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大人の駆け引きが見え隠れするとんねるず・木梨憲武＆日本テレビの電撃和解 - ライブドアニュース
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「基本、ギャラ交渉はマネージャーが行うんですが、とんねるずの場合はいつも石橋が主導権を握る形で交渉するんです。
それも収録の合間などにプロデューサーを捕まえて『今回、1本当たり、5本でいい』とか。プロデューサーが訳も分からず
生返事でもしようものなら『OK、ナイスジョブ』などと言って肩を組まれる。石橋はこれでギャラの額に納得したとジャッジ
するわけです。指1本が100万円、5本で500万円。当時、とんねるずのギャラは200万円がギリギリ。2倍以上の額だったわけです。
日テレの場合、番組プロデューサーに出演料を決定する裁量権は与えられていない。“言った言わない”で大揉めになった結果、
とんねるずは必要ないという方向になった」(制作関係者)