15/01/15 00:50:03.89 HhY9RnZH.net
最近あったちょっと面白い話。（別に笑える話ではないんだが。）
同僚の既婚女性が「結婚すると金がかかる」と話をしていた。
話を聞いていると”旦那が学校に行くことになったので、その間は私が稼がないといけない”とのこと。
旦那の年齢（29歳）を考えると、資格を取って転職するならギリギリだろうなと思うし、
旦那としても稼ぎを考えると今のままじゃダメだと思ってのことなのだろう。
旦那の職場も協力的で旦那が勉強できるように勤務を軽くしてくれてたりするし、受かった場合も
パートとして雇ってくれ続けることが決定している。
さて、勤務が軽くなったことで旦那の収入は減ったわけで、年始ということでイロイロと出費が
嵩んだようで今月はかなり金欠とのこと。
給料日まで約3週間あるわけだが、生活費が2,000円無い状態だとのこと。
そーゆーわけで借金の申し込みが私にあった。
以前にも”病院の診察費が払えないから病院に行けない”とか”子供に銀行カードを折られた”
などの理由でお金を貸しているので、今回も少しは貸してあげた。
返済も大変だろうということで「何回かに分けてでいいですよ」ということにした。
お金を実際に貸した際の会話が「ママさんも大変ですね」→「アンタも結婚すれば分かるわよ」
→「予定無いんで」→「早く、いい嫁見つけて結婚しなさい」とのこと。
自分としては”同僚に金を借りてまで生活するような状況”に自分からなりたくないなぁと思う。
そんな生活を人に勧める同僚もどーかと思ってしまう、今日この頃。