16/02/23 22:07:30.62 AspsaM5o.net
大災害の犠牲者の一人であっても個別には一つの死であり、遺族にとっては一つの不慮の喪失だ。
東日本大震災で亡くなった親類・知人はなかったが、影響を受けて廃業した知人はいる。
断続する余震、計画停電、食料品不足、そして原発事故。あの暗澹たる日々から早くも5年か。
あの日、まだ弊社は妻を雇う余力があり、息子は期末試験を終えて帰宅していて家族が自宅兼事務所に揃っていた。
あの帰宅困難を考えれば幸運だった。さもなければ心労で何百本頭髪が抜けただろう・・・