15/02/12 22:16:43.40 aNjg7eK7.net
結局、前スレ終盤で言われてたように、結婚という社会制度を使うか使わないかという
問題でしかないんだよね。
そして、男は結婚しても家事が一部減免されるだけで、金銭的利益、時間的利益
行動の自由という利益が生まれることはあまりないわけで、
男が結婚で得られる利益は、かなり精神的利益が占めていて、
物質的利益は女こそが多く得ていたんだよね。
それを女達は妻は男の母親ではないとか、家事の分担とか、熟年離婚とかで
精神的利益を減らしていけば、残るのは個人の環境や性格だけになってしまって
結婚しなくても生きていけるのなら面倒ごとは背負わなくても良いという打算が
成立させるようにしてしまい、打算の結果結婚という制度を利用するかしないかという
所に押しやってしまったわけだ。
そうなると生活保障や労働からの解放というメリットを受けていた女側は
専業主婦という座から追い出される損失に気づきはじめるも、
ファミニズムの毒にも染まっていたので、男が悪いという手軽な結論にとびついて
一番批判しやすく反論が躱しやすいというキモオタを遡上にあげることで、
結婚しないという打算をキモオタのやむを得ない選択ということにして、
結婚を女からの承認という形にすり替えて新たな「マウント」構造を作り出そうと
したのだと思う。
もっともマウントする女が、ことごとくババアなんで、男はしらけるばかりという結果になるが。
男をdisって男の選択を奪って、女から男のマウント構造にもちこむ手法ってのは
結構よく見られると思う。