24/05/21 02:46:24.13 EvLhOraf0.net
>>436続き
でも、多くの人は「空いてる日」「空いてる」があるから、そのことが想像できない。
更に言うと、西野亮廣の元に同じようなお誘いが大量に届いていることを想像できない。
なので何年間も毎日毎日ひたすら断り続けているのですが、この話をすると、
「誘われるうちが花だよ」と言われたりして、「いや、あなた達が誘われるペースならねっ!」と内心思っています。
今朝のVoicyで「願いが一つだけ叶うとしたら、何を願いますか?」という質問が届いて、
迷わず「創ることに集中したい」と答えました。
資金繰り、販売、集客から解放されて、アトリエで一人、まだ誰も見たことがないファンタジー作品を創ることに
全ての時間を充てることができたら、どれだけ幸せだろうか。
だけど、それは叶わぬ願いで、スタッフの皆様には本当に頑張っていただいているのですが、
とはいえ西野亮廣が、資金繰り、販売、集客を放棄すると、何も回りません。
回ったとしても、仕掛けるエンタメの規模が極端に落ちる。
最近は、僕の名前や作品の名前が使われる機会も増えてきました。
ありがたい半面、僕の名前や作品の名前を使われた人が事故を起こす場合があります。
西野亮廣の名前を使って変な講演会をしたり、
西野亮廣の作品を使ってズタズタの運営をしたり。
この場合、普通は「託した側」の責任も問われますが、
「託した時の約束と違うことをされてしまうと、どうしようもない」というのが現状。
ヒドイ時は、西野亮廣の作品を使って杜撰な運営をされて、その尻拭いを僕がすることがあります。
尻拭いに1ヶ月奪われることもあれば、ウン千万円を支払うこともあります(※赤字の立て替え)。
契約上は、尻拭いをする義務も、ウン千万円を支払う義務も僕には無いのですが、
ここで尻拭いをしたり、ここでウン千万円を支払っておかないと、
「キングコング西野の~」「『えんとつ町のプペル』の~」というニュースが出てしまうので、泣く泣く尻拭いに務めます。
名前や作品が大きくなると、監督責任が無いハズの事故までフォローしなくちゃいけません。