20/10/21 20:35:55.98 GdUV4ENp.net
2020.10.21. #その形容に傷を増やして
よく「美人すぎる~」とか「S級~」とか主に容姿を主として形容される
言葉があるけれど、そのたびに傷を増やすことはあったのかもしれない。
ルッキズムにつながるといえばそうなのだけど、容姿というものは生まれ
持ったものや鍛えた上で得たものもある。だが「職+容姿」で形容する必要って
あるのかな?それでないと居てはいけないのかという悲しみが襲ってくる。
ただその職に就いて仕事をしているだけなのに件の言葉で形容されては
当人も困惑するだろうに。
自分の場合は悪い言葉が形容されることもあって、「気にしない」ことで
流していたこともあったけれど、表立って言わないだけでその言葉には傷ついて
いたんだぞ、ということはある。自分は何をやってもポンコツなのでいろいろと
やゆされることもある。断罪!!という感じだ。そして特に外見に関しては
精神的ダメージを食らうほどのモノやコトには思春期に特にやられたので、
しんどくもある。だから容姿に対するコンプレックスは人一倍激しいし、
それにまつわるモノやコトに執着することもあるけれど、結局浪費するだけで
何ら変わるわけではない。何やってんだろうなぁってつくづく思うよ。
人に言われたり書かれたりする言葉って本当にナイフだよなぁ。そのたびに
傷つくことが多くなるし、自分の属性の部分でそれを言われると杉田水脈や
あの足立区議の発言に怒るように怒りは出てくるからな。自分も気を
付けなければならないけれど、その形容の言葉でどれくらいの心を殺されるのか
考えてもよいのではないか。
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