15/05/23 21:32:02.00 VKmdM1HC0.net
確かにいい加減なこと書いちゃったかも。ごめんなさい。
友達の名誉のために聞いたこと整理します。
・嫌な気分になることからは何が何でも逃げるという人は少なからずいる。そういうのを
「回避傾向が強い」と表現する。
・そういう人は逃げるために嘘をついたり聞こえないふりをしたりすることを
子どものころからずっとやっているために嘘や無視に対して罪悪感がない
・彼らが正当化に使う言葉は「嫌なんだからしょうがない」
・突然連絡を断つのは「嫌だから」。逆に「嫌じゃない」ならまた連絡してくる
可能性はある。責められるのが嫌でそれっきり逃げるほうが多いけれど。
・そんなことされた側は一生の心の傷になることは考えれば分かるのに
「嫌な気分になることは考えない」という理由で蓋をしてしまう
・責められるなんて嫌すぎるから絶対逃げるけれど、万一つかまったら
「嫌なんだからしょうがないじゃん」と逆ギレ発言するが、言ってる本人は
逆ギレの自覚はない。
・明らかに異常人格ではあるけれど自覚がないから医者には行かない。
・精神医学では人格障害(パーソナリティ障害)という病気の分類がある。
定義は「本人またはその周囲の人の生活に支障をもたらすほどの苦しみを
与える異常性格」
・医者の中には「人格障害なんて性格が悪いってだけで病気じゃない」と
考えている人も多く、人格障害の患者をみることを嫌う人もいる
・現状では精神科に通って性格を治すことは不可能。薬物などで
異常行動への衝動を抑えるといった消極的なケアしかできない。
「回避性人格障害」は確かに私がごっちゃにして作っちゃった言葉ですね。
ごめんなさい。