24/05/22 00:35:58.87 IDowwjom0.net
>>517続き
その時に僕は2021年にやったミュージカル『えんとつ町のプペル』のことを思い出したんです。
そういえば、あの時、一部関係者から
「とは言え西野さんって、ミュージカルの演出、初めてですよねぇ」
と謎のマウントをとられたんです。
「そうっすね(笑)」と笑っていましたけど、内心は
「いや、ミュージカルは初めてだけど、ダラダラと同じことしかやってこなかったお前らよりも、
お客さんのハートの掴みかたも、照明の使い方も、音楽の効かせ方も知ってるよ?」
と思っていました。
そういえば絵本作家になった時もそう。
一部の絵本作家から「絵本をナメちゃダメ」みたいに言われたのですが、内心は
「いや、絵本は出したこと無いけど、お前らよりペンを握ってるし、お前らよりシンプルに絵が上手いし、
お前らよりも100倍ステキなストーリーが書けるよ?」
と思っていました。
転職する度に、その業界の古参(の中でもヘボイ奴ら)から、そのようなマウントをとられるのですが
(※数秒で駆除したけど)、その時いつも思うのは、「皆、『肩書き=能力』というふうに捉えすぎ!」ということ。
そのへんのプロの歌手よりも歌が上手いスナックの常連客なんて星の数ほどいるわけで、
『肩書き』と『能力』は全く別物です。
ここを『肩書き=能力』という風に捉えていると、そりゃ、「転職」にも億劫になります。
整理しておいた方がいいのは、「転職でリセットされる能力」は「AIで代替される技術」であって、
それ以外の技術・知見がリセットされるわけではなく、むしろ転職先で望まれる場合だってある。
『肩書き≠能力』という感覚や、
「大企業に勤めても、“いずれAIに代替される仕事をひたすらやる”とかは、転職の可能性も摘まれて、
人生手詰まり一直線だよね」
という感覚は持っておいた方がいいんじゃないかなぁと思います。
現場からは以上です。