17/02/17 10:44:27.96 LFzB9a7D.net
こんな状況でも娘を逮捕しないんだな。
ごみ部屋
女性を救出…体埋もれ、両足壊死
千葉県北西部で昨年5月、一軒家のごみがたまった一室から、足が壊死(えし)した状態の
高齢女性が救出されていたことが分かった。(中略)
女性宅がある自治体などによると、女性は60代後半で、70代の夫と30代の娘の3人で
暮らしていた。夫はがんを患っており、往診のために医師が昨年4月に訪れたところ、2階に
ごみだらけの部屋があることに気付き、自治体に連絡。夫はその直後に亡くなったが、葬儀に
女性は参列せず、自治体の職員が安否確認のため娘に「お母さんに会わせてほしい」と依頼した。
しかし、娘は「母は会いたくないと言っている」と拒んだという。
自治体が調べると、女性は定期的にかかりつけ医に診てもらっていたが、ここ1年半ほど
受診歴がなかった。このため自治体は地元の警察署に相談。警察官による周辺への聞き込みで
「最近顔を見ていない」などの証言を得た。生命や健康が損なわれている事態も予想された
ことから、5月12日、警察官数人が保健師らとともに女性宅に踏み込んだ。
女性は2階の部屋でレジ袋やペットボトル、ヨーグルトのカップ、おにぎりを包んでいた
アルミホイルなど大量のごみに埋もれ、あおむけに顔だけを出していた。警察官が声を掛けると
「大丈夫です」と返事をしたものの、自ら動けない。救助工作車とレスキュー隊が出動し、
病院に救急搬送。女性の両足の先端部は真っ黒な状態で壊死していた。
娘「相談できず」
女性の食事は娘が運び、トイレはおむつで済ませていたという。救出時、娘は「母のことを
誰に相談すればいいのか分からなかった」と涙したといい、女性は今も入院中だ。
毎日新聞2017年2月17日 07時30分
URLリンク(mainichi.jp)