05/07/13 21:07:37 Pu2A9DVr.net
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この中でも、
>ワークビューウィンドウで3Dがシェーディング表示されるようになりました。
これはすげぇ!っていうか、今までなかったのを嘆くべきなのか?
モーションのインポートができないデジロケにとっては革命的。モーションが圧倒的に着けやすくなった。
ワイヤーフレーム、シェーディング、シェーディング+回転の中心点、シェーディング+回転の中心点+ワイヤーフレーム
の4つから表示がそれぞれ選べる。各ビューで独立して変更もできるため、使い勝手は上々。反応も良好。
>モデルキャストのプロパティに「アウトライン描画」機能
これは人にとってはうれしいかもしれない。偽トゥーンシェードができる機能。線の太さが2段階、色は自由に変更可能。
> モデルプロパティに「スペキュラー」が追加
これは、反射の「色」をコントロールするテクスチャが追加できたもの。
3D専用ソフトにあるような、テクスチャによる反射「率」のコントロールではない。効果はぼちぼち・・・か?
>シーンのインポート
すげぇ!!機能かもしれんが・・・LWしかないから試せない。LW側でプラグイン探して、試せたら報告します。
あと、ここに書いてない箇所もアルゴリズムがいくつか書き換えられた箇所がある。
スコア内のキーフレームを複数個選択してドラッグやコピーをしようとすることは、今まではすっさまじく重い処理だったが、
今回のバージョンアップによってストレスがなくなるくらいに改善された。
このことと上記のワークビューウィンドウで3Dが可能になったことの2点の改良点は、編集が劇的にやりやすくなった感じ。
デメリットというかなんというか・・あくまでコレは俺の実感でしかないのだが、
>モデルクリッピングのアルゴリズム
これのせいかどうかは知らんが、マルチカメラを利用した状態が以前より重くなった気がする・・。
カメラがひとつの状態は確実に良好になってる。マルチカメラを使わない人は素直に喜んでいいかも。
表立った機能追加はないが、編集はかなりやりやすくなった。マイナーバージョンUpでよかったのか?っていうくらい。