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■□■明石家さんま ファンスレ85■□■ - 暇つぶし2ch844:名無しさん
15/08/23 01:27:48.85 .net
 「エミシ」という言葉が、はっきりと「エミシ」と訓むべき言葉として出るのは、
『日本書紀』神武天皇即位前紀戊午年十月の条に載る久米歌の中においてである。
資料1.
  愛瀰詩(えみし)烏(を) 毘ダ利(ひだり) 毛々那比苔(ももなひと) 
比苔破易陪廼毛(ひとはいへども) 多牟伽毘毛勢儒(たむかひもせず)
    訓読
  えみしを 一人(ひだり) 百(もも)な人(ひと) 人(ひと)は云(い)
へども 抵抗(たむかひ)もせず  (岩波古典文学大系本による)

 歌の大意は、「えみしを人は一人で百人にも相当する強者(つわもの)だと言っているが、
俺たち皇軍には抵抗もせずにやられてしまった」というほどのことである。これは道臣命
(みちのおみのみこと)が大久米部(おおくめべ)をひきいる神武の軍が、ヤマトに入る前に、
忍坂(おしさか)(=現桜井市忍阪。奈良盆地の南東隅)で敵を宴会に招き、敵が酔いつぶれた
ところで一気に剣を抜いて殺してしまった後、戦勝を悦んで久米の子ら(=久米部の祖ら)が
歌った歌である。思いもかけぬ強敵を倒せたことの悦楽が歌われている、と言えるであろう。
「皇軍(みいくさ)大きに悦びて、天を仰ぎて咲(わら)ふ」と言われているのである。
URLリンク(www2.biglobe.ne.jp)

土蜘蛛を騙し討ちにした挙句に差別したのが近畿朝鮮人


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