16/02/06 14:17:06.04 MbqdwAIe0.net
烏羽の狩人を考察するなら血に酔うってのがどういうことかを考えるのは必要不可欠だと思うんだけどなあ
血に酔った狩人をただぶち殺すんならそれは医療教会の仕事で
その役割を果たすのが狩人の悪夢、その中で永遠に獣でも何でも狩らせとけば良い
悪夢の上位者が狩りを続け血の意志を得たいという執念に応えてあいつらを終わらない獣狩りに閉じ込めておいてくれる
だけど烏羽の狩人は代々1人だけ、ひっそりと異邦人に受け継がれているんだし弔いに準えながら行う狩りには意味があるはずだろう
大体が異邦者だったってのはヤーナムの血が生まれつき入っておらず、後天的にヤーナムの血を体に流すってことだから冒頭の主人公みたいに誘惑を跳ね除けることができる意志が折れにくい人を選ぶってことだろう