個人製作ゲームはなぜ売れないのか Part.5at GAMEDEV個人製作ゲームはなぜ売れないのか Part.5 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト541:名前は開発中のものです。 19/04/22 18:52:34.59 rJQn7rlK.net マイケル・E・ガーバーは、多くの起業家が失敗している理由を 「職人」「マネージャー」「起業家」という3つの人格から説明しています。 成功できない起業家は、職人レベルの仕事しかしておらず 経営者としての思考も行動もできていないからだとガーバーは指摘しています。 経営者の多くは、職人としての仕事 例えば、美味しい料理を提供できればよいと考え、レストランを開業しますが この職人型の起業では、成功はおぼつきません。 職人型の社長は、独立しただけで、ただただ自分のためだけに働いているのです。 料理をつくるのを楽しんでいるだけでは、ビジネスは成功しません。 真の起業家は、経営者が現場にいなくても収益を生みだす仕掛けをつくり 組織を成長させることを考え、成功を手に入れるのです。 職人型社長から脱却するために知っておかなければならない3つの人格についてお伝えしていきます。 マイケルE.ガーバーは、社長の中には、「起業家」・「マネジャー」・「職人」という3つの人格がいるといっています。 ◎「起業家」の人格-変化を好む理想主義者 ◎「マネジャー」の人格-管理が得意な現実主義者 ◎「職人」の人格-手に職をもった個人主義者 3つの人格を理解したら、次にそれらをバランス良く使い分ける必要があります。ガーバー曰く、起業した人の中で それが出来ている人はほとんどいないということです。 典型的なスモールビジネスの経営者は、10%が起業家タイプ、 20%がマネジャータイプ、70%が職人タイプです。 将来像を描き、一心にそこに近づこうとする起業家と、その暴走を 止めようとするマネジャーが争っていると、 いつの間にか職人が主導権を握り、ひたすらに目の前の仕事に追われているという状態に陥るのです。 起業家とマネジャーの人格が活躍の場を失えば、会社は行き詰まってしまいます。 職人は、決して主導権を握ってはいけないのです。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch