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あおあきりょう@bluezlee_ 9月11日(月)12:30
昼休憩
(△△さんと息子はやってるよー、しかもお前より前からもっと前から何回も何回もセックスをしているよー)
「ちっ、お前は黙れ！ぶっ殺されてーのか！」
はっ
周りを見渡すとまたみんなに見られていた
「あ、いや、なんでもないんだ、すまん、なんか最近睡眠不足かな？ちょっと最近独り言が増えて…
なんだろう、なんか幽霊が…見えると言うか、幽霊が横にいる気がする」(僕は幽霊ではありません)
部下の一人が
「えええ？アオキさん大丈夫？」って大爆笑し、周りの社員も大爆笑している
私も、ひきつりながらあはははと笑っておいた
△△さんと目が合った
△△さんのデスクまで駆け足で向かってつまづいてこけた
また皆に笑われた
はははと照れ笑いを装い△△さんのデスクまで近寄って小声で
「すみません、今日、帰り一杯いかがですか？」
「う、うーん、今日か…」
「あの、結構深刻な相談があって、なんとか時間空けてもらえませんかね？」
少し困っている
なんで困っているんだ！非があるからじゃないのか！このくそハゲ！(ハゲではないぞ)
そもそもお前は嫌らしい顔付きしてんだ、エロいとかそんなのではなくて卑しい嫌らしさだ
このデブ！ブザメン！根性腐れ男！
今すぐ首を絞めてやろうか
ああ？なんとか言えよこのクズ野郎！(お前がクズだ)
「……わかった、行こう、それより大丈夫か？なんか叫んだりしていたし、飲みに行ける状態なのか？心配だよ」
「あぁぁ、はい…大丈夫ですよ、そしたら宜しくお願いします」
「ああ、今日は早めに切り上げよう」
△△さん…
やはり何も無いに決まってる
こんなに優しくて情に熱い人がそんな事をする訳がない
さあ、仕事頑張るぞ！
(↑↓↑↓↑↓↑↓↑↓↑↓ヤバイですよ本当に)