17/04/26 22:53:27.05 y8rYMsKj.net
どうでもいいが実戦においても剣は全く役に立たなかったそうだ
敵をなぎ倒すどころかそこらの石ころにさえ劣ってた

(中略)

 というよりも、この日本独特の武器=日本刀は、一度として戦場で主要の武器になったことはなかった。 


圧倒的殺傷性をもつのが弓(のちには鉄砲)で、これが戦場全体の60%となる。
それに次いだのは薙刀(のち槍)で20%、では次にこそ刀が来るかと思えば、残念ながら3位は投石であった。 


日本刀の戦場における殺傷率は、10%にもとどいていない。切腹や斬首のイメージが強いから、よほど活躍したように思われてきたのだろうが……。 


江戸時代、弓や鉄砲はむろん、槍までもが往来を規制され、刀も定寸が定められた。つまり、泰平の時代の日本刀は、日本刀と対決するだけで良く、異種の武器を想定する必要がなくなってしまう。 


しかも、一度鞘走れば最後は、斬られなくとも切腹に追い込まれるのが、江戸時代の無言の合意であった(仇討ちは別)。

だから、普段は誰も、日本刀を抜かなかった。無礼討ち=斬り捨て御免、は絵空事でしかなかったのである。


日本刀が戦場で「主要な武器」になったことは一度もない! 殺傷率は「投石」以下 知られざる意外な真実 (現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
7月24日(日)11時31分配信 
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