15/01/23 14:11:57.11 wqRDyifw.net
誤字派のID:MdJtAK/3 君が逃げ出してしまったので、不肖ながら私が判定しよう。
日本語として成立しているか否かを見た場合、下記の用例ソースは当用漢字の時代から数十年公文書にて確認出来るので
「選択枝＝選択肢」は成立していると見なせる。
今後、用語の統一が行われ、どちらかが廃されても、一度用例として成立したからには、旧用例になるに過ぎず、
遡って誤字となるわけではないので
●結論 「選択枝＝選択肢」は過去・現在・未来、どの時点においても誤字ではない。
用例ソース>>95
> 文部科学省 ２０１４↓ ｗｗ
> ■（成果報告書2） （PDF:1415KB） - 文部科学省
> www.mext.go.jp/component/a_menu/.../2014/03/.../1344827_003.pdf
> 図 4.2.6 t12_7（k07）の GP 分析図 t12_7（k07）は，正答以外のどの選択枝も一定程度の比率で選択されていたため，具体的な問題内
> ... 一方，選択枝3は二人が最終的に至った結論であり，選択枝4は題材の文章の記述内容であ. る．つまり，★選択枝★3，4は， ...
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> ★人事院のHP よくある質問★
> Ｑ 試験の「多枝選択式」や「選択枝」などの用語で「肢」ではなく「枝」が使われているのはなぜですか。
> Ａ 一般には「選択肢」という用語が広く使われているようですが，国家公務員試験導入当初、「肢」が当用漢字になかったこと、
> 身体用語を避けたいということ、
> 英語で設問部分を指す「幹(stem)」に対し、選択枝は「枝(branch)」にあたることなどから、「枝」という字を使用しています。
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