22/04/26 00:39:56.60 JzW7UHLv.net
例えるなら、お菓子を買って貰えず、駄々をこねる子供。そんな感じでした。
間違っている事を、これは違うのではないか、と僕が軽く注意すればすぐ不機嫌になる。
そんな事は日常茶飯事でした。
3:燐
22/04/26 00:40:52.88 JzW7UHLv.net
それを注意しても、「直す、ごめんね」とだけ。もちろん、別れる直前まで、それが改まることなどありませんでした。
4:燐
22/04/26 00:42:36.80 JzW7UHLv.net
そんな状況に僕も早くから精神を病んでいたんだと思います。彼女と出会う数年前から患っていた精神病も悪化してしまう程でした。
距離を置こう、と、何度提案した事か。
そうすると、彼女は決まって大泣きして。
こちらが折れるしか、無かったのです。
5:燐
22/04/26 00:44:25.80 JzW7UHLv.net
それが何度も何度も続き、遂には大喧嘩に発展しました。
別れる、という選択に至るまで、通話をする度に喧嘩になることもしばしば。
お互い、もう、精神的にダメだったのではないか、と思います。
お互い、というか僕が。
向こうはずっと、恋人関係でいたい、と最後まで泣いてましたから。
6:燐
22/04/26 00:46:28.11 JzW7UHLv.net
ある日はお互いの些細な意見の交わし合いで向こうが不機嫌になり。
ある日はお互いがやっているゲームの運営への不満を彼女が漏らし、僕がユーザーも変なとこあるんじゃないだろうか?というと、大喧嘩になり一方的に電話を切られ。
日々、精神を摩耗していました。
それでも、直ってくれる、直ってくれる。
こんな雰囲気は今だけだ、再構築できる、と信じてました。ずっと。
7:燐
22/04/26 00:49:29.19 JzW7UHLv.net
でも、耐えられず、僕がお互いの共通の知り合い(みんなネットの方だけど)3人に相談しました。
リアルでは、職場でめちゃくちゃ仲良くなったお友達。或いは姉に。
計5人に相談しました。
みな口を揃えて言いました、「早く離れろ」と。
ネットの方3人には、「そのまま続けると心が壊れるからやめておけ」「そんなに頑張らなくていい」「そんなの対等じゃない」と。自己中だと、言う方もいました。
8:燐
22/04/26 00:51:04.59 JzW7UHLv.net
僕自身ではどうしたいのか、判断が上手くできませんでした。
好きなのは好きでしたから。
ただ、また喧嘩になる、というのが頭を過ぎり、話す事が楽しいのかどうかさえ、分からなくなるほどでした。
9:燐
22/04/26 00:53:16 JzW7UHLv.net
そうやってグルグル考え続け、2週間以上が過ぎた頃。
彼女と僕の共通の知り合いの方のうち1人と、僕が青鳥さんのDMにてお話する機会がありました。
彼女が、その方にまたなにか相談していた、と本人から聞いていたので、「ご迷惑をおかけして申し訳ないです」と詫びに行ったのです。
10:燐
22/04/26 00:56:16.62 JzW7UHLv.net
その方は「あなたが謝ることでは無いですよ」と言ってくれました。
それと同時に、彼女が感情が暴走しがちなところ、そうなると周りの意見が聞き入れられないところなど、僕が彼女に言ってもダメだったところを、その人は分かってくれていました。
「いつ直るか分からない暴走に苦しまれるよりは、時間が経てば薄れていく別れの辛さに耐える方が良いのではないか」。
その人は、そう言ってくれました。
11:燐
22/04/26 00:59:11.95 JzW7UHLv.net
そう言っていただいた時、僕は1人でしゃくりあげるほど泣いてしまいました。
それと同時に、答えは決まったのです。
ついこの前の4月中旬。
僕は彼女に、別れを告げました。
驚いたことに彼女は、「そうなることは薄々分かっていた」と言いました。
お互い泣きながら電話をしました。
今では親友に戻っています。
12:燐
22/04/26 01:01:58.29 JzW7UHLv.net
余談。
彼女は僕のことを諦めない、直すとこちゃんと直すから見てて、と毎日のように言ってきます。(笑)
ありがとう、としか、返す言葉がないんですけどね。
それは本人も承知の上、だとか。
僕自身、彼女と関係を戻すのは無いと断言できます。
正直、今の親友という関係の方が凄く気は楽なので。付き合ってた頃よりも、凄くいいのではないだろうか?そう思っています。
13:燐
22/04/26 01:03:44.11 JzW7UHLv.net
長々と申し訳ありませんでした。
ざっくりとしか書いていません。
質問とか色々あれば、答えさせてもらいます。
まあ、見ている人って居ないでしょうけど………………(笑)
では、また。