14/08/30 21:05:26.39 sa/oQ/GK.net
>>121
>となると、江田島氏が提唱している、男女の断絶や敵対はいずれ是正されるべきだ、そういう認識はなにか？
>男女が仲良くすべきというのは、実に美しく説得力を持つスローガンだが、それは男性の利益を放棄しても達成すべきものなのだろうか？
>男は女に優しくすべき、それは女の願望が生んだ女から男への洗脳メッセージであり、ＳＥＸできる可能性があるんだから優しくするべきだという
>釣り針に過ぎない。
色々な意味で私が書いたことを誤解して書かれているので、その点のみを訂正するけれども。
男女の断絶・敵対を解消しろというのは、男性側が歩み寄って女性に優しくしろという意味で全くないということ。
なぜそういう解釈に辿り着いたのか不思議だけれど、私が現在の男女の断絶・敵対の原因として挙げているのはフェミニズムなんだよ。
労働者階級と資本家を社会の階層対立構造として捉えた社会主義革命、この思想に右習えしたのがフェミニズム。
フェミニズムは女性と男性という関係を同様の対立構造として捉えた上で、これをひっくり返せ、これを是正しろと女権拡張を訴えたもの。
ただそういう、社会主義革命的な女権拡大運動は割と初期に挫折をして、紆余曲折を経ながら社会進出を目指す女性だけではなく
主婦でも誰でも女性という視点を通してモノを見ればフェミニズムという何でもアリのオカシナ思想になっちゃったのが現在の姿。
ただベースには男性敵視はやはり残ってる、性的自己決定に関してもそう。基本なんでも男性の真似をして同じようにってのが彼らの基本。
そのようなフェミニズムによる男女対立を指しての「断絶・敵対を解消しろ」 という意見であって、男性が歩み寄り女性に優しく敵対止めようって意味じゃない。