16/04/10 13:30:39.49 jg+BBVX/.net
5."動いてます"というデバッグ文がいくつも表示される意味を理解する
プログラムは基本的に上から順に実行されていく
それに加えて、今回は起動条件を並列実行(常時)にしているので、一番下まで実行されたあと、また上から順に実行されていく、というのをずっと繰り返すようになっている
だから、デバッグコマンド"動いてます"を実行したあと、また一番上まで戻ってデバッグコマンド"動いてます"を実行・・・となるので、何度も"動いてます"が表示される
6.変数を1ずつ増やしていく
1と4と5を踏まえて、変数操作コマンドで、1ずつ加算される変数を用意し、それをデバッグウィンドウで確認をしてみる
注意点として、変数へ"代入"するのではなく、変数へ"加算"するので、Cself0=1としても駄目ということ
分からなければ、ウディタマニュアルの"変数操作"の項目と、"計算式の説明"の項目を読んでみること。"変数操作+"の項目は関係ないので注意
7.ピクチャ(画像)を動かすとはどういうことかを理解する
大前提として、ピクチャは勝手には動かないので、ピクチャコマンドで表示だけしても動かない
ピクチャを座標0,0に表示する
ピクチャを座標1,0に表示する
ピクチャを座標2,0に表示する
・・・を延々と繰り返していくことで、ピクチャが少しずつ移動しているように見えるということ
8.ピクチャコマンドを使う
ピクチャコマンドには、座標という項目がある
何も設定しなければ座標は0,0のままなので、7を踏まえるとこれでは動かないということが分かる
試しに、座標xの部分に、200と入れてテストプレイしてみると、きちんと画像の位置が変わっているのが確認できる
9.変数を使いピクチャを動かす
7と8を踏まえると、座標xを少しずつ変えなければピクチャは動かないことがわかると思う
そこで6を思い出し、ピクチャを動かしてみる