17/02/09 12:36:51.53 dwuPQGCR0.net
>>846
・メルゴーを倒してもヤーナムの夜明けは訪れない
・主人公がゲールマンによる介錯を受けることで夜明けが訪れる
・獣の病蔓延の原因を潰せば夜明けが訪れる
✕月の魔物の座を継ぐEDでは夜明けは訪れない
×ゲールマンの座を継ぐEDでは夜明けは訪れない
…あのEDから確認できるのは夢の中だけ
メルゴーを倒し、ゲールマンによる介錯を受けると夜明け
そして、ゲールマンの介錯=夢の中で主人公を殺し、現実に目覚めさせる
一方、主人公が上位者の赤子となり、月の魔物の座を継ぐED
ゲールマンを殺し、ゲールマンの座を継ぐED
どちらも、主人公は夢の中に留まっています
注目したいのは、
>忌々しい狩人の悪夢に囚われ、" だが逃れたければ"
>獣の病蔓延の原因を潰せ。さもなくば、夜はずっと明けない
"だが逃れたければ"という文
主人公は最後ゲールマンとの会話で介錯してもらうのかを問われ、初めてプレイヤーの意思を示すことのできる"選択肢"が登場します
介錯してもらうEDとは、主人公が悪夢から逃れたいという意思を示したEDなのです
メルゴーは獣の病の原因であった
ゲールマンとの会話は夜明けのターニングポイントであり、
狩人の夢から出れば夜は明ける
ゲールマンや月の魔物の座を継ぎ狩人の夢に囚われることを望むのであれば、主人公は夜明けを確認する術はない(寝言より、ゲールマンは主人公のように狩人の夢から出ることはできないようであった)(月の魔物は夢の主)
どうでしょうか?
多少無理があるでしょうか?