13/12/28 11:49:27.50 /AtVeWps.net
2月に緊急入院と言われ、即寝たきりの治療でした。
ALTは4400位まで上がり、1ヶ月半頃で正常化しました。
1ヶ月弱入院して、半年経過した頃、HBS抗原が陰性化(-)しました。
HBV-ウィルスは、9ヶ月目で検出セズになりました。
丁度この頃、HBS抗体が発生(+)し始めました。
バラクルードは止めてからも、ウィルス検出セズなので、
これで治療完了になりました。
(バラクルードを止めるときはかなり不安でした)。
HBE抗原の陰性化(-)と、HBE抗体の発生(+)は、
入院から三週目と、セロコンバージョンまではかなり早かったですが、
HBS抗原の発生(+)には時間が掛かってしまい、焦りました。
B型肝炎の症例は人によってかなり異なるようです。
一般的に肝障害数値(ALTやAPT)が一気に高くなる症例は、
免疫反応が強い証拠らしく、急性で終わる率が高いそうです。
データ的に、慢性化するのは、ALTやAPTが急性的に
高く上がらない症例が多いらしいです。
ジェノタイプAが広まっているのは、肝障害数値が低く、
B型肝炎に掛かっても気づかずやってる人が増えているからでしょう。