18/04/15 04:53:00.81 D1JbxmaW.net
安心しろ。そんな時代は来ない。
天才の私が保証する。
100円ラーメン屋がマスコミで取り上げられた時に同業者は潰れると思われたが潰れたのは100円側だった。
理由は所詮100円でしか出せない味で不味かったから。
ダイソーなどの100円均一が出てきた時にホームセンターは潰れると言われていたが今はご覧の通り。
この業界では今は100円より300円ショップとかが人気出てきてる感じ。
ここからはよりゲームに近い分野の話をしよう。
フリーウェアが登場した時に世の中のシェアウェアは全部売れなくなりフリーウェアだけになると言われていたが実際はご覧の通り。
業界はクラウト系にシフトし、パッケージ売り切り系より継続的にライセンス料を徴収する月額料金制に持っていこうとしているが
ずっと使う場合は高額になるためこれを嫌がりるユーザーも多く依然としてパッケージ側も人気がある
2010年、スマホが登場し「基本料無料」のゲームが登場しはじめ、無料ゲームが当たり前になるかと思われたが
確かに出始めの時は爆発的に広まったが
所詮開発費を掛けれない分100円ラーメンと同じ問題が出てきてミニゲームとして扱われる場合が増えてくる。
開発費をかけているメーカー品は、結局「無料風」なだけで肝心な所で課金が必要になったり
実質課金ありきなシステムを嫌がるユーザーが増大
1つのゲームで無料ユーザーが課金ユーザーに絶対勝てないゲームバランスなども不満の対象に
コンプリートガチャ問題などで基本無料と謳うゲームも陰りが見えた
そして現在は無料タイプのゲーム、安価タイプのゲームのある中、しっかりと5000円以上の家庭用ソフトも売れており
Stormでは無料ではなく有料タイプのゲームが大人気である。
スマホゲームが登場してから8年経過した今は、それぞれのタイプのゲームに
それぞれのタイプのユーザーが住み着きしっかりと棲み分けされている
ユーザーも自分の求めるニーズにそったクオリティに見合った価格帯のハードとソフトを選んで楽しんでいる
この流れはこれからも長い間続き、5年程度で変わるような物ではないと言いきってやろう。