、掲げられる律によってエルデンリングの効果も変わる
それはあくまで運命の死が解放されたからだと思う
ただエルデンリングを修復するだけでは二本指の言う「黄金の律を修復」することになる
その状態で修復した時は、それぞれの律を持っていても「黄金の律」という概念の上で形成されるので
新しい律は黄金律、またはそれに酷似したものとなる(黄金樹は、すべてを律するとはその意味)
黄金の律は運命の死を封印することではじまった、運命の死を解放すれば黄金の律は崩れ
マリケスの言う「黄金律は、もう、戻らぬ」ことになる
それによってようやくマリカの時代は終わりを迎え、
神人は「エルデンリング、即ち女王マリカの時代が終わったとき 神となり、新しい律を掲げる」
褪せ人は「赴くままに、エルデンリングを掲げる」ことができる
マリカはそれを見越して運命の死へ導くことを使命として子供たちに委ねていた
やがて各々が、黄金律ではない新しい律を掲げられるように
だからエルデンリングは現状「黄金の律」になっていて、その概念により黄金律になってしまっているのではないかと思った

351:ゲーム好き名無しさん
22/06/23 00:06:54.67 VswrOCgo0.net
>>321
宵眼の女王が黄金樹勢力の別派閥というのは俺も同意、俺はマリカとは別の人間だと思ってるが
時代に関しては、俺は巨人戦争後から黄金律開始までの間に古い黄金樹の時代と呼ばれていた時代があったと考えていて、その頃の黄金樹は赤味がかって豊穣で坩堝が受け入れられており諸相が神聖視されていた時代だったんだと思ってる
黄金律の時代ではそうした部分的な先祖返りが忌みとされ迫害の対象となったのも、古い黄金樹の時代の末期に敵対した宵眼の女王の使徒の特徴にそれがあったことを考えると綺麗に繋がるかと思う

352:ゲーム好き名無しさん
22/06/23 00:53:48.14 sSBK9cg70.net
>>325
俺も全く同意見だったんだけど、それだと「運命の死は黄金律の初めに取り除かれ」ってテキストと矛盾するんだよね
ゴッドフレイの率いる坩堝の騎士と古い黄金樹の時代
ゴッドフレイ追放。ラダゴンが原理主義標榜。坩堝、忌み子、貴種の諸相が禁忌化。運命の死封印。黄金樹の時代
これで凄い繋がるんだけど、どうしても運命の死は黄金律の初めに取り除かれたって明確に言われてしまってるのがネック
あるいは、黄金樹時代がめちゃくちゃ長いのでゴッドフレイの居た時代そのものが黄金樹時代では初期にあたる時系列って可能性もあるけど

353:ゲーム好き名無しさん
22/06/23 01:08:59.34 VswrOCgo0.net
>>326
>ゴッドフレイ追放。ラダゴンが原理主義標榜。坩堝、忌み子、貴種の諸相が禁忌化。運命の死封印。黄金樹の時代
ここ、ゴッドフレイ追放~運命の死封印までは黄金樹の時代であるって受け取り方でいいのかな?それともその後黄金樹の時代になったということ?

354:ゲーム好き名無しさん
22/06/23 06:54:45.30 sSBK9cg70.net
>>327
ゴッドフレイがエルデの王になったから黄金樹の時代になったってのは確定だから、黄金樹時代はゴッドフレイが追放される前だね
黄金樹時代の前半に古い黄金樹だったなら、ゴッドフレイが坩堝を率いていたから収まりが良いよねっていう話

355:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ d2ad-I+Ib [125.8.64.27])
22/06/23 11:04:23 LRUf49fc0.net
>>326
逆だと思ってる
古い黄金樹から運命の死を取り除いた状態が、黄金律なんだろう

356:ゲーム好き名無しさん
22/06/23 13:09:55.96 0UXJR685d.net
>>329
だから、昔はそう思ってたけど今は違うよって話
その指摘をしたいなら、せめて今はどう思ってるのか聞いてくれ

357:ゲーム好き名無しさん
22/06/23 13:31:30.55 JK+a/d7D0.net
>>326
ゴッフレとマリカの子供であるモーゴットとモーグが忌み子なのでラダゴンが原理主義を標榜する前から坩堝は禁忌扱いでしょ
宵眼を倒した時に坩堝が禁忌になったと考える方が自然じゃない?

358:ゲーム好き名無しさん
22/06/23 13:50:43.41 0UXJR685d.net
>>331
生まれた瞬間に忌み子として扱われたって記述あったっけ?
わざわざ拘束具なんて用意するくらいだからある程度成長してから忌み子として捨てられたと把握してたけどな
あと、何度も言うけど、「思ってたけど」って話な?

359:ゲーム好き名無しさん
22/06/23 14:11:41.05


360:JK+a/d7D0.net



361:ゲーム好き名無しさん
22/06/23 14:16:20.34 0UXJR685d.net
>>333
幼き頃ってあるから幼児か幼年期には忌み子扱いされてるんだな
まあなんにせよ「思ってたけど」って話だからな
どちらにせよゴッドフレイがエルデの王になった時前後に宵眼の女王が倒されて、運命の死が封印されたって事には違いなさそうだな
恐らくはその時に古い黄金樹が新しい黄金樹になって黄金樹時代を迎えたって感じだろうし
って今の俺は思ってるんだけどな

362:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイW d2ad-ylO7 [125.11.172.54])
22/06/23 14:21:52 VswrOCgo0.net
古い黄金樹の時代
黄金樹の時代
黄金律
時代の区分を3つに分けてるのか?「古い黄金樹」の時代も「黄金律」の時代も明言あるけど黄金樹の時代ってなんかテキスト上に示唆あったっけ?
古い黄金樹の時代と黄金律の時代の2つだと思うんだけど

363:ゲーム好き名無しさん
22/06/23 16:44:48.05 0UXJR685d.net
>>335
安価ないけど話の流れ的に俺に言ってるって事で良いのかな?
黄金樹の時代の中に古い黄金樹と新しい黄金樹の2つの時期があったとし、なおかつ運命の死が封印された時期がゴッドフレイ追放前後だとした場合、ゴッドフレイが坩堝を率いているから上手くまとまりそうだけど、他のテキストから考えたら違うよねって俺は主張してるのに、なんで「分けてるのか?」って質問が来るんだ?
昔はそう思ってたけど今は違うよって話でしょ?
なんで昔の主張をいまだに信じてる前提で反論が来るんだ?

364:ゲーム好き名無しさん
22/06/23 17:26:52.25 Ranmw/dRp.net
>>336
おそらく「ゴッドフレイ追放〜黄金樹の時代でうまく繋がるけど運命の死の記述のせいで矛盾が生じるから違うんだろうなぁ」ではなく
「どうやったら運命の死の記述をうまい具合にこじつけられるのかなぁ」って考えている勘違いされていると思う

365:ゲーム好き名無しさん
22/06/23 19:15:46.36 VswrOCgo0.net
何言ってるのかわからない…助けてくれ…

366:ゲーム好き名無しさん
22/06/23 20:14:24.92 0UXJR685d.net
>>337
あーそういう勘違いね
>>338
第1マリカ協会から、巨人戦争後に黄金律が掲揚されたのは確定
貴種の神肌ローブから、古い黄金樹と運命の死に関連があるかもしれないね。
ゴッドフレイは坩堝を率いていた。坩堝の諸相のテキストから坩堝と古い黄金樹は関連付けされてるのは確定。
ゴッドフレイがエルデの王の時には古い黄金樹だったかもしれないね。
だとしたらゴッドフレイが追放されて古い黄金樹が本編の黄金樹になったのかもしれないね。
宵眼の女王も古い黄金樹と関連があるのなら、宵眼の女王が倒されて新しい黄金樹になったのかもしれないね。
だとしたら、ゴッドフレイの追放と宵眼の女王が倒されたのは時期的にほぼ同一かもしれないね。
って思ったけど、
1、黄金律の始まりに運命の死が取り除かれたという説明から、宵眼の女王はゴッドフレイがエルデの王になった前後で倒されてるから考察の根本が崩れるね。あとそもそも古い黄金樹に関する考察自体が根本から崩れるね。
2、上で出た>>333からモーグが幼い頃に忌み子とされているので、坩堝の諸相と同一の特徴を持つモーグが忌み子扱いされている時点でゴッドフレイが追放される前から既に坩堝差別はあったかもしれないね。
以上の2点から、俺の考察は誤りだよね。ってことが分かるよねって話

367:ゲーム好き名無しさん
22/06/23 20:18:18.33 0UXJR685d.net
あとついでに言えば、俺の考察と似たような考察である>>325(俺は巨人戦争後から黄金律開始までの間に古い黄金樹の時代と呼ばれていた時代があったと考えていての部分)も誤りなんだよねって話

368:ゲーム好き名無しさん
22/06/23 20:54:00.14 VswrOCgo0.net
なるほどどこに解釈の違いがあるのか大体わかった
でもこれ年表で時系列まとめないとこんがらがりすぎてダメだな…文字だけでやり取りしてても延々堂々巡りしそう

369:ゲーム好き名無しさん
22/06/23 22:15:54.39 eSXAphXV0.net
黄金律のはじまりは、どこまで運命の死があったかによる
霊廟はマリカの子であるデミゴッドを祀っている、しかしそれは「醜い落とし子」後に忌み子とされた者
忌み子とされず祀られている、各地に点在していることから、ゴッドフレイ
さらに霊廟は首無し騎士達によって「運命の死」から守られている
『魂無きデミゴッドの守護星であり 彼らを、運命の死から遠ざけるという』
それはリムグレイブでも見られている
つまりゴッドフレイ最後の地であるケイリッドに至るまで、共に進軍してった時に倒れたデミゴッドを祀っていると思われる
ここまでは運命の死は存在していたことが図れる
そして封印されたのは、黄金律ありきの黄金律原理主義よりも前であることは確実
これにより確認できるのは【ゴッドフレイ軍のリムグレイブ通過後~黄金律原理主義】この間に運命の死は封印され、黄金律がはじまった
だから黄金律のはじまりはゴッドフレイの追放前後であると言える

370:ゲーム好き名無しさん
22/06/23 22:23:52.37 eSXAphXV0.net
>>342
3行目バグってるな
忌み子とされず祀られている、各地に点在していることから、ゴッドフレイとマリカの間に生まれた坩堝の諸相が出ているデミゴッドで、ゴッドフレイの遠征に加わり倒れた者

371:ゲーム好き名無しさん (オッペケ Sr27-WetU [126.205.210.188])
22/06/23 23:27:52 CEYsKQNAr.net
>>342
マリケスがデミゴッドに恐れられたりしてるんだけど、実はマリケス(運命の死)から守るための霊廟とかだったり…ないか?
でもじゃあなんでマリケスが恐れられてたんだろ
風評被害?

372:ゲーム好き名無しさん
22/06/23 23:58:21.09 eSXAphXV0.net
>>344
『その剣に運命の死を宿したマリケスは
すべてのデミゴッドの、怖れであった
怖れを知るからこそ 彼らは英雄だった』
マリケスの場合はこのテキストのように、抑止力という意味が適当じゃないかな?
だから善からぬことを考えず英雄としていられたっていう

373:ゲーム好き名無しさん
22/06/24 00:24:04.15 u2N711JT0.net
>>345
抑止力か納得

374:ゲーム好き名無しさん
22/06/24 03:32:12.50 7RNPh+E60.net
そいやぁセローシュ獣王ってだけあって運命の死をレジストするだよな
マリケスとか他の獣には死のルーンはスリップダメージはいるのに
このへんはなんかしら意図してるとおもう

375:ゲーム好き名無しさん
22/06/24 13:38:00.58 oGlTFPDA0.net
>>347
獣爪
獣の司祭グラングが
死根を摘む者に授ける祈祷のひとつ
獣爪を生じ、衝撃で大地を引き裂く
タメ使用で強化される
それは、獣返りしたグラングの
怒りであり、焦燥であろう
冒涜の爪
死のルーンの片鱗が刻まれた岩片
黒き剣の力を逸らすことができる
陰謀の夜、法務官ライカードは
ラニから謝礼として片鱗を貰い受けた
いつか来る冒涜の時、黒き剣のマリケスに
運命の死たる黒獣に挑む切り札として
獣爪の大槌
柄頭に五本の獣爪を配した大槌
黄金の鬣を纏う黒き爪は
後にゴッドフレイ王の宰相となった
獣王セローシュの象徴であったという
獣爪が死の根を摘むもの用だったり、冒涜の爪が黒き剣の力を剃らしたりで「爪」が運命の死を拒絶する力…みたいなニュアンスなのかな?メリナの左目の刻印(?)や獣の瞳に付いた爪痕も一種のふういんみたいな
そういや指輪指の「爪弾き」も拒絶に効果が似てるね
んでグラング(マリケス)がくれるセローシュを象徴する獣爪の大槌も黒き剣と同じく「黒き爪」って表記になってるのでアンチ運命の死がそもそもセローシュに由来する力だったりすんのかもね
マリケスに通っちゃうのは理由をこじつけるとすれば獣返りして知性を失ってるって点と、剣を制御する方に全振りしてる�


376:ゥら防御まで手が回らないとか?



377:ゲーム好き名無しさん
22/06/24 16:11:01.76 P+Qm7Rx8M.net
>>347
動画で確認したがセローシュ背負った状態でもゴッドフレイにティシーの継続ダメージ入ってたぞ。
ホーラルーがセローシュ殺した後は火耐性が下がるらしいからそれと勘違いしてないか?

378:ゲーム好き名無しさん (アウアウウー Saa3-dK9J [106.146.4.83])
22/06/24 16:32:40 iHnvsu1Ra.net
>>349
黒き刃の戦技って炎属性あったっけ?
自分が見た動画だとゴッフレには死の刃のスリップダメージだけ入ってて固定割合ダメージの方が無効化されてたと思ったけど

379:ゲーム好き名無しさん (ラクッペペ MM9e-oPsP [133.106.75.103])
22/06/24 16:49:32 P+Qm7Rx8M.net
>>350
黒き刃の戦技は聖属性やったわ勘違いしてたスマン。
固定割合ダメ無効化は私は判断できんかった。確か表示仕様が途中で変わってて最初は最大HP割合減少は表示されなかった筈だから参考にした動画がどっちなのか判別がつかなかった。

380:ゲーム好き名無しさん
22/06/24 19:38:25.96 oGlTFPDA0.net
>>351
ここで個人のアカウント晒すのも憚れるからな~
自分が観たのではゴッドフレイ時には死の刃のスリップダメージのみ、ホーラ・ルー時には最大HP減少+スリップダメージだったね。固定割合ダメではなく最大HP減少と書くべきだった
自分も動画だけでの判断なので黒炎や黒き剣あたりでどうなるか要検証っすな。周回進めるか~

381:ゲーム好き名無しさん
22/06/24 20:07:01.53 ByllulIKd.net
URLリンク(twitter.com)
確かにセローシュいるときは最大HP現象ないな
セローシュは初期黄金樹信仰のシンボルになるほどだから生命エネルギー(聖属性)の象徴かもな
(deleted an unsolicited ad)

382:ゲーム好き名無しさん
22/06/24 20:38:43.43 vbyEHbit0.net
某動画に影響されちゃったけど
オープニングの黒いドレスを着たマリカの後ろにドレス?が螺旋巻いてるのと同様に
各地の教会のマリカ石像の後ろにも螺旋状にドレスがうねってるんだけど
坩堝ってる?竜の尻尾がドレスを持ち上げてるんじゃ

383:ゲーム好き名無しさん
22/06/24 20:42:46.74 oGlTFPDA0.net
>>353
獣の生命
獣の司祭グラングが
死根を摘む者に授ける祈祷のひとつ
獣の生気を体に宿し
一定時間、HPを回復し続ける
知性を得た獣たちは、感じていたのだろう
文明が、やがて野生を失わせることを
死の根を摘む者にHPリジェネの祈祷を授けてると
割かしシンプルに獣の生命力で死に対抗してる感じとも読み取れるね


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