15/08/21 10:46:20.10 4IBy/5680.net
ある程度証拠が集まったので、子を実母に預けて準備。
彼に、「お前名義で来ていた手紙渡したいから、今日時間あったら家に来て。」と連絡してもらい、元嫁は速攻OK。
指定した時間に元嫁が来たので、ボイスレコーダーで録音して彼に玄関まで迎えに行ってもらった。
リビングに入った途端に凍りつく元嫁。
取り敢えず腰掛けてもらい、証拠写真を並べた。
「私から彼さんを奪った泥棒!お前と出会う前は税金とか払ってくれたのに!おかげで生活厳しいのよ!」
飲み物ぶっかけられたので応戦。
「年下の、しかも離婚相手に税金払ってもらうってないわーw貴女にはプライドは無い訳?w貴女、40にもなって何やってんの?」
「年関係ないじゃん、自分が若いからって何?どうせ若いから何もやれないでしょ?」
彼が作ってあった料理をテーブルに並べてくれて、元嫁に食べさせた。
「わー!この煮物ママのより美味しい!彼さんが作ってくれたの?」
美味しいと食べる元嫁、鬼の形相になる彼。
食べ終わった後、彼が「…俺、家事何も出来ないけど。料理も掃除も私子」
「若いから何も出来ないって舐めてたね。元嫁さん、40にもなってって言ったのはそういう所も含めてだから。」
「もう諦めて。お前、俺がどれだけ言っても直らなかったし、痩せろって言ってもデブのままじゃん。私子も太ってたけど、俺のために頑張ってくれた。家事も苦手だって言ってたけど、俺のためにって頑張ってくれてる。努力が違うんだよ。お前じゃ敵わないってわかったろ?」
「写真のデータも渡します。金輪際関わらないでください。」
データを渡し、元嫁に帰ってもらった。
そこまで修羅場ってはないですが、私は言いたい事を言えてスッキリしました。
後日、何故か嫌がらせ写真のデータが家にありました。
うっかり元嫁に渡したデータは、彼の性癖丸出しな顔の写ってない私の写真だったみたいです。
まぁ、うっかりだったら仕方ないよね。
ダラダラとした文を読んでいただきありがとうございました。
入籍出来たのでカキコ。