教科書に載る女性差別詭弁「管理職は男が多い」2at GENDER
教科書に載る女性差別詭弁「管理職は男が多い」2 - 暇つぶし2ch261:名無しさん ~君の性差~
16/12/01 07:04:52.38 Fg3QNZi7.net
トランスジェンダーの男性、謝るまで叩かれたことも
週刊女性5月26日号
2015/5/18
URLリンク(www.jprime.jp)

注目を集めている“LGBT”。しかし、セクシャルマイノリティーと出会ったことがない人は、どんな人たちなのか想像がつかないかもしれない。そこで、当事者にインタビュー。生活について教えてもらった。
 ゆうきさん(26歳・仮名)は女性として生まれてきたが、実際には男性だという自覚を持つトランスジェンダー、いわゆる『FtM』だ。身体には小学生のころから違和感があった。

「小学1年生のときは何も考えずに“俺”を使っていました。そのため“男女”と呼ばれていた。当時は、言い得て妙だなと思っていたのですが“そんなことを言ってはいけません”と先生が注意していて。
そのとおりなのに、なんでそんなこと言うんだろうと不思議に思っていました」

 “男女”いう表現は、きょうだいゲンカでもよく言われていたため、違和感はなかった。しかし、母親はゆうきさんが男らしく振る舞うことに対して、嫌悪感をむき出しにしていたという。

「女らしい格好で学校へ行かないと腹を立ててしまうんです。殴られるし、モノを壊されたり、漫画を破かれたりしたことも」

 学校ではズボンをはいているけれど、帰宅のときには母にバレないよう、スカートにはきかえる。それでもバレてしまい、夕食抜きということもあった。

 殴られることは当たり前のことだと思っていた。謝るまで叩かれたことも、“親をダマしてすみません”という反省文を書かされたこともある。そうしないと食事をさせてもらえなかったのだ。
“どうして親の気持ちがわからないの!?”“こんな子いらない”と叱責されたこともある。

 合唱コンクールで優勝したとき、見学に来ていた母は、帰宅するころには、もうすでに怒っていた。優勝したのになぜかと言えば、

「歩き方が男だった。恥ずかしいからやめてよ」

 歩き方以外にも、服装や話し方、カバンの持ち方などが男の子のように見えて、母親は許せなかったらしい。毎日のように怒られ続け、小学校4生で「死にたいと思った」と語る。

「このころの“死にたい”は、母親への抗議の意味だったんだと思います」


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