15/02/05 11:50:30.30 6HtXC/1J.net
セックス離れ:若い男性、性の「絶食化」 3000人調査
今回、特に目を引いたのが、29歳以下の男性の性行動を巡る事情だ。性交経験率が5割を超える年齢は
「29歳」で、08年の「23歳」、10、12年の「26歳」と比べて一気に高年齢化した。
一方、女性は「28歳」で、過去の調査結果(24~27歳)より高かったが、男性ほどの変化はなかった。
また、セックスについて、「あまり、まったく関心がない」と「嫌悪している」を合わせた男性の割合が
18.3%で過去最高に。特に若年層ほど関心が低く、16~19歳で34.0%▽20~24歳で21.1%
▽25~29歳で21.6%となり、45~49歳(10.2%)も上回った。
◇学歴・収入負い目?
なぜ若い男性の草食化が進んでいるのか。調査を分析した医師の北村邦夫・同協会理事長によると、
異性との関わりを面倒と感じたり、結婚に利点がないと考えたりしている男性に、その傾向が強かったという。
「相手との関係を築くには相応の時間とお金と労力がかかる。セックスに至るまでのコミュニケーションを
難しいと感じる男性が増えているのではないか」。北村さんはこう話したうえで、「一般的に男性は
相手より優位に立ちたいと考えがちだ。学歴や収入面で同年代の女性に負い目を感じれば、
結果的に関わりを避けるのかもしれない」と分析し�