23/09/29 05:18:14.06 l2aJddyo.net
【誤字脱字があったので訂正します。こちらをお読み下さい。】
あの建物明渡請求訴訟において,もし仮に,私が,原状回復義務を免除する旨の和解条項を勝ち取ってなければ,
私の費用負担で,シャワー室,個室,モニター,給湯器,洗濯機,コンポ,暖房器具等を
産業廃棄物として処分しなければならず,さらに給排水管の工事も必要だったわ。
原状回復義務の免除の和解条項は,
約200万円の原状回復工事等の費用の節約になったので,超ラッキーだったの。
それに,「原状回復義務を免除してもらえるなら10月末日をもって建物を明け渡しますが,どうでしょうか?」と和解を提案したのは私よ。
私にとって都合の良い明渡日(10月末日)を私が一方的に指定した上で,
さらに原状回復義務も免除されたのだから 私にとっては,実質勝訴の和解だったわ。
以前,5ch(2ch)に同じことを書いたことがあるけど
あのビルは,当時既に築50年以上の物件で,冬になると店内の暖房がほぼ効かないという重大な欠陥があったので
寒い季節になる直前の10月末日を,明渡日に指定したのよ。
あのビルを貸してくれたオーナーさんに対しては,当時から何の不満も恨みもないわ。
だって,あの建物明渡請求訴訟の実質的な勝者は,紛れもなく,この私だもの。
私がインターネットカフェを開業すると嘘をついて入居したせいで
当時あのビルの3階に入居してた子ども向けゴルフ教室の運営会社が退居したというトラブルもあったし
あのビルのオーナーさんは,弁護士費用の負担も含めて,結構な損失を被ったと思うわ。
私は,弁護士には一度も相談も依頼もせずに全ての裁判書類を自分で作成して 法廷に出廷したので,
裁判に要した費用は,交通費,切手代ぐらいで, 無視できるほどの少額で済んだし,良い経験になったわ。