【3Dゲームエンジン】Unity質問スレッド32 at GAMEDEV【3Dゲームエンジン】Unity質問スレッド32 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト383:名前は開発中のものです。 17/11/23 20:50:51.07 8VVO/uAT.net if( a == 1 && b == 1 && c == 1 && d == 1 ){ Debug.Log("aとbとcとd、全部が1だよ"); } はaもbもcもdも"1"の時にifが成立します。 4つのうちどれか1つでも"1以外"だとifが成立しなくなります。 次の例では、「a、b、c、dのどれか1つでも1ならばifを成立させたい」やり方です。 算術演算子の「||(オアと呼ぶ)」を使います。 例 if( a == 1 || b == 1 || c == 1 || d == 1 ){ Debug.Log("aかbかcかdのどれかが1だよ"); } このように「&&」「||」を使う事でさらに柔軟な条件分岐を行えます。 384:名前は開発中のものです。 17/11/23 20:59:09.92 8VVO/uAT.net if文は基本は「条件が成立した時に実行したい」処理を書くわけですが 逆に「条件が不成立の時に実行したい」処理を書くこともできます。 それには「else節」を使用します。 まずはelse節がないif文の例です。 例 Debug.Log("IFの前"); if( a == 1 ){ Debug.Log("aは1"); } Debug.Log("aは1ではない"); Debug.Log("IFの後"); これを実行すると「a = 1」の時は "IFの前"、"aは1"、"aは1ではない"、"IFの後" と4つ表示されます。 "aは1ではない"が不要です。 "else節"を使う事で次のようにできます。 例 Debug.Log("IFの前"); if( a == 1 ){ Debug.Log("aは1"); } else { Debug.Log("aは1ではない"); } Debug.Log("IFの後"); これを実行すると「a = 1」の時は"IFの前"、"aは1"、"IFの後"と3つ表示されます。 「a = 1」ではない時は"IFの前"、"aは1ではない"、"IFの後"と3つ表示されます。 理想的な結果です。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch