15/10/04 01:12:59.97 +bDErzEp.net
色々やって、FFO#40でnegaScoutで3.4秒まで来ました。
反復深化は異なる方法で2種類作ってみたけど、FFO#40程度の深さだとnegaScoutとの
差が出てこない。22手とか24手とかまで行くと、差が出てくるように感じるけど、後回し。
どうしても気になって、Zebraのソース解説(日本語)を見つけて、そこに出てるソースを
見ました。自分なりにロジック面で工夫した事はほぼ同じ事をやっている。流石。
あとマクロを多用してる。僕はインライン指定でコンパイラ任せ。
マクロにするとデバッグが極端に大変になるので、マクロ化するのは最後。
そしてaspiration windowと称しているWindowの取り方が独特で、ここに高速化の
秘密があるとみた。早速真似してみると、また>>310のような問題が・・・
今回は前より理解が進んでいたため、2点修正して解消。
副次的に>>310の問題も、直ったと思う。
が、もう一つ答えを間違うケースを見つけてしまった。
今まではルートノードに問題があったけど、こちらはもっと下位ノードで戻り値がコンタミ
してる感じ。デバッグが難しく、重症っぽい。むむむ。