19/01/14 03:59:14.27 eVvslqK0.net
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おいらのように、ゲイだと公言することで自分の居場所を得る人もいれば、言わないことで、中立的な関係を保つ人もいる。それは二者択一でしかないから、自分が苦しくならないようにいられる方法をとっていけばいいと思う。
無理にすることもないだろうし、もしかしたら相手の動揺だってしかねない。それを考えると自分が苦しくなることもある。
その苦しさは自分自身がいちばんよく知っている。言うべきか、言わないべきか。
いい関係のままでいられるか、それが崩れるか。確かに大事なことを言うときは、がけっぷちにいるような感じだもの。
最初は受け入れられるかが怖かったのは、おいらも同じ。言ってみて受け入れられたものがあるから、今はこうして生きていられる。
でも、周囲の人に対して、複雑な思いもあるのは、ウソじゃない。それが現実だから、真実として言うのだ。
今はその類の話だって当たり前になって、逆に興味深々で聞いてきたりするし、自分だって男女関係なく話せるんだから。
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どうかわかってほしい。
言うまでには、ほんとに長い時間がかかったということを。そして言うには、どれだけたくさんの勇気が必要かということを。
おいらは、そうやって手に入れた今の生活を、大事にしたいし、続けていきたい。後ろめたさや後悔なんてないんだから。"GAY"の言葉の意味には、「明るい」という意味もあるんだからね。
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