18/12/28 23:23:22.23 K1yw4MB4.net
クビ子は「東京に住む」事に異常な夢と憧れを抱き、当時アルバイトとして働いていた棚倉セブンイレブンを強引に退職し、ジェムケリーに転職した。
その後のクビ子の転落っぷりは>>364を見れば明らか。
クビ子は棚倉セブン時代、オーナー店長の悪口をホームページや、わざと店長の見える店舗事務室内に書きまくっていた。
しかし、棚倉セブン店長はそれでもクビ子を見放す事はしなかった。
クビ子が強引にジェムケリーに転職しようとした時も、ジェムケリーの悪評を知っていた店長はクビ子を説得した。
あの会社は良くない。もっとまっとうな会社に転職したほうが良い、と。
しかし店長の説得がクビ子の耳に入る事は無かった。
もし、クビ子が東京に異常な夢や憧れを抱かず棚倉セブンで真面目に働き続けていれば、数年後には社員となり、雇われ店長くらいの立場にはなっていたかもしれない。
少なくとも、毎月安定した収入を得て、そのお金で時々東京へ行き遊ぶ、という誰にも文句を言わせない真っ当な生活を送れたであろう。
クビ子の夢と憧れが詰まった東京。
しかし、クビ子にとっては「地獄」そのものであった。