20/10/22 00:29:53.81 qUzi4uDD0.net
そもそも、柱の男って太陽光を浴びても即死はせずに石化するだけなんだよなあ……(脳がむき出しの状態でようやく朝日で死ぬ)
【お堂の鬼】鬼滅の刃
鬼となった禰豆子を除けば、竈門炭治郎が初めて遭遇した人喰い鬼。
お堂の中で人を喰っていたところを炭治郎＆禰豆子と遭遇して襲いかかるも、
鬼化している禰豆子にさっくり首をサッカーボールのように蹴りもげられ、
これ以降は胴体が禰豆子を、腕を生やした首が炭治郎と戦うも、
首は炭治郎の石頭からの頭突きを喰らった後、斧で木に杭付けられ、
胴体は禰豆子を苦戦させるも、崖から転落して首より早く死を迎えた。
その後、炭治郎は残った首にトドメを刺そうとするも、生来の優しさから中々トドメを刺す事が出来ず、
まごまごしているうちに朝日が昇り、日光に焼かれてさっくり焼失した。
炭治郎がまだ鬼殺の剣士となる前なのにさっくりやられている辺り、本当に大したことがない鬼だったのだが、
人間を遥かに超えるパワー、首を切り落とされても死なないばかりか、肉体を変化して襲いかかるなど、
本作における鬼がどういう存在かを示した、いわばチュートリアル的存在である。
ファンからは首から腕だけを生やした状態から、イシツブテ呼ばわりされたりする。
こんな雑魚なのに、アニメでは声優に大御所中の大御所である緑川光が抜擢されており、
これには炭治郎役の花江夏樹もラジオで「このアニメおかしいよ！！」と絶叫したという。
最も、今後鬼滅の刃というアニメは、ちょい役に大御所声優を配置するのを何度もやるんだが
「やっぱり片方鬼なのかよぉお！妙な気配させやがってえぇえ！！なんで鬼と人間がつるんでるんだぁああ！！」
「でもこんな傷、すぐ治るからな。ほらもう、血は止まった」