24/10/06 19:15:19.07 m5V9PPB60.net
ぷにる、コロコロ初の深夜アニメとか言われてるけど、
週刊コロコロってコロコロって名前なだけの実質ヤングサンデーとかな気がするんじゃが
【継承機神アンブレイカー】
タカラトミーの提供で今月から週刊コロコロコミックで始まった、オリジナルのファンタジーロボット漫画。
国境外から迫る魔獣の侵攻に晒されているエテルナ帝国では、機神(アンブレイカー)が人々を守っていた。
機神は国境を守る六大名家に皇帝の名のもとに貸与され、優れた働きをしたパイロットは次期皇帝になれるという仕来りがあった。
エテルナ帝国の端であるインテグラ州はエンデバー家が守護しており、主人公であるダスティ・ミラーは
若き執事として、当主にして機神パイロットのセシウス・エンデバーと、帝国きっての魔法使いであるアウラ・エンデバーの兄妹に仕えると同時に、
この3人は幼馴染だった。幼い頃から次期皇帝の花嫁候補とされていたアウラは、幼少期にダスティと
「ダスティが機神に乗って皇帝となって結婚する」という約束をしていたのだが、平民であるダスティに機神に乗る資格は無く、
その代わりに、エンデバー家に迫る不届き者を陰ながら粛清する「死神執事」となっていた。
機神はパイロットと正式な契約を果たすまでは素体状態だが(ただしこの素体状態でも並の魔獣なら普通に倒せる)、
契約期日の日に正式契約を果たす事でパイロットに合った外見に変化するという機能があった。
セシウスがエンデバー家の機神と契約する日を明日に迎えた日……かねてよりエンデバー本家を疎んでいた分家の面々が襲撃してくる。
分家の襲撃自体は読んでいたダスティ達は難なく撃退するのだが、分家は物見塔を破壊することで魔獣を呼び寄せていた。
予想外の魔獣の襲撃によって重傷を負うダスティ。それに対してセシウスは……パイロットは契約時に体力が全回復することを利用し、
自分の皇帝継承権を放棄してでも、ダスティに機神を譲り渡した。
かくして契約は成立しダスティは全快、エンデバー家の機神は「アンブレイカー TYPE:影(シャドウ)」に姿と名を変え、
猛烈な勢いで魔獣を攻撃し始めた。セシウス曰く、機神には契約時にパイロットに合ったナビAIが生成され、サポートするという。
そしてダスティの前に現れたナビAIは……黒髪ロングのボインボインのお姉さん!?続く!!
とまあ、コロコロの名は関しているが週コロなので、モブはグロ死するしダスティは片腕が飛んで体が横に真っ二つになるし、
女性陣は基本的にムチムチのエロい体をしている、大体そんな感じの子供に読ませられない系ロボット漫画である。
機神のデザインは非常にオーソドックスな見た目のリアル系ロボットなんだが、タカラトミー君はこれで本気で勝負するんだろうか
「これはいずれ、皇帝になる男の物語」
セシウス兄さん99%死にそう(諦観)