18/12/16 15:31:30.37 0uxVOYcz0.net
レバ刺し食べた2人が食中毒、
1人は重体 茨城の飲食店
茨城県は6日、古河市内の飲食店で牛レバ刺しなどを食べた2人が
食中毒症状を訴えた、と発表した。
2人の便からは食中毒の原因菌カンピロバクターが検出された。
うち1人は体のまひや呼吸困難が起き、重体で入院している。
県生活衛生課によると、11月2日夜、古河市の飲食店「はたがやレバー古河店」を
会社の忘年会で利用した男性18人が、
牛のレバ刺しやハツ刺しなどのコース料理を食べた。
うち50代の2人が6日から食中毒の症状を訴えたという。
入院中の男性は体のまひや呼吸困難を引き起こし、
最悪の場合は死に至る「ギラン・バレー症候群」と診断された。
カンピロバクターを攻撃する免疫反応の影響で発症したとみられる。
県は同店を6日から営業禁止処分にした。
店側はレバ刺しなどについて、
厚生労働省が定める低温殺菌(63度で30分加熱)をしたとしているが、
同課は加熱が不十分だった可能性があるとみて調べている。