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貝殻>炭酸カルシウム
生石灰 酸化カルシウム、石灰石を加熱し、二酸化炭素を脱離(脱炭酸)させることにより製造
生石灰は水と反応して、可燃物が発火する程の熱を発生
製鉄の分野では、シリコン、硫黄、燐等の不純物を除去する目的で生石灰が利用
土木分野では、水分の多い土に混合することにより、水分を除去(蒸発、吸収)し、脆弱な地盤を強くする
水分と反応する性質を利用して乾燥剤に
生石灰+水>消石灰 水酸化カルシウム 生石灰に水を加えて製造
食品添加物であり、こんにゃくの凝固、砂糖精製の際の不純物除去等に使用
貝殻は、そのまま川や海に沈めても水質浄化の効果が得られますが、800度以上の高温で焼く(焼成)と、主成分の炭酸カルシウムから二酸化炭素が分離し、酸化カルシウムに変化します。
この焼成貝殻はアルカリ性の力が強く、殺菌効果もきわめて強力
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