RPGのストーリーを作ってくれ、参考にしたいat GAMEDEVRPGのストーリーを作ってくれ、参考にしたい - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト63:名前は開発中のものです。 06/03/17 00:01:14 nWYLhumE.net 第二幕 他人の家に土足で上がりこみ宝箱の中身を盗んだ。 64:名前は開発中のものです。 06/03/17 00:07:02 tKOyMsRD.net それ普通だな とりあえず普通のRPGの仲間は 勇者、戦士、魔道士、僧侶が基本かな あとは武道家くらいか 65:名前は開発中のものです。 06/03/17 00:32:59 r00oI8rr.net はじめ、この世界には一本の巨大な樹が立っていた。 どれくらいの高さがあるのか、どこに立っているのかも分からない。 ただ、確かにそこには大きな樹が存在していた。 それ以外には何もない。 やがて、その大きな神木に果実が実り、数多の神々を生んだ。 無数に積み重なった神木の枯葉と、張り巡らされた幹は、いつしか広大で豊かな大地へとその姿を変えていった。 そこには様々な命が生まれ、育っていった。 世界の名はマナヘイム。神々と、人と、神々と人の仲介をする存在、ビフロストが住む世界。その豊かで平和な時代も、長くは続かなかった。 人間は些細な出来事から、人を憎むことを覚えた。 その憎しみによって。人は傷つけ争い、それがまた新たな憎しみを生んだ。 はじめは小さかった憎しみが、愚かな争いが、いつのまにか膨れ上がり、やがて大地は荒れ果て、神々はこの世界を去っていった。 「さて、今日のお話はこれでおしまい。ちょっと坊や達には難しかったかな」 男は紙芝居の最後をめくりおえると、表紙をはじめに戻して片付けはじめた。静かに話を聞いていた数人の子供が一斉に口を開いた。 「ねぇねぇ、神様達はどこにいっちゃったの? もう戻ってこないの?」 「お、そうだな・・・」 思わぬ子供の反応に、男はしばらく考えて、やがてこう言った。 「もし、坊や達がこの世界を立派で綺麗にすることができたら、戻ってくるのかもな。おっと、時間だ・・・。また明日もいつもの時間にくるからな。気をつけて帰んなよ」 「またね、おじちゃん」 子供たちがまた広い野原へ遊びに駆けていく。その空が偽りの空だとは知らずに。 現在VC++で製作中です。参考にするだけなら。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch