15/08/18 20:38:12.14 9sII0Qwd.net
まずはレールキャノンを説明する前にこの武器を扱う陸戦用ジムを軽く説明する
一年戦争後期に地球連邦軍によって開発されたジムのバリエーションの1つ、陸戦型ジムの後期生産型に当たる。主にヨーロッパ戦線を中心に配備されていた機体で、市街地戦・森林戦などで被弾率の上がる上半身部分の装甲が強化されている。
本機を改修したバリエーション機として砂漠戦用に特化したデザート・ジムが存在している(wikipediaより一部抜粋)
レールキャノン
デザートジムの元機体だけありその主兵装は歩いて撃てるレールキャノンMPそのものと説明するとイメージがわきやすいと思われ
しかし射程距離がロマン砲に毛が生えた程度でしかなく
折角ダウンした相手に追い討ちをかける武装もなく
何より弾数が2発と少なくリロードもかなりの長さ
機体自体もバランサーを有しておらず格闘機体として欠点だらけな事がレールキャノンが使えない事に拍車をかけている
”とりあえず”ゴッグや対象の足を一時的に止める事に関して適してはいるがそれ以降は続く手がない