RPGツクールMZ_16作目at GAMEDEV
RPGツクールMZ_16作目 - 暇つぶし2ch448:名前は開発中のものです。
22/07/18 10:43:03.94 CcQoXOcJ.net
>>433
前スレにあった時間経過で復活する方法が使える。
そこで説明したDate()をあらためて調べたんだが、もともとミリ秒の経過を累積で持ってた。(1970/1/1からどれだけミリ秒が経過したか、を持ってる)
なので以下の処理で開始時と判定時の累積ミリ秒を取得して、差分で判定できる。
イベントコマンドのスクリプトでやるなら次のような感じ
開始時の処理
var startDate = new Date();
var startTime = startDate.getTime();
var startMinute = startTime / 60000; // 「分」の単位に直す(小数点以下あり)
$gameVariables.setValue(1, [startMinute]); // 変数1に配列で保存
※イベントコマンドの変数には小数を直接代入できないので、配列「[ ]」にしていれる。 
判定時の処理
var nowDate = new Date();
var nowTime = nowDate.getTime();
var nowMinute = nowTime / 60000; // 「分」の単位に直す(小数点以下あり)
var diff = nowMinute - $gameVariables.value(1)[0]; // 「分」の差を計算
$gameSwitches.setValue(1, false); // フラグスイッチ初期化
if(diff >= 3){
$gameSwitches.setValue(1, true); // フラグスイッチON
}
◆条件分岐 フラグスイッチがONの場合
 ~~~
とこんな感じ。
前スレで質問した人が見てるかわからんが、あの説明では日・時・分の切り替え時の処理を入れてたけど、
別にやらなくてよかったみたい。無駄な手間かけて申し訳ない。


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch