14/08/30 22:13:45.53 MmH7VIwx.net
興味深いレスがあったので、荒らしを招きよせた一因となった詫びもかねてそれを基にお題を提供しようか。
>>125
フェミの増長によって男性の非婚化が加速した今、どうするかが課題ですな。
1.フェミの主張に従って、徹底的に男女平等を加速させ、婚姻制度を形骸化させていく。
2.「男女は平等ではない(法的権利は平等でも、適性が違う)」という原則に立ち返り、婚姻制度を強化する。
1については、それこそフェミの主張どおり男女平等を推進するわけであるから、当然女性を優遇した
法律は全廃する(また税金の話で恐縮だが、所得税法でも例えば寡婦は寡夫より優遇されている)。
男女雇用機会均等法を維持するが、当然同じ労働に従事してもらうし、労働法の規定も平等に改正する。
男性と女性は平等に結果責任を負い、社会保障も平等に受ける。
2については、男女雇用機会均等法を廃止し、能力や適性に応じて企業は「使えそう」と判断した性別を
優先的に雇用することができるようにする。
その代り、女性の失業者が増加するであろうから結果的に社会保障の受給者は女性が多くなることが予想
される。(税法はともかく、女性優遇の労働法は存続することとなる)
俺は、「自由に非婚を選択できる社会」の実現を望んでいるが、同時に婚姻制度の存続も望んでいる。
どうせなら厳格な法律婚制度と、当事者の合意次第で一夫多妻すらokな事実婚制度の両方があってもいい
かもしれない。
ではこれにて。