18/01/19 10:52:06.42 XEGvgtxC0.net
URLリンク(www.eurogamer.net)
先日、任天堂が新商品発表の告知を行ったときから
我々はいったい彼らが何を発表するのか思いを巡らしていた。
amiiboに焦点を当てた新作?
任天堂版Skylandersの発表?
それとも子供を対象にしたTVと任天堂ハードを融合させたストリーミングサービス?
いま思えば、我々の想像力はなんと乏しいものだったのだろう。
そして再び任天堂から不意打ちを受けるとは、なんと素晴らしいのだろう。
Laboと題されたボール紙をスイッチ上で動く
ピアノや釣り竿や人形の家などに変える玩具の発表。
それは任天堂が今もなお堂々としたおもちゃ屋である事の証明だ。
これは明らかに独特な発明品であり、
かつて横井軍平が信条としていた枯れた技術の水平思考を純粋に表現した商品だ。
Laboはマリオ以前の任天堂製品以外の何物でもない。
これを開発した者達は横井軍平の世界へと飛び込み
ウルトラハンドやレフティRXの再現に挑んだのである。
事実、元任天堂従業員のアシュリー・デイは昨日の発表について
約40年前に彼らが発売した折り畳み可能なボール紙玩具を応用したものだと指摘している。