16/12/22 00:21:11.02 59/URyCt0.net
>>520
なぁるほど、『自筆の走り書き』にミステリーを感じたわけではないのね。俺には大きな謎だったのでね。
そちらの論の展開では「主人公が記憶喪失だから、書いたことを忘れている」という流れになるわけだが、こちらのほうでは「記憶喪失とは限らない」と解釈しているよ
むしろ、喋る機会さえあれば「ちょwwヤーナムwwwぜんぜん街の形が変わっとるがなw」「獣狩りって、マジでこんなオッサンらおらんかったやろw」くらいに輸血前との変化にたじろいでると思うよ
まぁどちらにせよ想像だからね。それぞれが矛盾のない範囲で楽しめればそれでいい。
エンディング的には、ゲールマンに解放された「夜明け」がもっともハッピーエンディングだと思う。個人的にはね。