08/09/23 14:27:41 pnUsP+WF.net
>>561
シンフォニアは例として不適当だったかな
自分自身が表面的なことのみを言っているせいかw
好きではなかったのは主人公の考えもそうですが、その考えをするだけの理由が見当たらないせいかもしれません
おっしゃる通りで、愛される主人公ということで
そういった良い面をだけを考えて見てしまったいたきらいが自分にもあり
シンフォニアを例として出したあとちょっと調べてみたときに
主人公のそういう面はあっても嫌われるのと同じぐらい
もしくはそれ以上に主人公は好かれているということを認めざるをえませんでした(主人公にも欠点はあるということを)
嫌われる面についても、考えていなかったのが問題でした論破についてもちょっと関わってきますが
論破云々については実は論語からの受け売りですw
ある種の批判に対し、言葉巧みに弁舌で相手を言い負かすことは相手の悪感を買う
そういう意味合いで以って、そんな応酬の中で相手が納得するだろうか?むしろ逆上しないかそう感じたわけです
言いたかったのは、相手の意見を聞くことそしてそれを認めること
それを通して、認めたうえで自分の意見を主張するやさしく諭してやるという形がいいのではないかということです
もっとも現実そんなやりとりが成立するのが難しいんですがw相手の態度にもよることも大きいですから
カリスマについては、相手がそれで納得し満足してカリスマすげーとなるのでは?(始めから備わっているようなこともあるが)
主人公はテーマにかなり左右されるのではないかというのは同意見です
テーマに沿った主人公となるか、またはその逆もあるでしょうけど
テーマを考える上で、直面するのが主人公の思考など世界観なんかも影響するんじゃないかな(つまりそういう考えをもつに至る経緯)
でもそんなものも、好きな所から中心に考えていけばいいと思いますけどね